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神戸で占いならremain こころのありか

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日本三大夜景

2010年11月20日 | 日記:りょうの愛するもの

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神戸市占いをしている りょうです。

先日、あるCMを見て「へ~。今、こうなってるんや」と感心し、
六甲山の夜景を観にいきました。
場所は 掬星台です。
ここは昔から有名な夜景スポットで、日本三大夜景にも数えられる
ほど眺めが良いです。

そこには 「摩耶★きらきら小径」 と称される小道があって
夜になると、蓄光石が放つブルーの光で天の川のようになります。
CMで使われていたのはその小道。
道の脇にキレイなお花がぎっしり埋まっていて、その真ん中に
「きらきら小径」があるわけですよ。

以前に足を運んだときは、単にブラックライトに微妙な照らされ方を
しているハゲハゲの蓄光石が鈍く光っている程度でした。
言われないと、これが「きらきら小径」とは分かりません。
もちろん、道の両脇は小学校のグラウンドのような土の砂です。
つまり、全然キレイでなければロマンチックでもない。

絶景が目の前にあるんだから、それを眺めてたらいいじゃないか。

と突っ込みたくなるほどのものだったのです。
それが、テレビCMでは随分美しい光景になってるじゃないですか!
本格的に寒くなって道が凍結する前に行こうと思い、早速
完全防寒で着膨れながら行ってみると・・・・。

ない。

そんな光景はどこにもない。
相変わらずハゲハゲの蓄光石が微妙な照らし方をされているだけ。

「過剰な演出」

そんな言葉が頭に過ぎりましたね。
気を取り直して、三大夜景の一つの絶景を眺めました。
妙な小細工ものよりも、こっちの方が断然良いや♪
そう思いながら眺めているとスッカリ心も晴れやかになりました。
空気が澄んでいて今までに見たことがないくらいキレイだったので
行ってよかったです。

その数日後。
新聞を見ていると、例の光景が新聞の半面に大きく広告として
出ているではないですか。
カメラのCMなので美しい光景をアピールしたいのでしょうが・・・。
その広告の下のほうに小さく

「実際の光景に演出を加えています」

そう書かれておりました。
問い合わせがあったのかもしれませんね。
地元の人間が見ても「え?そんなにキレイになってるの?」と
足を運ぶくらいなんですから。

いやいや、冷静に考えればこの寒空にあんな花は咲きません。

ま、行って夜景を満喫したからいいのですが、しっかり
CMに踊らされたのでありましたとさ。

これから凍結することがあるかもしれないのですが
夜景、キレイですよ。
デートなどにお勧めです!


命と魂 ~また会えるよ~

2010年10月16日 | 日記:りょうの愛するもの

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神戸市占いをしている りょうです。

昨年の10月17日、愛して止まない存在が他界しました。
ゴールデンレトリバーのリョウです。

いつかブログにもアップしたかもしれませんが
13年間人生を共に生きてくれた大事な大事な
パートナーです。

直接的な死因は白血病でしたが、老衰といっても
いいかもしれません。
(なんせ、歳が明けたら14歳になるはずでしたから)
亡くなる1日前まで元気に走り回ってボールを
追いかけてたので寝たきりになったのは1日ほどでした。

獣医さんも「この状態で元気にしてるのは考えられない」
と診察のたびに驚いていました。
それくらい元気だったのですが、やはり「死」は必ず
訪れるものなんですね。

昨日まで元気だったのに・・・・

家族はそう言って肩を落としていました。

いつか機会があれば、リョウとの思い出や彼女から
もらったたくさんの幸せについて書けたらいいなと
思いますが、今日は命・魂について書いてみたいと思います。

あれば必然だったと確信しているのですが、その日は
私がリョウを病院へ連れて行き点滴治療をしてもらいました。
前日から徹夜で看病してくれた親と交代したのです。
一目見て
「死ぬなら今日やな」
と思いました。
死に近づいている生き物の表情って独特です。

