びっくりお目々のシナモンと寅治♪

野良出身のびびり猫兄妹、
シナモン&寅治の成長日記です。

バリ島旅行記12(第2日目:パンチャ・アルタのバリ舞踏(1)編)

2006年10月22日 | バリ島2

バリ島といったら、これを見なきゃ始まらない!
ウブド観光の最後は、見開いた眼つきが特徴的なバリ舞踏を観賞しました☆



ウブドでは、毎晩いろいろな劇団が交代でバリ舞踊を開催しています。
今夜はパンチャ・アルタという劇団のレゴントランス&パラダイスダンスです。



これから、このウブド王宮でバリニーズ・ダンスが行なわれます。
ワクワク・・・



ガムランの演奏隊が配置に着きました。



さあて、そろそろ綺麗なお姉さんが出てくるかな?



まずは、偉そうなおっさんが出てきました…



レゴンダンスの踊り手が、運ばれてきました。



踊り子がトランス状態に入るための儀式をしているのだと思います。

ちなみにバリ舞踊は、儀式として踊られるもの(ワリ)から、
儀式としての意味は若干薄いが奉納芸として上演されるもの(ブバリ)、
芸能を追及した娯楽用の舞踊(バリ・バリアン)などがあります。

これはバリ・バリアンのはずなので、この儀式は演技ということになります。。。



被り物を被って、準備完了!
トランス状態ということらしく、目を瞑ってます。
白い衣装が華やかでとても綺麗ですね。



お?目を瞑ったまま踊り始めました。
このダンスの説明文を見ると…
「女神の象徴である2人の美しい踊り手(レゴン)がトランス状態の中、
しなやか、かつ弱々しい動きで踊り始めます。」
とのことです。



お~、ずっと目を閉じたまま踊り続けてる!
「この踊りは、神々が全人類の安寧、繁栄に対し慈悲と恵みを与える
物語を表現しています。」とのことです。



しかし、目を閉じたまま踊り続けるとは凄いですね。



最後に目を開いて、力強く踊り始めました。



踊り終わって、踊り子が倒れました…
トランス状態から解き放たれたということでしょう。
まあ、これも演技のひとつですね。。。。



バリ・ダンスは演目が終わると、お辞儀もせずにとっとと退場してしまいます。
お見事☆ブラボー!



ということで、バリ島旅行記12(第2日目:パンチャ・アルタのバリ舞踏(1)編)はここまでです。

バリ島旅行記11(第2日目:コーリウブドのディナーは不味かった…編)

2006年10月22日 | バリ島2

夕食後は期待のバリ舞踊観賞ですが、その前に腹ごしらえです☆



夕食まで時間があったので、ちょっと地元スーパーを見学しました。



椰子の実とか巨大なかぼちゃが売られてました。



売り物のお米の上にお供え物が…
しかも、お米の袋にカエルのプリント、日本じゃ絶対に売れないぞ…



スーパーの駐輪場にはバイクだらけです。



夕食は、渓谷沿いのちょっとリーゾナブルなリゾート、コーリ・ウブドです。
まずはバリ島の代表的なビール、ビンタン・ビールで乾杯!
しかしこのレストラン、他に1人もお客さんがいないけど…



FRESH ORGANIC VARIOUS VEGETABLES SOUPです。
これはいろいろな野菜が入ったピリ辛で、ぼちぼち美味しいです。



このリゾートは、こんな鬱蒼とした中に立っています。



次の料理が出てくる前に、ちょっとだけお散歩です。
リゾートから外の眺めは、いま一つかな…



もう夕方だからかな?プールには誰も人がいませんでした。



雰囲気は悪くないリゾートですが、超一流ホテルが乱立するバリ島では
こんなリゾートでもリーズナブル扱いされてしまいます。



メインは…
GRILL FISH (IKAN BAKAR)
BALINESE SATAY (TUNA FISH - WESTERN TASTE)
DRIED BEEF (RENDANG SAPI)
PORK ALA KORI (SWEET & SOUR PORK)
STEAMED RICE (NASI PUTIH)
MIXED VEGETABLES (ANEKA SAYURAN)
とのことですが、要するにナシ・チャンプルです。
残念ながらオカズが冷めてしまって、はっきりいって不味い…



デザートは…
TROPICAL FRESH FRUITS IN SEASON
(BUAH-BUAHAN SEGAR MUSIMAN)
INDONESIAN PUDDING
とのことですが、このインドネシアン・プリンってのが不味い…
ここの食事はツアーで決まっていましたが、もう二度とここでは食べないぞ…



結局、食事中、他にお客さんは誰も来ませんでした。
雰囲気はいいのでお酒を飲むには良さそうですが、
とにかく食事はダメダメです…
さ~、気分を直して次はいよいよ楽しみなバリ舞踊だ~!



