魚の棚(うおのたな)を地元の人は「うおんたな」というようです。
全長350mのアーケードの天井に、大漁旗がズラッと吊られています。
鮮魚店や海産物店を中心に、100軒もの店が軒を連ねてます。
明石の食の台所として、多くの人が訪れます。
3月4日にいかなご漁が解禁になり、3月17日で終漁になったようですが、いかなごを買い求める人で賑わったことでしょう。
この皿に載ったカレイは、パタパタと動いていました。
こんなお店もあり、曲げわっぱの弁当箱などがあって、欲しくなりました。
久しぶりに「明石焼き」を食べて、ぶらぶら食べ歩きもしました。
目新しいものがいろいろあって、楽しい刺激をもらいました。
全長350mのアーケードの天井に、大漁旗がズラッと吊られています。
鮮魚店や海産物店を中心に、100軒もの店が軒を連ねてます。
明石の食の台所として、多くの人が訪れます。
3月4日にいかなご漁が解禁になり、3月17日で終漁になったようですが、いかなごを買い求める人で賑わったことでしょう。
この皿に載ったカレイは、パタパタと動いていました。
こんなお店もあり、曲げわっぱの弁当箱などがあって、欲しくなりました。
久しぶりに「明石焼き」を食べて、ぶらぶら食べ歩きもしました。
目新しいものがいろいろあって、楽しい刺激をもらいました。
ずっと規模が大きくて威勢がいいです。大漁旗が勇ましいですね
今は休んでいる神戸のブロ友が いかなごを毎年炊くと書いていました。
各家庭で炊くいかなご釘煮は 街全体が香ばしい香りに包まれるそうですね。
最近は不漁のためか 原料のいかなごが高くなったと嘆いていました。
いかなご釘煮は 楽天で買ったことがあります。
木でできたスプーンなど見かけたら 素通りできない私です。
いいなぁ こんな品が並ぶアーケードを歩きたいです。
「日曜市」には何度か行ったことはあるのですが、「魚の棚」は知りませんでした。
久礼にある大正市場には、度々行きました。
ここは小さな市場ですが、漁師さんの奥さんがやっていて、とても庶民的でした。
明石だけでなく、この辺では春はいかなごですね。
いかなごがスーパーに出る頃は、どの家からもいかなごを焚く甘辛い匂いがします。
でもこの頃は、いかなごの高値もあってか、焚く人が減ったようで、そんな匂いもしなくなりました。
混んでいるところでの撮影はたいへんでしたでしょう。
大漁旗の極彩色がすごーくきれいです。
旗というものには何かしらフシギな力があるように感じます。
お魚を見て回るだけでも楽しそう。
飲み屋さんもありますね。笑
関東ではあまり見ない魚もありそうで、
明石ですか、私も行ってみたいです。
派手でいて、ケバケバしくなくて・・・
タペストリーとして、家にも欲しいくらい(笑)
市場って楽しいですね。
スーパーは一か所で何でも揃って便利だけど、時にはこんな市場で買い物をしたいです。
どのお店の人も商売上手で、ついつい乗せられて買ってしまいます。
でも1軒明石焼きの店で、持ち帰りを頼んだら「手が回らん!」とつっけんどんに断られました。
おばあちゃんが一人でやっている店だったので、本当に手が回らなかったのでしょうが、ちょっと気が悪かったです。