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Reine-Claude-verte レーヌヴェルテ

ビーズや天然石のアクセサリーを紹介します。ビーズ嫌いの人もビーズ好きになります。

朝の水辺

2006-07-04 23:25:08 | 写真  散歩
朝の水辺の木立の下の涼やかな景色をどうぞ・・・

暑い日が続きます。
それでも、朝はまだ涼しくて こうして水辺を散歩するとさわやかな気分です。

朝の散歩 ・路地・

2006-05-31 09:30:44 | 写真  散歩
散歩にうってつけの路地で猫に会いました。
昔ながらのゴミ箱といい、この先にはどんな景色があるのかな・・・
と、思いましたが

これは、ズームではなく・・・
近づいても微動だにしないでこちらを見る猫ちゃん。
この路地の散策はまたの機会にして引き返しました・・・

朝の散歩

2006-05-26 18:12:46 | 写真  散歩
引越してからの新しい生活のサイクルもやっと落ち着いてきて、今日は久しぶりに朝の散歩に出かけました。
家の前の公園には緑があふれています。

昔からここの景色を見つめていた大木にまずは・・・ご挨拶。
これから、どうぞよろしくお願いします。

朝日

2006-04-21 10:55:24 | 写真  散歩
引っ越す直前の曇りの朝・・・・
朝日も雲の向こうにありました。

新しいところに引っ越すのは楽しみでもあり、
不安でもあります。

用事のあれこれを考えながら、この自然との別れや、これからの事に
思いをはせての朝の散歩でした。

朝の散歩

2006-04-19 09:17:10 | 写真  散歩
横浜から都内に引っ越しました。
ところどころに残る緑を探して朝の散歩をしていましたが、横浜では思いがけず梨、プラム、蓮など豊かな自然に出会えました。

新しい街ではどんな朝の出会いになるか楽しみです。

しばらくは荷物の整理などで忙しくしていますので、引っ越す直前に撮った横浜の自然の写真をお送りします。

なんの花なのでしょうか?
畑の横の空き地一面に咲いていました。


枯れた葉

2006-01-20 00:50:49 | 写真  散歩
枯れた葉がくるくるとして、朝日を浴びていました。
・・・それだけなんですが・・
寒い日の陽の光はなんだか嬉しいですね。

今日もとても寒い一日でした。
これは、先週のとても晴れた日の朝に撮りました。


凍った池

2006-01-12 17:43:49 | 写真  散歩
今週末は少し寒さもゆるむのでしょうか。
近年こんなに池が凍るほどの寒さはありませんでした。
春の訪れが待ち遠しいです。

上野ではなんと桜の花が咲いていました。

これも、異常気象の影響でしょうか?
彼岸桜にしては、まばらな咲き方ですし・・・

狛犬

2006-01-03 22:57:56 | 写真  散歩
初詣に行きました。
力強い狛犬さんに頼もしさを感じました。
いろいろと世情不安な折、狛犬さんに力強く日本を守っていただきたいです。
・・・と思ったけど、そもそも狛犬って神社の守り神?

調べてみたらありました。狛犬のH.P。とても詳しくておもしろいです。

日頃何気なく見過ごしている事でも、こうして写真に撮ってあらためて調べたりするといろんなことに気づかされます。

おせち料理の写真を・・・
いつも、元旦の朝にお重につめるので、1,2品冷蔵庫に忘れてしまいます。
今年は金柑の甘露煮とあん肝を忘れてしまいました。
初うっかり。

残り柿

2005-12-07 19:14:03 | 写真  散歩
たったひとつ残った柿。
翌年の豊作を祈って、鳥のために最後の一つはそのまま残す風習があったそうです。
この家はきちんと柿も手入れされていて、きちんと最後のひとつが残されていました。

たくさん残っている柿の木も多い中、伝統を守った暮らしぶりをしていらっしゃるんでしょうね。

こちらは、一枚残った葉。

清澄庭園

2005-11-23 23:39:56 | 写真  散歩
清澄白河の清澄庭園に行ってきました。
かつて江戸の豪商紀ノ国屋文左衛門の別邸で、後に岩崎家の所有となり明治時代の代表的な庭園になりました。全国の奇石名石が50余りも配置されています。
  
この木は地面に植わった盆栽のようで、高さは60センチほどです。
松は池に張り出しているにもかかわらず、きれいに手入れされています。

柘植の木です。大きくなりすぎないように枝が鋏で刈り込まれているそうです。

職人さん達が丹精こめて木々のお世話をしています。こういう日本の文化を誇りに思います。


江戸時代の花卉園芸文化は世界の中で特色のある輝かしい一時期で、花見や菊人形のような大衆の参加する花卉文化は元禄期から発達した。それは、西欧よりも200年も早い。

江戸には大名屋敷に付随する庭園だけでも千を数え、そのうち後楽園、六義園クラスのものが300あったという。そえに旗本屋敷や寺社のそれを加えれば、江戸時代の庭園の数は数千にのぼっただろう。
リンダウが「数多くの公園や庭園がこの江戸を埋め尽くしているので、遠くから見ると、無限に広がる一つの公園の感を与えてくれる。」と言ったのももっともな話だ。      (逝きし世の面影より)

当時すでに大都市であったにもかかわらず、庭園が江戸中に広がり、郊外の自然へと続いていたようです。江戸から、郊外にいたっても人の手がはいった、きれいに整えられた緑に囲まれたかつての日本を心に想像して、友人としばし、感慨にふけりました。
逝きし世の面影

平凡社

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日本がいとおしくなる本です。
かつてこんなに素晴らしい文化があり、人々がいたことを誇りに思うと同時に切なくなる本。
もう一度こういう心を取り戻して欲しいと願わずにはいられません。
私は葦書房から取り寄せて買いましたが、今は絶版になってしまいました。
平凡社から出版されて手に取りやすくなったことは大変喜ばしい事です。

是非、読んでほしい一冊です。