代官山から富士

2月1日のことです。
代官山の公園から富士を望む・・・
この日は快晴で東京のあちこちから富士が見えました。

駅前からも・・・

線路の上の陸橋からも・・・

小道の坂からも・・・

飛べない蝶

ここを散歩で通りかかると・・
この葉がまるで枝から飛びたてない蝶のように見えてしまう。

いつかあの池に向かって飛び立てるのか・・・
飛び立ったとたん地面にひらひらと落ちていくだけなのか・・・

夢を見続けてそこに留まっているのかな・・・

霜柱 ２

どれも形が違っていて面白いです。


こんなに長くのびています。

朝日を浴びて森を散歩する

朝露の散歩の続きです。

みどり

五月にエコアートで緑を集めていたときの一枚。

ヒメジョオン

ヒメジョオンの花を撮るのはむずかしくて花の白がとんでしまったり、風に揺れてしまったり・・・
カメラを構えているとモンシロチョウがとまりました。
一瞬の事でうろたえながらもかろうじて一枚。

洗足池

ある日の洗足池

夫と二人夕方に散歩していると、こんな場面に遭遇。
穏やかな日が続きますように・・・・

鎌倉のみどり

新緑の美しさは心に染み入ります。

禅寺

北鎌倉を夫と二人そぞろ歩き・・・
ここには禅寺が並んでいます。建長寺、円覚寺、明月院、浄智寺、そして東慶寺

この木は建長寺の柏槇（びゃくしん）の古木です。樹齢760年のものもあります。
禅とは・・・「ほっとする禅語７０」一冊を読んだくらいの知識でしたが、
この古木ほど禅寺にふさわしいものがあるでしょうか？
禅のなんたるかをものがたっている様な気がしてなりません。



右上は市指定天然記念物コウヤマキです。


古木の根元には牡丹の花。

拈華微笑（ねんげみしょう）
百の言葉を尽くしても伝わらない事もある。
これだけで伝わることもあるそうな・・・

拈華とは花を手でつまむことだそうです。
さしずめ、拈写微笑ですか？

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森へ

常磐会では今年もたくさんの方においでいただきありがとうございました。
毎年いらして今年も・・と言って何本か買って下さる方もいらして嬉しい事と感謝しております。

まえまえ、かばさん今年もお世話になりました。
関口さんもいつも本当にありがとう。
感謝をこめて、新緑の美しいみどり・・・verte・・・をお届けします。

充実感一杯で今年は夫と二人鎌倉の新緑を楽しみました。

山藤も満開でした。

水辺の桜

桜があって側に水のある景色。
洗足池にはこんなに恵まれた景色があります。
遠くにも桜のピンクが見え、それが水面に写っている。

このところの雨でもうすっかり景色も変わってしまったことでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜4月7日撮影＞




右の枝がじゃまですね。

祭りの後

なんとか日曜までもった桜。
月曜の朝に洗足池に行ってみると・・・あたり一面地面にビールの染みたようなにおい。
花も散って、葉がではじめています。

たくさんのゴミを片付けてくださっている皆さん。ほんとうにご苦労様です。
瞬く間にきれいになりました。ありがとうございます。
夜店も次々と片付けられる祭りの翌朝です。
　　
でもまだまだ、枝垂れ桜や八重桜はピンクも鮮やかに咲いています。
　　

目黒川のさくら＜夕暮れ＞

なんとなく江戸の吉原をイメージさせる桜の景色。

夕方に仕事帰りの夫と待ち合わせてそぞろ歩き。

3月29日撮影

sakura mist

東京で桜の開花宣言があった翌日、一分咲きの大岡山の東工大の桜並木を抜けて・・・
満開の桜も美しいですが、大きくふくらんだ蕾と一房の咲いたばかりの桜も
いち早く春の訪れを感じさせてくれて心浮き立ちます。
　　
大岡山駅近くのドイツパンのhimmel（ヒンメル）でブルーベリーのシュトイゼルクーヘンを一切れ購入。
　　
目黒線に乗って多摩川台公園に行きました。
東横線多摩川駅で降りて駅のコンビニで飲み物を買います。
sakura mistというお花見にピッタリの飲み物を発見！
これはなかなかおいしい・・・です。
多摩川を背にまるでモナリザのように撮影。
半分飲んだ後なのですが・・
　　　　
多摩川台公園から多摩川を見下ろし、遥か古代の豪族の暮らしに思いをはせる・・・・
ここは古墳群があり資料館もあります。
両側からのびる樹は桜の蕾です。
満開ならさぞ美しいことでしょう。

九品仏の紅葉２

今年は遅くやってきた紅葉ですが、なぜか・・・例年より美しいような気がします。

東京都指定天然記念物の銀杏の樹が手前にあり、その落ち葉で一面黄金のカーペットのようです。