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欲望の菓子と石編!ひと山いくらで悪いかよ。

ようこそ嫌味と皮肉と苦笑の世界へ!現在は食った菓子と買った石の写真を上げるだけの不毛極まりないブログになっております。

♪おっくせんまーん おっくせんまーんと歌いつつもマイノリティのことも取り上げているな。

2008年10月21日 | 語りまくり
えー、あんなに楽しみにしていた
自衛隊祭り(正式名称にあらず)は、
体調を悪くして行きそびれるという、
もはやミリ好きの風上にも置けない今日この頃ですが、
みなさんは行きましたか?自衛隊祭り。


んなわけねーだろ。


ってなわけで、枕にはまったく関係ない
本日のぐだぐだ話。



♪ちゃ~ら~ら~らら~ららら~
おっくせんまーん おっくせんまーん♪


…すみません。無理矢理テンションあげてみました。


ある程度の年代の方なら知らないとは言わせない、
ヒロミゴーこと郷ひろみの名曲、「二億四千万の瞳」
これを歌っているときのヒロミゴーは、
スターとしか言いようがないと言うか、
カッコいいなんてもんじゃないと言うか、
すごすぎる状態だ。


この歌の2番の歌詞


♪抱きしめ~て 男を女をハーフを~


…この部分を聴くたびに、性同一障害やダブル・ソード、
同性愛者に理解のなかった80年代にこの詞を書いた、
売野雅勇に敬服する。



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嘆きのミリタリーマニアというかかなりおサムい状況だというか非常にまいっている。

2008年10月11日 | 語りまくり
えー、今さらこんなことを書くのも何なのだが。
自分はガン好きのミリタリー好きだ。
ただ単に「かっちょえー!!」レベルなので
右でも左でもなく、ニュートラルである。
なのでその手の論争はしかけないように。


そんな自分だが、今ヒジョーに困っている。
近いうちに、自分の家からどうにかこうにか行ける駐屯地で
秋の自衛隊祭り(←正式名称にあらず)がある。
戦車に乗れたり、装備を試着できたり、
それだけでもうご飯3杯は食べれそうなくらい
ウハウハなイベントだ。


当然その日は自分にとって、ハズせない日なのだが。
まいったことに今年は、同行者が誰もいないのである。


家人と行く予定だったのだが、今回は都合が付かず。
内容がマニアックすぎるだけに、興味のない人は苦痛なだけだろう。
なので友人を誘うことも出来ない。


しかしこの日を逃がすと、次のイベントは春までおあずけだ。
なのでここは意地でも行かないといけない。



…ちょっと想像してみてくれ。
家族連れやカップルや真正マニアさんの中に
ひとりポツンとたたずみ、装甲車の写メを撮りまくっている
ミリタリー好き中年女の姿を。



…サムい。かなりサムい。
メタルバンドのライブをひとりで見に行ったときよりもサムい。



なお、イベントレポはこっちじゃない方のブログであげるので
よろしこ。



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これもまー、ある種の口癖みたいもんなのだが最近は限度を超えてるかもしれないわけで。

2008年10月09日 | 語りまくり
えー、聞かされる…もとい。
読まされる方もかなりうっとうしいであろう
例の枕が復活したところで今日もまた。


ウゼー。
だりー。
やる気ねー。


しかしまあ、疲れているのは事実だったりする。
なので小ネタをさっくりと。



カ○ェクレムという缶コーヒーがあるのだが。
それを「カフェレクイエム」と
読んでしまった時点でアウトだろ。



…珈琲鎮魂歌って何だよ。←セルフツッコミ。


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かねてからの疑問というか自分も同性のハズなのにわからんというかだからウザいというか。

2008年10月07日 | 語りまくり
えー、久しぶりに封印していた例の枕でも出すか。


だりー。
うぜー。
ヤル気ねー。


さて、あいかわらずのヤル気のなさを
全面的に打ち出したところで、今日のぐだぐだ。
ヤル気なくサックリと。


自分は生物学的にも一応気持ち的にも♀なわけだが。
女って奇数団体…特に最小単位の3人になると
やたらと2-1に別れたがるヤツが
必ずといって出現するのは何故だ?
しかも1ではなく、2の方に所属したがるのは何故だ?


で、そんな女が男がいる集団だと
やたらと協調性を強調したがるのはさらに何故だ???



