家から離れている鶏舎にいくとき、年に何度か鹿に出くわす。一昨日もカラマツ林の中に姿が見えた。
その辺にいる分にはよいのだけど、急に道路に出てくるのでヒト・鹿双方ともに恐ろしいめに会う。彼らの通り道を走るときはラッセル跡がないか注意しながら走ることにしている。
家から離れている鶏舎にいくとき、年に何度か鹿に出くわす。一昨日もカラマツ林の中に姿が見えた。
その辺にいる分にはよいのだけど、急に道路に出てくるのでヒト・鹿双方ともに恐ろしいめに会う。彼らの通り道を走るときはラッセル跡がないか注意しながら走ることにしている。
若い友人たちの写真展に。山のガイドや農作業仕事をしながらプロの写真家活動をしている30・40代の4人が東川の文化ギャラリーで14日まで開催と聞き、腰痛療養がてらのぞきにいった。
写真とは縁のない私でも引き込まれるものがあり、どこに飾るか考えた。
東川は写真の町宣言をしているため、写真をとることが盛んです。子供から老人までとっている。夏には高校生の全国大会・写真甲子園というイベントもある。プロのカメラマンで生計を立てている人間がこの小さい街に数人いる。こういった展示会も年中ある。立地がよいこともあるが人口7000人ほどの町で継続的な文化活動に取り組むところがこの町の魅力のひとつです。
展示会の詳細はhttp://www.shashinten-daisetsuzan.info/index.html#id22 写真展「大雪山」4人の視点 をご覧ください。
旭川市内には週に2度、地域別に配達しています。定期的にたまごをお届けさせて頂くお宅がほとんどです。東川移転後の配達開始からまもなく5年ですが、当時からお届けさせていただいているご家庭がたくさんあります。とてもありがたいことです。
そのうちのお一人のかたは毎回次回配達日を付箋でご指定くださいます。何度も利用する紙パックをいつも綺麗なまま返却され、それに添付されています。そのかたの丁寧な暮らしが垣間見れるようで頭が下がります。私の襟をただしてくださる方々に支えられています。
この時期は、黒大豆を加熱しても次の日まで置くと凍ってしまいます。だから発砲の箱の中で保存。
熱い状態で投入すればシャトルシェフと同じで追加加温してくれます。本州のような真夏の苦労は無いけど、冬はいろいろそれなりに仕事が増える。
鶏さんに与える水は自宅の地下水を与えている。だから水温は通年で7度くらい。
軽トラにポリタンクを積んで毎日運ぶのが日課。この時期氷点下15度以下の中で水をくむとこうなる。水からも湯気が出る。25度以下になるともうもうと出る。たのしいけど寒い。