ということで、バリ島旅行記11(第2日目:コーリウブドのディナーは不味かった…編)はここまでです。

バリ島旅行記10(第2日目:絵は撮影禁止のアルマ美術館編)

2006年10月15日 | バリ島2

テガラランの次は、アルマ美術館にやってきました。

ここはとてもたくさんのバリ絵画が展示されていますが、普段は美術館だとすぐに飽きてしまう私でも、バリ絵画は飽きることなく充分に楽しめました☆
(ただ、残念なことに美術館なので絵は撮影禁止でした。。。)




ここにも、入り口前にはいつもの鬼みたいな人がいます。



入口には魚みたいな石彫が施してありました。



赤い瓦屋根がいかにもバリらしいですね。



展示棟の手前にガムランが飾ってあったので、
ガイドさんが説明がてら少し弾いてくれました。
どこか懐かしい感じがする、いい音ですね~♪



この像もバリではときどき見ますね。



展示棟の入り口です。
残念ながらこの中は撮影禁止です。。。



展示棟の壁の石彫ですが… こいつらは神様じゃないのか?



ということで、た~っぷりとバリ絵画を堪能しました。
風景画や神々の絵、おどろおどろしい悪鬼の絵や、
ウォーリーを探せのようなごちゃごちゃした絵など、
わかり易い絵が多いので美術館嫌いの私でも充分楽しめました☆
(写真は展示棟から出たところの石彫です。)

※バリ絵画ってどんなの?という方はこちらをご覧下さい。
(リンクフリーなのでリンクさせて貰いましたが、別に提携はしていません)



サロンを巻いた石像です。



子供を抱いているのか?猿を抱いているのか?
何かとっても大変そうなお母さんの像です。


ということで、バリ島旅行記10(第2日目:絵は撮影禁止のアルマ美術館編)はここまでです。

バリ島旅行記9(第2日目:テガラランのライステラス編)

2006年10月07日 | バリ島2

バトゥワン寺院の次は、今回のバリ旅行でど~~~しても絶対に見たかった、テガラランのライステラスにやってきました。
段々になった田んぼの中に椰子の木が生茂り、南国ムードたっぷりの絶景ポイントです☆




ここは物売りが激しいとの噂だったので、
まずはレストランに入って落ち着くことにしました。
テラス・パディ・カフェという絶景レストランですが、
予約をしておいたのでこんな感じのバレ席でランチです。

車からレストランに入るまでは、やはり物売りがひとりしつこくつきまとって、
土産物を片手に千円!千円!と言っていましたが、無視して相手にしなかったら、
今度は百円!百円!と言い出しました(10分の1まで値下げかい…)。
それでもノー・サンキューしていたら、今度は1ドル!に値上げしました。。。



やってきました、ライステラス!
私の拙い写真では全く伝えられませんが…
広々して清々しく、と~っても気持ちがいい超絶景です♪
この景色は、絶対に感動できます!!



こんな段々田んぼだと、お百姓さんは大変そうですね。。。



田んぼの中に椰子の木ぼうぼうなのが、いかにも南国っぽくていいです。



今回は乾季なので雨季ほど木々は生茂ってないそうですが、
それでも緑が清々しいです。



今回のツアーガイド(日本語OK)のアグン・ラトマジャさんです。
あのねのねの原田伸郎似です(古すぎるか…)。

このガイドさんは、お決まりの他ツアーへのしつこい勧誘をしないばかりか、
各地での観光時間にとても気を使ってくれて、バリ文化にも詳しく、
なかなか頼りになるガイドさんでした。

ちなみにこのガイドさん、奥様とは駆け落ち結婚したとのこと!
バリ島はインドほどではないにせよカースト制があるので、
身分が違う人同士の結婚では親に反対されて、駆け落ちする人も多いそうです…