…ぶっちゃけかなりウゼーよ。


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いや、悪かったあのときはマジで悪かったホントごめんマジでゴメン。

2008年10月04日 | 語りまくり
えー、先日の嫌味な音楽ネタで思い出したことがあるので
ここに書いておくとしますかねえ。
何ゆえいきなりバーサン口調なのかねえ。


むかーしむかしあるところに
「好き好き大好き」という恐怖ソングがあったそうな…って
文体に飽きたので普通に戻す。早っ!


「好き好き大好き」は戸川純の名曲であるが
その可愛らしいタイトルとはまったくうらはらに
元祖・ヤンデレソングと言っても過言ではない
とんでもない内容の詞である。


舌ったらずで子供っぽい歌い方で始まったかと思えば
いきなり恐ろしいほどビブラートの効いた大人声に豹変、
あげくにとんでもないオチだ(←オチに関しては後述する)。
歌い手さんの力量や声量、精神力が問われる、
そういった意味でも恐怖ソングだと言える。


自分はこの歌が好きで(←え、そーなの?)
時々口ずさんではいたのだが。
音域の広い戸川純とは違い、かなり低音寄りの自分の声では、
もはや超音波に近いラスト部分の声が出ないので、
1オクターブ低くした「オッサン声」で歌っていた。


ただでさえ怖い内容の歌なのに、
ラスト部分のオッサン声転調はさらに恐ろしく、
とても人前で歌えるような代物ではなかったので
(…ってか、ぶっちゃけヘタだったしな)
「人前では封印する曲」として、こっそり歌っていたのだが。


ある日のこと。
結構飲んだくれて帰宅が深夜になってしまった自分は
酔っ払って気分もよく、周りに人がいないのをいいことに
かなりデカい声で「好き好き大好き」を歌いながら
夜道をとぼとぼ歩いていた。


このときの自分の格好は、長年ご愛用の軍物コート。
おまけに小雨が降っていたのだが傘をさすのがめんどーで
頭からパーカーをかぶって雨をしのいでいた。
この格好をしていると、体のデカい自分はまるで男の子のようで、
実際お水系のお姉さんに、童貞イケメンと間違えられて
逆ナンパされたこともある。


…って、モテるなあ、俺。


閑話休題。


そりゃーもう、無人駅のジャイアンも逃げ出すほどの
ごっきげんな歌いっぷりだ。
いよいよこの歌のキモとも言える、ラストのオチ部分。
それはそれはデカくて低いオッサン声で、
今までにないくらい、見事に歌い上げてやった。


「♪愛してるって言わなきゃ殺す!!!」


そこで初めて。
自分の前に若いお嬢さんが歩いていて、
ラスト部分を聞いたとたん、声にならない声をあげて
走って逃げて行ったことに気が付いたのである。



…通報されなくて本当によかった。



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ないない。そりゃーない。経済動いてないのにモメてんだから、まずないな。ない。

2008年10月02日 | 語りまくり
えー、今はヒジョーに眠いです。
砂男でも来てるのかねー。
意識が朦朧としているのをいいことに
小うるさい人がガタガタ言いそうな
ネタでも書いておくか…って、確信犯かよ。


久しぶりに直球な嫌味ネタを。


最近のマイブーム(←この言い方まだOK?)は
ニコニコ動画で自分にとっての往年の名曲を聴くことである。
本人が出ている当時の映像なども悪くはないが
個人の方が1からオケを組み上げて、
人ではなくボーカロイドに歌わせているものがおもしろい。
その人の好みや曲に対する考え方、解釈、
同じ機材を使うことによる技術レベルなどがよくわかるからだ。


しかしまー、音楽でモメてるヤツってダルいよなー。
○○は××のパクリだとかいやそうじゃないとか。
自分好みのジャンル以外の音楽に対しては
平気でクズだとか雑音だとかさー。
ひどいときには本人が出演しているPVの上で
ファンまで参加しての荒れっぷりだ。
わかったから聴けよとりあえずはよ。イヤなら聴くな。



こういうの見るたびに思うわけよ。
「WE ARE THE WORLD~♪」なんて、ありえねーよな。


…あと、ああいうのでモメてるヤツって
「3.0秒だ!」「いや、2.98秒だ!」って言ってる
プロレスファンと変わらん。



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♪回る回るよ時代は回る…ってか回りすぎる辛すぎる悲しすぎる切なすぎる。

2008年09月30日 | 語りまくり
スピニング!バード!キック!
あはははははははは。やったぁ!


