恐るべし 税金のチカラ

今日は、日曜日。
が、しかし、仕事がありました。消防署のワックス掛け

今日は、いつもと段取りが違い、仕事がやり難かったように思います。

そんな中、事務所にあるひとりの男性が入ってきました。一般の人です。

勿論、俺は、真面目に仕事をしている訳で、その人と消防員との会話を全部聞いていた訳ではないが、内容は次のようなことだ。


その男の人は、どっかのバス停でバスを待っていた時に急に意識を失ってその場で倒れた。そこで消防員に助けられ一命を取り留めた。


とまあ、会話の内容はこんな感じだった。

その男性は、手に持っていた菓子折りを渡し深々とお辞儀をし、何度もお礼を言っていた。


それを見て、自分が恥ずかしくなったね。

何を隠そう、わたくし、去年２度も救急車の世話になっていたのです。
しかし、救急隊員の人に感謝の意も持たず、今までのうのうと生きていたのです。

あ～恥ずかし


さて、話を変えてそろそろ本題に入ろうと思います。


会議室の掃除をしていると、ふと、目に入ってきたのは大きなテレビ。
大きさは５０インチ。こんなでかい画面のテレビが必要なのかなぁと考えながら作業をしていて、ハッとしたね。

前々回の掃除の時に廊下に積まれていた、２０台ほどの新品のパソコン。


このMACのパソコンを買うのに、かなりの時間と勇気を使った自分にとってはそれはまさに衝動、もとい、衝撃的な風景だった。


恐るべし、税金のチカラ。


ん？ちょっと待てよ。
俺、確か税金少ないなりにも納めているぞ。
じゃあ、救急車のことそんなに恥じなくてもいっか。

（勿論、感謝の意は持つように心がけるけどね）

まあ、そういうことで。


（せーのっ！）　おつかれ～～！！