マンゴ・ジュースとスイカ・ジュースです。



ナシ・クニンです。
ターメリックとココナッツミルクで炊いた黄色いご飯に、
唐揚げや玉子焼きなどが乗っています。
三角ぼうしの中にもご飯がぎっしりでした。
ご飯がなんともまろやかで、ナシゴレンより美味しいかも。



ナシゴレンです。無難に美味しいです。
このレストランは景色にアグラをかかずに、しっかり美味しいです☆



ということで、バリ島旅行記9(第2日目:テガラランのライステラス編)はここまでです。

バリ島旅行記8(第2日目:アシタバ工房&バトゥワン寺院編)

2006年10月01日 | バリ島2

今日の午後は、ウブド方面の観光地をうろうろした後で、最後はバリ舞踊を観賞する予定です。
バリは見どころもたくさんあるので、なかなかのんびりしてられませんね。。。



ツアー会社の車で観光に出発!!
・・・
ツアー早々、日本語ガイドさん(バリ人の方)からご両親は日本人ですか?
と聞かれました。。。
だんだん打ち解けてくるに従って、あなたは日焼けしたらバリ人だ!
おー兄弟だ!とまで言い出しました…
こうなったらいっそのこと、バリ島に永住するか!?



まずは観光地に向かう途中で、アタ製品で人気のアシタバ工房に立ち寄りました。
現地の方が手作りでアタ製品を仕上げてます。



バリ島の方は、皆さんにこやかですね。



乾燥させているアタ製品の数々です。



庭にはマンゴーの実がなってました。
今、バリ島は乾季なので、まだマンゴーは青いです。



最初の観光は、バトゥワン寺院です。
ヒンドゥー教のお寺は信者以外は入れないところも多いですが、
ここは観光客でも入ることが出来ます。
さっそく門の前に怪獣みたいな像が立ってます。



ヒンドゥー教のお寺に入るときには、サロンを付けなくてはいけません。
このお寺では門の向かい側で、観光客用にサロンをレンタル(有料)してます。
(写真に写っているのは、私達ではありません)



なかなか見事な彫刻が施してあります。



隣でツアーのガイドさんが、神妙な顔付きでいろいろと
ヒンドゥー教の神様や、言い伝えなどを教えてくれました。
だけど残念ながら私は、おもしろい像に興味があるだけで
宗教そのものにはあまり興味がありません…
話しを聞くよりいろいろ写したいのにな~
ガイドさんが神妙な面持ちで話すので、写真が撮りにくいな…



これは夜になると襲ってきそうでなかなかいいですね。



何か日光東照宮にあっても違和感がない絵だな~



綺麗な像もありました。



おっかさんの像もあります。



これは見事な石彫ですね



この手の建物には、必ず聖獣バロンの像が施されています。



これは単なるオブジェなのか、神様なのか、よくわかりませんね。



バリではよくこの像を見かけますが、人気絶頂のこの人は
いったい何者なのだろう??



それにしても、バリのお寺はおもしろい像だらけだな~


ということで、バリ島旅行記8(第2日目:アシタバ工房&バトゥワン寺院編)はここまでです。

バリ島旅行記7(第2日目:さあお出かけだ!のロビー紹介編)

2006年09月30日 | バリ島2

さー、午後はウブドまで観光です!
その前にちょっと、ホテルのロビーをご紹介します。



レストランの反対側からリゾートを見たところです。
正面にロビー、両脇にヴィラが並んでます。



このリゾートは、中央に水が流れてます。



リゾートを見上げたところです。



やっとロビーまで降りてきました…



とてもシンプルなロビーです。



フロントです。
ここには時間によって、日本人スタッフがいます。



シンプルだけどお洒落ですね。



フロント横の池?です。



フロント奥のトイレには、男女トイレを識別するための人形が置いてありました。



フロント奥にあるライブラリーでは、無料でインターネットが出来ます。
だけどせっかくリゾートにきたのだから、止めておこう。



ライブラリーには日本語の本もいくつか置いてありました。



外から見たザ・バレです。
ちなみに現地の方には、ザ・バリと発音しないと通じませんでした…



大型リゾートのように大きな像は飾っていないので、外観的な派手さはありませんね。



Small Luxury Hotels of the world だそうです。



このリゾートでは奥に泊まっている車で、
近場には無料送迎してくれるとのことでしたが…
(今後何度か待たされたり、タクシーを使う羽目になりました。。。)



