昨年6月にきた「岡崎おうはん」ですが育成技術が合わなかったのかそれともそういう鶏なのか産卵率が芳しくありません。少し小さめで殻の色が少し桜色がかったものが岡崎おうはんのたまごです。
写真のように白と黒のまだらの姿で「横斑プリマスロック」という品種を改良して作られたものです。
どれが彼女たちが生んだたまごかわかるでしょうか?
昨年6月にきた「岡崎おうはん」ですが育成技術が合わなかったのかそれともそういう鶏なのか産卵率が芳しくありません。少し小さめで殻の色が少し桜色がかったものが岡崎おうはんのたまごです。
写真のように白と黒のまだらの姿で「横斑プリマスロック」という品種を改良して作られたものです。
どれが彼女たちが生んだたまごかわかるでしょうか?
ハウスで飼っている群れに「つつき」がでたので犯人探しのため昼過ぎから2時間半鶏舎の中で座り込み。「つつき」とはほかの鶏の主に尻をつついて怪我をさせ最終的にはみんなでよってたかって殺してしまうというものです。鶏飼いには当たり前のことですがとても残酷な鶏の習性です。はじめにつつくやつを発見して群れから離すことが求められます。
というわけで晴れた日の中鶏舎で座り込み。一昨日に続いて2日目。ビニルハウスの中とはいえ換気がよいので+5度未満の中、じっと座りこんで鶏を観察するのは寒い寒い。比較的なつこい群れなのでこっちによってきてくれる。たまに捕まえて湯たんぽ代わりにしたがそれほど嫌がる風でもない。
とちゅううたたねをしながら観察したが日が翳って体の心まで冷えたので一時休憩。その後再度夕方まで1時間近く見たが犯人見つからず。
困った困った。
除雪機が壊れた。正確には壊れておらず、安全ピンが折れて壊れずにすんだのだが、その後の補修に時間がかかるので十分壊れた範疇に入る。
鶏小屋・カフェ周りと2箇所を軽トラで行き来する除雪機だが、写真の部分の安全ピンがよく折れる。5年で5回以上。勤め人のとき、ほかのメーカーのものを3台使ったがその名経験なし。がんばれ三菱・がんばれワドウ。中古でなければ決して買わない三菱。兵器や原子炉で稼ぐ会社はこういった小さなものは信用ならない。車のリコールでさえ隠すのだから。
さて、真ん中のピン折れた。エンジンの回転をクローラに伝えるスプロケットに伝える軸の部分のピン。このスプロケットが硬質樹脂で、すでに経たれており、一度クローラをはずさないと折れたピンを抜いて交換できない。
折れたピン
クローラを固定しているボルトを抜いてクローラを緩めて交換。この先は写真など取れませんでした。
雪の中素手でこの作業はつらい。除雪中断して約2時間。最後はライトつけての除雪。
もう少し働いてね除雪機さん。
先週パソコンが壊れた。ウインドウズが不調をきたし、どうにもならなくなった。
98のころから何度もクラッシュしているので古いデータを戻せばよいはずなのだが、ない。保存してあったつもりの外付けハードディスクにない。
東川に着てからのほとんどのデータがなくなった。
幸い長らく放置してあった昔の写真なんかは残っていた。子供たちの貴重な写真なのでほっとした。
だからというわけでもないのだが、少しずつビデオテープからデジタルデータにダビングしている。
子供たちが小さいころの映像を保存するのは大切なんだと今頃感じている。
水曜日は隣町美瑛のお店にたまごの配達です。
私たちは身近にある餌と安全な飼い方に努めていますので、たまごは決して安くないお値段になってしまいます。
それでもお客様に地元北海道の安心できる食材を提供するためにペンションやカフェのオーナーが「大雪なたまご」を選んでくれ、皆さんにお届けさせていただいています。感謝の一言につきます。
美瑛市街地の少し外れた丘にある、ペンション・pokrokさん。
つづいて 白金温泉に向かう途中のカフェ・バーチさん。
次に美田第3のフランス菓子のメルルさん。
最後に市街地で石釜を使い、イタリアンを提供しているアベーテさん。
東川を出て、ぐるっと約3時間弱。日本有数の観光地美瑛のロングドライブです。
それにしても、美瑛の配達先のお店かっこいいなー。