黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

今朝の金星と月とか

2015年10月09日 | 日記

平成27年10月9日(金曜日)

きょうの松山市は、晴れで午前中は、巻雲とか巻層雲で霞んだ空、
午後は青空に時々巻雲が広がり、西の空には飛行機雲が時々描かれていました。

最低気温は、14.2度で最高気温は24.6度でした。

 6:05 今朝の朝焼け

 6:06 そういえば金星と月の最接近だったということで 左上の白い点が金星

 6:34 明るくなっても 何とか見えていましたが、巻雲とか巻層雲が濃くなってこの後は見えず。

 7:51 JAL 430便 JA328J 14上がり

 7:57 これも14上がりだったが、いつもより低空で離陸したので
 離陸直後は撮影できず。ANA 582便 JA810A

 

きょうは所用で家族の送り迎えで午前中、松山市天山辺りで朝から昼まで
時間つぶし。

ということで天山辺りから立花辺りまでウロウロ徘徊、さすがに歩き疲れて
その後はイオン松山店でご休憩

 国道33号の天山橋の西側にある旧道の天山橋

橋脚の型はそれぞれ違い、橋の桁がのっかっている橋台の下は
石積みという状況

 昭和初期の桁橋で欄干や親柱は、花崗岩

 青い橋が、現在の国道33号の天山橋
 橋の中央 橋脚の上あたりに横断クラック 欄干の石柱もずれています。
 

 まあ、伸縮装置なんかないので

 市内側 桁が載る橋台部にも横断クラック
 で不思議なのが親柱は、花崗岩製なのに手前のこれだけは、コンクリート製
 

 昭和8年3月完成
 昭和8年というと西暦1933年 日本が国際連盟を脱退して戦争への
 道を進みだした頃

 で反対の親柱には

 昭和8年4月竣功となっています。

 

次は、伊予鉄 横河原線 立花駅付近で

国道33号となってしまって 今は亡き森松線の跡地

 

 天山方向 銀行の通路となっているようです。

 こちらは地区の公園として残っています。

 振り返って天山方向

 再び 立花駅方向

 ここで終わり この先は伊予鉄の横河原線の線路と伊予鉄の土地があります。

 向かって右に立花駅 左端が先ほどの跡地の先です。

 

そして帰ってきたのは、夕方の午後4時頃

 15:56 ANAのチャーター便

 17:37 

 17:49 夕照の巻雲