俺の日記

内容はないよう

盆休みなし

2008年08月02日 | 保育士
晴れ
今日もうだるような暑さ。
夜には涼しい風が吹いていて気持ちよかった。


今日は1日家にいた。
というか日中の猛暑で、一時、意識が朦朧となっていた
どうやら軽い脱水症状になっていたようだ。
室内だからといって油断はいけないな と痛感した。

昼から夕方まではこれによって吐き気が酷く、気分が悪かったので、何もせず、ベットに横になりながら、高校野球を見るにとどまった。

炎天下の中、高校生達はよくやるなぁ と感心した。


炎天下といえば、今週の事。
月曜日に纏まった雨が降った事によって、“草”が抜きやすい という事で、火曜日に畑の除草作業をする事になった

保育をしている先生もいる訳で、午前、午後、夕方の3回に分けて行う事になっていた。
で、普通に考えて、その3回のうちの1回出れば良いのだが…

朝、園に着いてから(すでに終わりかけていたが)年長児クラスのワックスがけを手伝い、次に何をすればいいのかなぁ と思っていたら、“畑に行く”とかいう嫌なフレーズを耳にした。

炎天下の中の草むしり

畑の場所も園から少し離れた場所にあり、そこに辿り着くだけでも疲れる事は必至。
絶対嫌だ と心の中で叫びながらも、朝、昼、夕に分かれて行くらしかったので、俺の場合、夕方は延長保育に入る都合上、夕方は無理なので、どちらかといえば午前中の方がマシかなぁとも思ったので、しぶしぶついてく事にした。 

午前中とはいえ、日陰のない炎天下を直に浴びる中での作業。
しかも、生まれてこのかた、百姓仕事なんかやった事のない俺にとって要領がわからず、ただでさえやり難く体力が消耗するというのに、
それにプラスして園長がキレまくって、凄い剣幕で俺に注意をしていて、余計に暑さ・苛立ちが増し無駄に疲れきった

午後からの仕事に対する気力もクソもなくなっていたが、子どもに対してそれはいけないと思い、
また、午後からの暑い時間帯に畑に行かなくても済むんだ という気持ちもあり、
気合いを入れなおした給食後の事。

「午後パートの人数が少なくて人手が欲しいから」
と、何故か俺が再び畑作業をする事に。

ふざけるなっ!

何で、炎天下の中、朝も昼も草をむしらないといけないんだっ!
俺の職業って何なんだ? と物凄く考えさせられました。

保育士の筈なのに、夕方前まで子どもに触れ合わないままいるなんて、保育士を目指していた頃の俺には想像もしない現実を体感した

しかも、この日(火曜日)だけでは全ての畑の草が取りきれず、次の日も朝から除草作業をしに畑に行く始末。

正直、倒れるかと思いました。
こうも毎日のように炎天下での作業をさせられたら体が持ちません。

しかも、今月は盆休みがないうえに、5月で辞められた先生が出る予定だった土曜日の出勤を何故か俺が出ないといけないみたいだし…

まあ、盆休みがないのには訳があっての事だが、それは明日かく事にしよう。

それにしても今月は平日でも早番出勤があり(しかも夜まで園にいないといけない、つまり1日拘束される訳だ)、何となく、8月中に倒れる予感が今からする。

ただでさえ、体がボロボロだというのに、この日程は厳しいなぁ。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!