WoodSound~日綴記

山のこと、川のこと、森のこと、その他自然に関することをはじめ、森の音が日々の思いを綴ってみたいと思います

真夏の花火

2014-08-01 | Diary
今日から8月。
昨日は京都の愛宕山に詣ると、
千日は火の難に会わないという御利益があるといわれる
千日詣りの日だった。

忙しさにかまけて気がついたら過ぎていた。

そして今日は8月1日。
PLの花火大会。

我が家は六甲山麓にあるが、
大阪湾を渡して遥かにだが、
この花火大会が見える。

花火が見えてから何秒か経ってから
音がドドーンと来る。

雷鳴と雷光の違いと同じく
光速と音速の違いを肌で感じる。

地図で見ると富田林から家までは
直線で約30キロ離れている。
音速は340m/s。
つまり花火が光ってから、
約1分半かかって音が来る計算。

PLの花火大会は、
さきほどクライマックスを迎えた。

先週は芦屋のサマーカーニバル。
もうじき十三の花火大会と
目を凝らして見てみれば毎週末
どこかで打ち上がっている。

不便な高台に住むこのうえない利点。
喧騒を離れて眼下に見える花火を見るのは、
贅沢な特等席。

ベランダでバーベキューでもして、
ワイングラスを片手にゆるりと
花火鑑賞でもしてみようかな。

とも思うが、

藪蚊の対策や
用意が邪魔くさくて実施にはなかなか至らないのが
目下のところである。

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