…すみません。
先日ちょっと衝撃の事実に気付いてしまったんで、
若干錯乱気味の今日この頃。
自分にしてみりゃー、カッパの正体なんぞどーでもいいくらい
ショッキングな真実である…ってか、クドいよカッパネタ。

なお、今回の話題はオタク以外はまったく置き去りのネタなんで、
その辺を心得て読むように。OK?


毎日毎日星の数ほど生み出され、流星のごとく消えていく
二次元キャラクターたち。
まるでバーチャル芸能界だが、当たればデカいのも、
大半がハズレなのも、これまたバーチャル芸能界だ。

そんなバーチャル芸能界、数ある二次元キャラクターたち。
オタク風味(←なりきれない)の自分も
好きなキャラクターはたくさんいるが、
永遠のアイドルは春麗(チュンリー)さんだ。
そう、格ゲーの名作にしてロングセラーでもある、
ストⅡシリーズの華、春麗さんである。


ゲームバブルも不動産並みにすっかり弾け飛んで、
家庭用筐体は最強メーカー任天堂、
ゲーセン筐体はガンダムのひとり勝ちっぽいが。
そんな中で8月より新作が稼働し始めたストⅡシリーズ。

自分はゲームをしない人間なので(え?)
ネットで公式動画を拾って見たのだが。
春麗さんもご健在で、その美貌にはますます磨きがかかり、
おみ足から繰り出される高速の蹴りは
あいかわらずオッサンどもをなぎ倒し、
歓喜の涙が出そうになったのだが。
ここでふと、余計なことに気が付いてしまった。


「そーいやチュンさんって、今年で何歳になるんだ??」


これまたネットでスーファミ時代の画像を拾ってみたところ。
当時のプロフィールでは、1968年生まれ。


と、いうことは。


…えええええええええええーっ!!!!!
春麗さん、今年で40歳?!?!?!?!


チュンさんが。あの麗しい春麗さんが。
今年で40歳ですか!!!
ストⅡ全盛期の十数年前の時点で、
確かに彼女は自分より年上だったが。
それにしても40歳。信じらんねーよ…


当時さんざんストⅡに散財しまくっていた友人には
「のび太みたいなもんで歳はとらないから」
などと慰められたのだが。
ショックだ。ショックがデカすぎる。


そんなチュンさんの40歳をひっそりと祝うべく、
完成品フィギュアでも買うかと、おもちゃ屋に行った。



…涼宮ハルヒ関係の物ばっか置いてんじゃねーよおもちゃ屋!!
(↑八つ当たり激怒)


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しかし選曲と言い職人さんのアレンジ技術と言い、サイコーにセンスよかったなあ燃えたなあ。

2008年09月23日 | 語りまくり
はーい皆さんごきげんうるわしゅう…って、キモっ!
たまには書き出しを変えてみようと思ったのだが、
だめだこりゃ(←いかりや口調で)
反省もかねて長い文章でも書くか。



今日…すなわち火曜日の祝日のため、
この記事は前倒しで今日…すなわち月曜日に書いているわけだが、
昨日…すなわち日曜日…って、時系列の説明クド過ぎ。
ま、日曜日は大雨だったので、一日中家に引きこもって
ニコニコ動画をBGMに、ミリタリーブログ用の
エアガン&ギャルフィギュアの写メを撮り蓄めると言う、
もはや♪銀縁メガネに長髪小太り自分の権利ばっか主張するぅ♪
(↑石野卓球口調で)な、♂オタクと何ら変わらない所業を
延々とおこなっていた。猛省すべし。


その時のBGMで久しぶりに、柴山俊之作詞、鮎川誠作曲
サンハウスというバンドの『レモンティー』を聴いたのだが。


「くあぁぁぁぁー!!何回聴いてもどエロカッコいいぜー!!」


ってなわけで、撮影がちっとも進まなかった。


自分が初めて『レモンティー』を聴いたのは中学生の時だったが、
サンハウス結成は自分の両親が結成する前(おい!)なので
実際にはもう少し上の世代が現役で聴いてた曲である。
『レモンティー』の元ネタはヤードバーズらしいがまー、気にすんな。
音楽の世界ではよくある話だしな。


