WoodSound~日綴記

山のこと、川のこと、森のこと、その他自然に関することをはじめ、森の音が日々の思いを綴ってみたいと思います

春の匂い

2006-01-29 | Diary
今日は少し肌寒いが、良い天気だった。
六甲に氷瀑を見に行く予定だったが、息子が熱を出して取りやめ。
ゆっくりとした休日を過ごした。
愛犬のパスカルと散歩の途中に、
ソメイヨシノのつぼみが少しだけふくらんでいるのをパチリ。
まだまだ寒い日々が続いているが、間違いなく
春はもうそこまでやってきているのを感じる。

一般河川の解禁日まであと一ヶ月。
岐阜の長良川はそれより一ヶ月早く明々後日が解禁日。
渓流釣り師の気持ちがいよいよ、騒ぎだす季節である。

2 コメント

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解禁間近 (はまぁ)
2006-01-30 00:08:00
近頃、コメントを書かせていただく余裕がないのですが、いつも興味深く拝見させていただいています。

先日の今されているお仕事の話。

僕なりに考えさせられることが多かったです。



もうすぐ解禁ですね。

今日は千種川に沿って北上してきました。

ところどころにある淵は透き通った緑色で・・・

息子としばらく水の流れを眺めていますと、ぱしゃりっ!と。

「とうさん!魚や!今、見た?!魚や!」

息子はそれが嬉しかったらしく、寝床に入る直前にも「とうさん!あそこ、行こな!ええとこ見つけたわぁ…」ととてもうれしそうでした。
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はまぁさんへ (森の音)
2006-01-30 21:08:34
コメントありがとうございます。



ぱしゃりっと来ましたか。

聞くだけでも心躍る風景なのに、

それを見た息子さんの感動は、

ものすごく大きかったでしょうね。

あのポイントのあの魚を釣ってやる。

という気持ちは渓流釣り師の、

原点だと思います。

きっと将来有望な釣り師になられるのでは・・・。

楽しみですね。
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