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自然保護区内の調査に仲間2名と出かけてきました。
カヤンベからバスで45分のOlmedoオルメド、さらにトラックでPesilloペシージョの街から林道を上がり出発。
カヤンベ火山の北部地域です。


標高3500mを越えると自然保護地区、パラモParamoと呼ばれる高地草原。


国立公園内の自然保護区なのに、草原を焼いた後に放牧地にしている場所を発見。

私はしっかり記録していますが、仲間は写真撮影に嬉しそう。
お~い!!

3880mの尾根へ到着した後、窓岩の尾根を下ります。






窓岩をくぐって、朝出発したPesilloペシージョの街に向けて下ります。




ペシージョの街に着いたとたんに激しい雷雨。
ちょうどその時、やって来たバスでカヤンベへ戻りました。

今日も有意義な環境調査ができました。
カヤンベ火山北部は、なかなか興味深い地域です。