アジサイ

ジメジメとした梅雨らしい天気が続いています。
そんな中、アジサイがしっとりときれいに咲いています。



まだ初々しい感じがして、好きだな思いました。



もう少ししたら、こんなピンクになるのでしょうね。




ガクアジサイの中央部分は、小さな花の集まりです。









雨の季節は好きじゃないけど、アジサイを撮るのは楽しみです。

麦秋の頃

麦秋（ばくしゅう）は、初夏の季語です。
「竹の秋」も同じころの季語ですね。


この辺では麦畑をあまり見かけなくなりました。
刈り取る寸前の、麦畑を見つけたので、写してみました。





小さな蝶（ベニシジミ）が長いこと同じ姿勢で止まっていました。
羽を広げた所も撮りたかったのですが、何分経ってもちっとも動かないのです。
本当に何分も同じ姿勢でした。







今はあじさいが美しい季節です。
梅雨時のジメジメしたいや～な気分を、ちょっと明るくしてくれそうです。

赤レンガ倉庫（２）

赤レンガ倉庫の中はイベントホール・記念館・博物館や工房になっていました。
倉庫の中は、高い窓から光が射しこんで、「光と影」がいい感じでした。
中から外に向かって、窓などを撮るのが好きです。















薄暗いところに、赤い椅子が置かれていました。




休憩で、座った人がいましたが、自然の窓明かりで落ちつけそうです。

赤レンガ倉庫（舞鶴）

赤レンガ倉庫は、旧海軍の倉庫として造られたものだそうです。
国の重要文化財にも、指定されています。
平成２４年に「舞鶴赤レンガパーク」としてオープン。
今は倉庫の中に、カフェやレストラン、コンサートなどのイベントホールがあります。
ノスタルジック（パンフレットにそう書いてます）な雰囲気に、しばし酔いしれてきました。











石とレンガを敷いた物品運送通路で、１５０メートルあります。



カフェは誰もいませんでしたが、ジャズがかかっていい雰囲気でした。



倉庫の中はひんやりしていました。
ここでコンサートやライブをしたら、どんなふうに聞こえるのかと想像するだけでも素敵に思えました。

京都で見かけたもの

歩きながら、ちょっと気になったものを撮ってみました。


「鬼瓦」のほかにも「鐘馗さん」を置いてる家もありました。



繭（まゆ）細工です。バックの赤色に魅かれて撮ってしまいました。



なるほど“まあるい心”ですね。



「ほっこり」する笑顔です。



結構有名なおかき屋さんの“のれん”です。



「何の花？」　通り過ぎてから、振り返ってしまいました。



幕末の志士、坂本竜馬らがお店の前に居ました。