友よ
ぼくたちは輝く陽射しを
目指すべきではなかったのか
友よ 泣かないのか
荒野よ 泣かないのか
新しい朝のために
友よ
君と一緒に駄目になるなら
僕も駄目になっていいと思ったのです
友よ 泣かないのか
荒野よ 泣かないのか
輝く 朝のために
(森田童子)
ぼくたちは輝く陽射しを
目指すべきではなかったのか
友よ 泣かないのか
荒野よ 泣かないのか
新しい朝のために
友よ
君と一緒に駄目になるなら
僕も駄目になっていいと思ったのです
友よ 泣かないのか
荒野よ 泣かないのか
輝く 朝のために
(森田童子)
あの時代はなんだったのですか
あのときめきは何だったのですか
みんな夢でありました
悲しいほどに ありのままの君とぼくがここにいる
ぼくはもう語らないだろう
ぼくたちは唄わないだろう
みんな夢でありました
なにもないけど ただひたむきなぼくたちが立っていた
川岸の向こうにぼくたちがいる
風のなかにぼくたちがいる
みんな夢でありました
みんな夢でありました (森田童子)
あのときめきは何だったのですか
みんな夢でありました
悲しいほどに ありのままの君とぼくがここにいる
ぼくはもう語らないだろう
ぼくたちは唄わないだろう
みんな夢でありました
なにもないけど ただひたむきなぼくたちが立っていた
川岸の向こうにぼくたちがいる
風のなかにぼくたちがいる
みんな夢でありました
みんな夢でありました (森田童子)