ホテル前には牛さん達が放し飼いにされてました!
ときどき聞こえる牛の声はこれだったのか…



ということで、バリ島旅行記7(第2日目:さあお出かけだ!のロビー紹介編)はここまでです。

バリ島旅行記6(第2日目:朝食~プライベートプールで遊びまくり編)

2006年09月24日 | バリ島2

さー、お腹も空いてきたので朝食を食べよう♪

ここの朝食はビュッフェではなく一品一品のオーダーですが、何品注文してもタダです。
しかも、レストランで食べてもいいし、ルームサービスで食べてもOKです☆




モダンな感じのメインレストランです。
さー、食べるか!



風がとても気持ちいいオープンなレストランです。



グァバジュースとバリコーヒーです。



こちらはマンゴージュースです。



BAKERY BASKET です。
Selection of freshly baked morning pastries and breads, served with
French butter and home-made preserves
とのことです…



いろいろな種類のほかほかパン・セットで、みんな美味しいです♪



THE EGGS です。
Poached boiled, scrambled, fried, omelet, served with a choice of:
crispy bacon, pork or chicken sausage, mixed mushrooms, oven baked
tomatoes with basil, sauteed baby spinach.
All eggs are being served on toasted soft damper bread
とのことですが、ありゃりゃ??
ただのオムレツが食べたかったのにパンに挟まってる…
(最後の1文に書いてあったのか…)



CONBINATION BENTO BOX です。
With congee, Teriyaki fish, mirin egg custard and fried noodles
とのことですが、
要するにミー・ゴレン(インドネシア風やきそば)と
ブブール・アヤム(鶏肉入りおかゆ)のセットですね。
卵の味は薄すぎてちょっと不味いかも…



特別注文のウォーターメロン(すいか)ジュースです。



お腹一杯食べてヴィラに戻ってきました。
午後からは観光ツアーに出かけるので、
午前中は目一杯プールで遊ぶぞ~~~!!



まずは100円ショップで買ってきたグッズを浮かべて…っと!



嬉し~~~♪ 楽し~~~♪
いい年して、はしゃぎまくりです…



大人になると公共プールではなかなかはしゃぐことはできませんが、
これだけ広いプールだと潜水したりでんぐり返ししたり、
プライベートなので思いっきり楽しみました☆


ということで、第2日目:朝食~プライベートプールで遊びまくり編はここまでです。

バリ島旅行記5(第2日目:朝のお散歩編)

2006年09月23日 | バリ島2

ヴィラ内の写真をさんざん撮りまくったので、今度は朝食前にリゾート内をうろうろしてみました。

ザ・バレのヴィラ数は全20部屋で、しかも15歳未満は宿泊不可なので、とても静かな大人のリゾートです☆




ここのリゾートのイメージは、ずばりフランジバニです。



リゾートの奥まったところにあるサンガ(祭壇)。



メインプール(上段)です。



各ヴィラにプライベートプールがあるので、
さすがに誰もいませんね。



このオレンジ色の花は何だろう?



テーブルの上にはフランジバニの花が置いてありました。
なかなか憎い演出です☆



プール脇のトイレ横には、替えのタオルが置いてあります。
ここでもフランジバニで憎い演出がしてあります☆



メインプール(下段)です。



何か泳ぐには気が引けちゃうくらい、お洒落ですね。
(欧米系のご婦人が1人、泳いでいたことがありましたが…)



もういいってくらい、シャッターを押しまくってしまいます…



ここにもサンガ(祭壇)があります。
こんなリゾートでも2箇所に祭壇があるなんて、
さすが信仰が篤いバリ島ですね。



青い空とフランジバニの緑の木々と青いプール♪



このリゾートは段上になっていて一番上の段が私の宿泊ヴィラです。
やっぱり真っ裸で泳いだら上がる時に見えちゃうな…



お?アヒルがたくさんいるぞ??
(置物でした…)



メインプール(下段)の横にあるバーラウンジです。
何か清々しいバーですね。


ということで、バリ島旅行記5(第2日目:朝のお散歩編)はここまでです。



バリ島旅行記4(第2日目:朝のヴィラご紹介編)

