こないだ、ものすごく単純だけど私にとって大事なことに気づきました。
それは、一緒に食事をしているこの人のこと、好きなんだな~という事実(笑)
久しぶりに二人でランチをした友人がいました。
その時に一緒に食べたランチが本当においしくって「また食べたいな~」と思っていたところ、お昼時にその店の近くを通る機会があったのです。
幸いにも時間に余裕がある!
私は一人飯に全く躊躇いがないので「よし!今日は一人ランチだ!」と思い、胸を弾ませつつお店に入ってオーダーしました。
で、ワクワクしつつランチを食べると・・・・。
「めっちゃ普通やん・・・・"(-""-)"」
いや、美味しくないわけではないのでムっとするのはおかしいんです。
でも、お友達と一緒に食べて「美味しい~(*'▽')」ってなった時と感覚が違うんですよ。
・・・・一体、なぜなんだ。
で食べながら考えてみると、私は久びりに会えるお友達とのランチをずっと楽しみにしていたんですね。
それで楽しくお喋りしながらキャッキャ言いつつ食べていたわけですよ。
これって、その人と一緒に楽しい食事ができたからなんですよね、間違いなく。
一人で食べるより、誰かと一緒に食べるほうが同じお食事も美味しく食べられるんですね(^^
もっと言うと、その人のことを私が好きであれば、もっともっと美味しく食べられるってことなんです。
実は私、一緒にお食事を楽しめそうにない人とは付き合い以外で食事を共にしないように決めているんです。
その理由は「食事が不味くなる」からです。
そういう私にしてみれば「食事がより一層おいしくなる」のも「その人が好き」という気持ちがあるからなんでしょうね。
一人飯をして気づいた当たり前の事実。
言い方を変えると、一緒に食事をして美味しくご飯と共にできる人は私の好きな人ってことになるわけですね(^^
自分の本音が分からない時は一緒に食事をすると一発で分かるってことだな(笑)
こりゃ面白い発見をした(^^)
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