そして、彼女が生きて外出したのはそれが最後となりました。
帰宅して3時間後、私と父とに見守られて亡くなったのです。

母や姉は「どうして、待たずに逝ってしまったの!!」と
号泣していました。
ちょうど二人が居ない隙を狙ったように息を引き取ったからです。

死が如実に近づいてきた瞬間、私は一人で彼女の様子を
看ていましたが、命が体という器を離れそうになったり
引っ込んだり、また離れそうになったり引っ込んだり
する不思議な光景を眺めていました。

私の口から出る言葉は旅立とうとしている彼女が不安に
ならないように励ますものばかりでした。
何かを考えて言っていたわけではなく、魂というものが
あるなら、それが共鳴した結果だと思います。

父親を呼んで1分経たないうちに息を引き取りました。

姉や母には

「どうやって死んだって分かったの?」

そう聞かれましたが分かるんですよ。

「あ。たった今、命が抜けた。この子が亡骸になった。」

そうハッキリと分かるんです。
今まで永年命というものを入れていた器である体が
はっきりとただのモノになるのです。
命って、それくらい生に満ちているんです。
だから、それが無くなったら単なる「物質」のように
なってしまうのです。

命が留まっている状態から抜ける瞬間、そして
抜けた後では、全く別物なんですよ。

その過程をリアルに見たとき、命の重みや
命の生々しさ、そして魂の存在を強く実感しました。

彼女の命は確かに絶えてしまったけど、
命の器である体が朽ちただけなんだ。
彼女の存在は器から離れてしまったけど魂となって
ちゃんと存在している。
だから、必ずまた会える
絶対にまた会える

亡骸になった彼女をみたとき、瞬時にそう思いました。
だから悲しくなかったんです。

彼女の命が器である体を出入りしようとしていたとき
魂の旅立ちを励ます言葉が自然に出ていたのはきっと
無意識に再会を確信していたから。

朽ちようとする体に命を押し留める事はできなくて
必ず死という器との別離があります。
その儀礼を通過したら、きっと魂は旅立って再び
出会うその日まで暫くお休みするんでしょう。

いつになるか分からないけど、絶対に「運命的」と
思える出会いになるはずです。
彼女と私が初めて出会ったときのように。

そしてまた。幸せで幸せで仕方がない時間を一緒に
過ごせるんだと思います。

ペットは飼い主を選べないと言われますが
彼女に限っては、共に生きる家族を選びました。
そして死ぬ際も見送る人を選びました。
それは彼女の家族への愛だと思います。
あの二人は死を間近に見たらきっと悲しみで
狂ってしまうから。

お世話になった獣医さんに息を引き取ったことを
電話でお伝えしました。

「普通の子では考えられません。
 最後まで元気に走って家族に不安と悲しみを
 与えなかったのは、彼女の愛だと思います。
 褒めてあげてくださいね。」
 
そう仰っていただきました。

あれから1年。
10月17日は命と魂について自分なりの見解が
持てた日となりました。
色んなことを教えてくれてありがとう。
また、会える日を楽しみにしているよ☆

明日はそう思い、手を合わせるのです。

 


読書の秋

2010年09月28日 | 日記:りょうの愛するもの

神戸市占いをしている りょうです。

最近ハマっている書籍をご紹介します♪
数年前に紹介したかもしれませんが

講談社から出ている 浅田次郎の

『中原の虹』

これは面白い!東洋史に明るくなくても胸を篤くして
読破できると思います。
でも、中原の虹を読む前には

『蒼穹の昴』を読んでくださいね。
数年前にお勧めした書籍はこの蒼穹の昴でした。
この度、その続編ともいえる中原の虹が文庫化されたので
読み始めたのですが、寝るのを忘れてしまいます。

