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【コーヒー道】☆4,5=3:7,8:2。ニアリー配合で外れなし。

2020-02-21 10:44:18 | リボのコーヒー道

☆4,5=3:7,8:2。ニアリー配合で外れなし。。

 

 引き続き、母子骨肉配合。

 これはやはり相性がいい。ニアリータイプかな。単独だと全く違う雰囲気だけど、うまく組み合わさる。

 

 まあどっちもガチタイプ。薬味も強めでコクもある。

 マンデリンのほうが高品質で香りが高いけど、内実はむしろ有機コロンビアのほうが深いかもしれない、という関係。なので、互いに補い合ってうまくいく。いかにもニアリー配合らしい結果かもしれない。確実で失敗が少ないタイプかな。

 結構通好みかもしれないけどね。複雑で奥深い味がする。オウユダ系や6とは少し違う。根本的に違う。┐(´д`)┌

 

 少し比率を増やしてみたけどね。例によって先にコロンビアメインをやる、貧乏性。w

 

 まあこの辺りはめんどいんで、サンプルを取ってみる。やってみないとわからない。まあ最悪、均等を目指して、増やしていくわけだが。

 

 で、まあかなり薄めでも効いていたんだけどね。5%,10%ぐらいかな。それでも十分うまそうだった。けど、2%とあまり違わないかと思って、スルー。多分それでも十分うまいと思うね。そのぐらいいい香りがしてた。2%と同じタイプだと思う。マンデリンのトッピングが効率的に効いているタイプ。

 

 で、濃度が上がると、かえって空白的になる領域が来る感じで、微妙だった。よくわからなかったね。なので、いろいろいじくって、最後に少し薄めて、このぐらいのとこ。よくわからなかった。適当。w

 

 でまあ、結果も極妥当。非常にうまかったんで、やはり☆かな。まあそのままだったと思う。いや、むしろコロンビアが増えたかのように感じるんだけどね。不思議なもので。まあよく変わらなかったが、普通にうまかった。

 ほとんど2%と同じ印象だったかな。もちろんコロンビアのおかげで、少し男性的な深みや渋みが加わる感じで、本格的だけど、比率が変わった割には向上していないかもしれない。マンデリンが増えているけど、まあ変わらないね。むしろ軽くなるのかな。だから、申し分なくうまいけど、2%が効率的過ぎて、いまいちお得感がないんだよね。(≧з≦)プッ

 

 まあそういう結果。でも味の絶対値は申し分ないから、☆にしておきます。この辺りは気分でいいんだと思う。適当にサンプルを取りながらね。だから、全般的に、コロンビアメインでマンデリントッピングはうまくいっている気がする。お得でおいしい。非常に効果的で、俺の好みでもあるし、好感度が高い組み合わせといえます。

 

 

 逆比率も、結局同じ。これも、2%の時とよく似ている。これもマンデリンが多い割には、コロンビア的。(≧з≦)プッ 四分の一配合ではよくある結果だけどね。

 なので、あまりお得な感じはしないけどね。まあ今日は、少しコロ増えたから、多少コストが削減されている。ので、まあ2%はやはり実際はやらないと思う。そこまで入れるんなら、まあそのまま飲むかw、もっと削って1%以下で極少隠し味にしたほうがいいかもしれない。意外に効いてしまう。少し軽くなる感じがある。

 

 今日のは、でも、香りが少しユニークだった。昨日の経験で、まあニアリー的にどこでも成功試走だったんで、サンプルに注意していて、この辺りの比率で、やはりコロンビアが効いて、少し清涼感が感じられた。コロなど中南米タイプは、そのように少し軽めで、潮風のようにさわやかに感じることがあるね。リボの一般ネイティヴ理論。(`・ω・´)

 

 そして、今日は、ミントのような香りを感じた。すっとするような清涼感が、香ばしさや苦みの奥にある感じ。時々この5の辺りでは感じる。それが久々に出ていたんで、この比率にしてみたけどね。ミントチョコみたいな。w

 で、そのままの結果。最近は俺の分析力も上がって、大体サンプル通りの風味に出来上がる。マジで俺は神だと思う。自画自賛野人。(`・ω・´)

 

 なので、サンプルには気を付けている。最近は。理論的に詰めた比率になっていても、サンプルが良くない時は警戒する。最近はやらないね。サンプル優先。まあ嗅覚頼みなんで、いろいろぶれもあるんだけど、感覚的に良くない時は、そのままやらないようにしている。実際に、そのまま中途半端な結果になることが多いから。

 

 そうではなくて、逆にサンプルで、多少比率がおかしくても、感覚的にピンとくるものがあるほうを最近は優先している。

 ので、まあこんな感じ。徐々に比率を足していって、半分のところまで来たら、半分に薄めてみる。薄めた時にかえってよく感じるときもあるんで、そういう時は、そちらに寄せることが多い。

 

 まあ今日もそう。結構高めの比率まで入れてみるんだが、結局薄めたほうがいい感じだったんで、昨日と同様で、四分の一あたりですね。まあ理論的には微妙な比率で、この辺りがうまくいくということは異系的という解釈になるんだけど、ニアリー的にどの比率でも成功しているとも思うんで、まあ微妙なタイプです。相性のいいタイプですね。

 

 でもこのタイプは、逆に漫然とした結果になりやすいんで、注意がいる。それで、今回のように、少し特徴のあるサンプルの比率を選ぶと面白い。今回は、そのように、ミントのような清涼感が感じられたんで、そこにしてみた。

 

 そしてその通りの結果。味は少し渋かった。ブラックでは微妙。やはり結構薬味系で、通好みの雰囲気だったけどね。

 でも俺は結局味付けするから、あまり気にしない。味を作ってみると、やはりいつも通りの味で悪くない。そして、やはりミントのような清涼感が感じられたんで、ユニークだったね。なかなか良かった。いいんじゃないか。

 

 

 まあ完ぺきでもないし、お得感も少ない組み合わせだったけどね。どちらかというと、やはりコロンビアが多いほうが、無難においしいかな。コクがあってリッチ。安いからお得にも感じるね。w

 でも今回の後者は、少しコスパが改善していてw、ユニークな香りがするから、ないわけじゃないね。このユニークな清涼感は、時々飲みたいと思うことがある。この辺りであったと覚えておけば、また飲めるかもしれないけどね。

 

 ので悪くなかった。絶対値の高さで☆にしておきましたが、入賞は厳しいかな。やはりいっそ最小比率1%シリーズのほうがいいね。効果的でユニークと思う。

 

 貧乏性で攻める!


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