TV 料理の鉄人
復活しましたね。
実はボクが料理人を志すきっかけになったTV番組なんです。
いやいや、、、
色々考えることがあって、その道には進みませんでしたが、
ボクの人生にとって「きっかけ」となった番組であることは確かです。
この辺りでは夜23時からの一時間番組だったはず。
当時中学生だったボク。
たまたま見た「料理の鉄人」に衝撃を受けたわけです。
「料理人が表舞台に出る時代が来たんだ!
この仕事が世の中の人にもっと認められる時代が来る!」
と、中学生ながらに感じたのを今でもはっきりと覚えています。
(中学生がそんな事考えるか?て?
いや、これホントの話でして、
あの時ホントにそう感じていたのをはっきり覚えているんですよね)
もともと小さい頃から料理することが好きで、
食事の手伝いをよくしていました(ちょっかい、とも言う)
そんな経緯もあってか、いつしか「料理人になりたい」と思うようになったのです。
だからか、あの番組を見た時、正に、「キター!!」だったんです。
「将来の道は決まったー!
いつか鉄人と対決できるようなシェフになるんだ!」てね。。。
「アイアンシェフ」
先日初めて見たのですが、
色々と期待し過ぎていたからか、
それともやはり「鉄人」は小山薫堂氏の力が大きかったのか、
あまりビビっと刺さってこなかったのは事実です。
ミシュランの格付けだったり、食べログやFB、ブログなど、ネットが進化した現在。
お店の特徴、料理の内容や味、そしてシェフの経歴などの情報は
そのお店に行かなくても簡単に手に入ります。
初めて「料理の鉄人」を見た時に感じた、
「料理人も表舞台へ」
というのが当たり前の時代になったわけです。
あの時代の頃にボクが受けたインパクトは
「鉄人時代」を知らない世代、
ましてや、あの頃を知っている世代に「今」受けるかというと、?ですよね・・・
純粋に料理を扱う番組は好きなので
これからもタイミングが合えば見たいと思います。
タイミングが合えば・・・
特に地方にいると、
いくらネットの力があるとはいえ、
「料理界の今」に出会う、体験するという機会が極端に少なくなってしまうのは事実です。
料理評論家でも美食家でもないですが、
「純粋に食が好きだから」知っておきたいとはいつも考えています。
やっぱり外に眼を向けなくちゃです。
そんなこと考えているのであります。
復活しましたね。
実はボクが料理人を志すきっかけになったTV番組なんです。
いやいや、、、
色々考えることがあって、その道には進みませんでしたが、
ボクの人生にとって「きっかけ」となった番組であることは確かです。
この辺りでは夜23時からの一時間番組だったはず。
当時中学生だったボク。
たまたま見た「料理の鉄人」に衝撃を受けたわけです。
「料理人が表舞台に出る時代が来たんだ!
この仕事が世の中の人にもっと認められる時代が来る!」
と、中学生ながらに感じたのを今でもはっきりと覚えています。
(中学生がそんな事考えるか?て?
いや、これホントの話でして、
あの時ホントにそう感じていたのをはっきり覚えているんですよね)
もともと小さい頃から料理することが好きで、
食事の手伝いをよくしていました(ちょっかい、とも言う)
そんな経緯もあってか、いつしか「料理人になりたい」と思うようになったのです。
だからか、あの番組を見た時、正に、「キター!!」だったんです。
「将来の道は決まったー!
いつか鉄人と対決できるようなシェフになるんだ!」てね。。。
「アイアンシェフ」
先日初めて見たのですが、
色々と期待し過ぎていたからか、
それともやはり「鉄人」は小山薫堂氏の力が大きかったのか、
あまりビビっと刺さってこなかったのは事実です。
ミシュランの格付けだったり、食べログやFB、ブログなど、ネットが進化した現在。
お店の特徴、料理の内容や味、そしてシェフの経歴などの情報は
そのお店に行かなくても簡単に手に入ります。
初めて「料理の鉄人」を見た時に感じた、
「料理人も表舞台へ」
というのが当たり前の時代になったわけです。
あの時代の頃にボクが受けたインパクトは
「鉄人時代」を知らない世代、
ましてや、あの頃を知っている世代に「今」受けるかというと、?ですよね・・・
純粋に料理を扱う番組は好きなので
これからもタイミングが合えば見たいと思います。
タイミングが合えば・・・
特に地方にいると、
いくらネットの力があるとはいえ、
「料理界の今」に出会う、体験するという機会が極端に少なくなってしまうのは事実です。
料理評論家でも美食家でもないですが、
「純粋に食が好きだから」知っておきたいとはいつも考えています。
やっぱり外に眼を向けなくちゃです。
そんなこと考えているのであります。