実は幼虫を一匹、蛹を一匹、
飼育ケースに、スミレの葉と一緒に入れて育ててみた。
一週間ほど経って羽化していたのは、
こんな蝶でした。
ツマグロヒョウモン。
美しいでしょう。
幼虫の姿からは想像も出来ないほど・・・
この蝶ももとは熱帯の出身で、
20年ほど前は、関西まででしか見られなかったらしい。
今は関東地方でも見かけるということだ。
温暖化の指標となっている。
それにしても蛹から翅を持った成虫に変わるのは摩訶不思議。
中ではどんな変化が起こっているのでしょう。
カフカの変身みたいにある朝起きれば、
変わっているのだろうか?
飼育ケースに、スミレの葉と一緒に入れて育ててみた。
一週間ほど経って羽化していたのは、
こんな蝶でした。
ツマグロヒョウモン。
美しいでしょう。
幼虫の姿からは想像も出来ないほど・・・
この蝶ももとは熱帯の出身で、
20年ほど前は、関西まででしか見られなかったらしい。
今は関東地方でも見かけるということだ。
温暖化の指標となっている。
それにしても蛹から翅を持った成虫に変わるのは摩訶不思議。
中ではどんな変化が起こっているのでしょう。
カフカの変身みたいにある朝起きれば、
変わっているのだろうか?
拙宅の庭にはツボスミレが植えてあり、
それを食餌としてあの姿形だけ毒々しい色彩の
幼虫(触っても毒も何もありません)が、
うごめきだしました。
蛹になると銀色の模様が入って、
これまた美しいのです。
暖かくなると動き出す昆虫の季節。
もうすぐです。
関西までしか見られなかったのと、幼虫の姿は知りませんでした。