正直、
「好きだ!」とも言えないよ。
だって、まだ何も知らないもん。
でも、「好きになりたい」と思っているよ。
「惚れさせてください」
そんな感じ・・・。
人じゃないですよ。
着物 の事です。
着物
やっぱり高い。。。
お手入れも大変。
クリーニング出すだけで安い洋服は買えちゃう値段。。。
そりゃあ着る人も少なくなるわな。
今では一種のステータスみたくなっちゃってるもんね。。。
でも、それでいいんじゃないかなとも思います。
何だかんだ言っても、昔から着物はそんな部分てあったはずだもん。。。
でもね、、、
こんなこと、呉服屋じゃないから言えた立場じゃないけど言っちゃうと、
それって、
「メチャクチャもったいなくない??」
当たり前だけどやっぱり高い着物はイイ。
でもね、
安い着物が「悪い」わけじゃないはず。
そう思いたいし、思う人が増えることが一番大切な気がしています。
純粋に「着物を着たい」
という仲間が集えば
もっともっと気軽に楽しめるはずだよね。
「元来、着物は気軽に楽しむものじゃない」
と言う方もいるのかもしれないけど、
そんなの関係ネ~!(笑)
ボク、こう思うんです。
~着物について「知りすぎない」くらいが丁度イイのかも~
て。。。
知り過ぎることで起こること、、、
「あの着物は○○だからいい着物(高い)だ」
「あれは安物だから大した着物じゃない」
なんて、
見ただけで「分かっちゃったり」しだしたら
純粋に「着る」ということを楽しめなくなると思うし。。。
「この着物はどんな時に着るもので、こんな時に着ては失礼だ」
というような最低限のマナー的知識があれば十分だと思う。
「着物を着て出掛けたい」
「着物を着ることを楽しみたい」
そんな想いでいる人は少なくないはず。
そんな人の声を拾っていけるようなイベント・・・
Rezzoでもちょっと考えてみようかな。
「着物の良さ」を語れるような経験もないし、立場でもないけど
何だかすごく「未来」を感じているのはボクだけかしら??
~ 恋焦がれ 求めた末の 高き代償 ~
そんな事にならないように、動けることは動こうと思う。今日この頃であります。。。