生きることは何か?
それぞれの正義

そういったものを感じることができます。
来月15日に文庫本3巻・4巻が出るのでそれまでは続きを
読むのは我慢我慢。
早く最後まで読みたいです。

芸術の秋とは申しますが、読書するのも楽しいですよ。


自宅で発芽玄米

2010年08月01日 | 日記:りょうの愛するもの

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神戸占い師をしている りょうです。

最近のマイブームは発芽玄米
血糖値をコントロールするために、玄米を食べるようにしていたのですが
あれって、お腹を壊すんですよね・・・。

実は、お通じが良くなった!!なんて楽観していたら、玄米はお腹を
壊すという記事を発見し、驚きました。
自分の体の声をもっと聞こうと努力していても、お腹が痛くなかったので
何も気付かずにおりました。

というのも、私の周りの人は「それは無理」と断言するのですが
私、玄米100%で食べているのですよ。
はっきり言って、美味しい
白米なんかよりも断然お好み

素直に、体に合うものって美味しく感じるんだな~と感心していたので
自分がお腹を壊しているとは考えもしなかったのですね。
調べてみると、ちゃんと消化吸収するための酵素が備わっていないので
白米と混ぜて食べる分には大丈夫でも、100%玄米になると消化不良に
なってしまうことのほうが多いようですね。

ということで、始めたのが発芽玄米

正直、買うと高い。日々食べるには抵抗を感じます。
それに、せっかく食べるならケチケチして食べたくない!
それなら、自分で発芽させたらいいんじゃないの?

早速ネットで調べてみると、あるある

みんな考えることは同じなのですね。
簡単に発芽させられるじゃないですか!

ということで、ヨーグルトメーカに玄米を入れて保温しながら
待つこと48時間くらい。可愛い芽がはえてます

それを白米と同じように焚いて食べるとプチプチした食感が
くせになります。味も美味しい!

以来、私は玄米を自宅で発芽させて食べているのですが
それ以降、お腹がゆるくなることはなく

「うんうん、しっかり吸収されてるわけね!」

と一人納得しているのでありました。
健康にいいからといって、本当にそれが合うかは人それぞれで
よくよく知ってみれば逆効果なこともあります。
試してみて自分にはどうか?
そうやって合う・合わないを見定めることって必要ですよね。

合わなければ合うように変えてみてもいいし、色々試す価値が
あります。巷の情報を鵜呑みにしたり、思い込みで考えては
いけないんだな~と実感させられました。

まだまだ自分の声って上手に聞けないけど、一つ気付いたから
善しとします。
美味しく玄米が食べられて幸せだから、それはそれで嬉しいのでした


うり坊スイカ?小玉スイカ?

2010年07月14日 | 日記:りょうの愛するもの

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神戸で占いをしている りょうです。

夏らしいものが食べたい!!

そう思ってスーパーや市場などをウロウロしていたら・・・・
見つけましたよ♪

「うり坊すいか」

という商品を!!

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的な
スイカよりも随分と小ぶりなものです。
見た目は緑のシマシマ模様で、一般的なスイカと似て
いますが、まん丸というよりも瓜のように長細い感じが
普通のスイカと違います。

私が買ったお店では

「うり坊すいか」

で販売していましたが、他のお店で見てみたら

「小玉すいか」

で売っておりました。
普通のスイカの約3分の一くらいの大きさかな???
(もっと小さいかも・・・)

2人~3人で食べると、ちょうど一回で食べきれるサイズ
なので便利です。

気になるお味は・・・・

とーっても美味しいです。

ただ、一緒に食べた人は、大きなスイカのまったりした
甘さが好きらしく、うり坊スイカの味は「アッサリな甘さ」
だと言っていました。

個人的にあまり急激に血糖値を上げてはいけないので
アッサリ程度の甘さがちょうどいいのかもしれません。
とはいえ、十分甘く感じたので夏らしい食べ物を満喫
できました♪

何と言っても、包丁を入れたときのスイカの香りが
「おー!!夏やね~」と思えたので嬉しかったです。

鬱陶しい梅雨の時期も今週末で終わり?という予報も
あるようですから、暑い夏だからこそ楽しめるものを
探してみてはいかがでしょうか?