2006年09月18日 | バリ島2
朝のヴィラです!
これからの数日間は自分だけのヴィラです♪



庭の全体です。
奥の水平線上には微かに海が見えます。



ここはダブルパビリオンなのでプールは4×10mです。
普通のシングルパビリオンは4×8mですが、少し広くてラッキーです♪
プールの両脇にはフランジバニ(英名:プルメリア)の木があります。



プール奥には壁がありませんが、そこからはメインプールとメインレストランが良く見えます。
つまりメインプールとメインレストランからは、こちらのヴィラの庭は丸見えです…
無念ながら、素っ裸で泳ぐ企みは断念せねばなるまい…(泣)



ヴィラの入り口です♪
ちゃんと傘も用意されて、至れり尽せりですね。



ヴィラ内は緑が豊富です♪



部屋からは3歩でプールに飛び込めます♪



ヴィラの良さはプライベートプールと、このバレがあることですね♪



バレの中は日陰で涼しいです♪



ここで昼間に寝ていたら、アッという間に一日が終わってしまいそうです…



プールの反対側には、ダブルパビリオンのもう一部屋(20号室)があります。
(当然、誰も泊まっていませんが鍵が掛かってました…)



ルームサービスを頼むと、この屋外テーブルで食事します。



朝食食べたら泳ぐぞ~♪♪♪



ヴィラからはメインプールがよく見えます。。。



このリゾートは全部屋がヴィラなので、メインプールはいつもガラガラです。



リゾート全体は緑が多いのに、光がよく射し込んでいます♪



壁はどこも明るいクリーム色で統一されているので、とても明るい雰囲気です♪



リゾートの至るところに、フランジバニの木が植えられています。



ヴィラの入り口にこのボードを掛けておけば、バトラーさんは入ってきません。



バリ島ならではの広々したヴィラですね☆



ということで、バリ島旅行記4(第2日目:朝のヴィラご紹介編)はここまでです。
次はやっと朝食編です!
しかしまだ最初の朝食に辿り着かないとは、ちょっと引っ張りすぎかな…


バリ島旅行記3(第1日目:夜のヴィラご紹介編)

2006年09月16日 | バリ島2

チェックインが終わってバトラーさんがいなくなった後、さっそく乱れる前の
部屋の写真を撮りまくりました☆
ちなみにここザ・バレは、バリ島の中でもデザイン系のリゾートとして有名で、
バリらしさとはまた違うお洒落な雰囲気が特徴です。



ライトアップされた、自分だけのお庭です☆



バレ(室外にあるデイ・ベット)です。
ベットにはいい匂いのする大きなバスタオルが2枚用意されています。
このバスタオルを掛れば外でも寝られるかも。
夜なのに虫はほとんどいませんでした。



ベットはとても広々しています。



部屋の入り口です。



ベットです。



ふっふっふっ、シーリングだ♪



ソファーです。



テレビとCDラジカセがあります。
テレビはNHKとかCNNとかを見ることが出来ます。
CDはヒーリング系とガムラン系の2枚が用意されてました。



クロゼットは2箇所ありますが、片方はセーフティボックスやドライヤー等が収められています。
しっかり殺虫剤も用意されているところが、バリっぽいです…



フルーツと密封容器入りクッキーは、自由にお召し上がり下さいとのことでした。
フルーツはちょっと面倒だな… このまま飾っておこう。



洗面は左右に2箇所もあるので、お出かけ前の時間が無い時にはとても便利です。



アメニティグッズです。



とても香りの良い石鹸です。
チェックインのときに6種類の中から2種類選びますが、2種類に絞り込めずに迷っていたら、
バトラーさんが3種類を置いていってくれました♪
(石鹸2つは、そのまま我家のおみやげにしてしまいました…)



トイレです。
ブラインドゥを空けると、開放的な気分で用を足せます。
夜は照明が暗すぎて、戸を閉めるとちょっと怖いです。



バスルームです☆
タオルはたくさん置いてあって、1日に朝夕2回の部屋掃除が行なわれるので、
タオルは安心して使いまくれます。
バスルームのお湯の出は… あまり良くありません。



風呂の両横にはお花があります。



ロウソクをつけるとこんな感じです☆



超開放的な屋外シャワーです。ヴィラだからこそできる贅沢ですね。
この他にも室内シャワールームもあります。



屋外シャワーのわきにある花です。


ということで、バリ島旅行記2(第1日目:夜のヴィラご紹介編)はここまでです。
次は、朝のヴィラご紹介編です!