何せめちゃめちゃカッコいい曲にめちゃめちゃどエロな歌詞で、
当時はまだウブ…とも言い難い…げほげほげほげほ。ごほん。
当時はまだウブな(フリをしていた)自分には
とにかく衝撃的な曲だった。


歌詞をご存じない方のためにさりげなーく書いておくと、
『レモンティー』のレモンとは、
殿方なら下半身に2ケはお持ちの例のブツである。
♪お休み前にレモンティー…って、なんてどエロカッコいいんだ!!
自分の中では今だに“KING ofジャパロック暗喩どエロ曲”No.1である。
ストレートな歌詞と違い、暗喩というのがかえってエロい。


ま、この頃のロックって今と違って
エロと暴力、なのにラヴ&ピースみたいなところがあったからなあ。
バカだ。そして熱い。なんて熱いんだ。燃える。



…しかし久しぶりに聴いた『レモンティー』が
ボーカロイド鏡音レンによるものだとは。
いったいどこまでオタクくさいんだ自分。



追記:気になる方は「鏡音レン レモンティー」で検索してそ。
一発で出ると思います。マジでセンスいい。
本家「サンハウス レモンティー」はYou Tube版がおすすめ。



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P.S コメントありがとうございます。
コメント返し、もう少しお待ちをば。

お約束というか大人の事情というか答えようがないことはどうにも答えようがないわけで。

2008年09月20日 | 語りまくり
あ~、このところ長くて頭使う文章が続いたので
今日は手ぇ抜きますわ。
ってか、久々に頭使った文章が河童…もういいって。


テレビを見ない見ないといいながら、
実は今、友人と私との間で、
深夜アニメの「ゴルゴ13」がかなり熱い。
っつーか「ゴルゴ13」って、その響きだけで何か笑えるよな。


ってなわけで。
月曜朝1は、「ゴルゴ見た?」で始まるのだが。
友人の質問が何というのか。


「ゴルゴって全然しゃべらないねー」
「ゴルゴってすぐ女の人とヤルねー」
「ゴルゴってしょっちゅう人殺してるねー」
「ゴルゴの仕事料って高いよねー」
「ゴルゴって何で散髪屋に置いてあるのかなー」
「麻生って何でゴルゴがあんなに好きなのかなー」



…「ゴルゴだからね」としか答えようのないことを聞かないでくれ。


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それはある意味で天然記念物だったのかもしれないそうなのかもしれない。

2008年09月18日 | 語りまくり
え~、みなさん珍獣ネタには
もうお腹いっぱいだとは知っていますが。
これは忘れないうちに書いておかないと
いけないような気もするネタなので。


先日、家人とかなり場末の町に出かけたところ。
どう見ても自分よりずっと若いのに、
自分が産まれるやら産まれないやらの時代に
空前のヒットを飛ばしていた、
「フィンガー5」のアキラのコスプレとしか
言いようのない女の子を見かけた。
とてもサングラスとは言いがたい、バカでかい色眼鏡。
「ヤングマン」を歌っていた頃の西城秀樹も
裸足で逃げ出すくらいにハデでサイケな服。

何者ならん、と思って観察していたのだが
そのツレの少女を見て、さらに驚愕することになるとは。


アキラもどき少女はまだ、私服としての確立が出来ているが。
ツレの少女は何というのか。
くるくる、ではなくチリチリとしか言いようのないパーマ。
くるぶしまであるひだスカートに、セーラー服。


…どう見ても20世紀に絶滅した
「スケ番」としか思えないいでたちなのだ。


自分がじっとガン見していると、常に冷静な家人がひと言、
喧嘩を売られるからやめた方がよいと言う。
あれは昭和末期に絶滅したスケ番なのかと聞くと、
自分と同じくらいテレビを見ない家人は熟考の末、

「何とかやっくんのコスプレじゃないのか」

そう言った。


自分はテレビを見ないので、今ひとつ自信がない。
なので皆さんにお尋ねしたい。



…何とかやっくんのセーラー服は、
紺色長そでの袖まくりなのか?
あと、足元は下駄ばきなのか?
真っ黒な髪にチリチリパーマなのか?



…記憶はあいまいだが、たしか違ったような気がする。
だとすればあの生き物はやはり、スケ番だったのだろうか。


写メ撮っとけばよかった。


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