平成２７年４月１３日（月曜日）
午前０５時０６分に松山地方気象台発表の落雷と突風に関する愛媛県気象情報第２号とかも出されて
大荒れの天候が予想され、早朝から強い雨が降っていた松山市。
で午前８時前には雨は降っていたが、薄くなった雨雲の間にちらほらと青空も見えて、一瞬だけ朝日が
差したり。
そして出勤時の午前８時１０分頃、まだ雨はパラついていて雨合羽を着込んで自転車で出勤。
勤務先に着くと西の空には青空が広がり、背後からは太陽光が降り注ぐ状況。
その後も曇り時々晴れの状況で幸いなことに瀬戸内側では何もありませんでしたが、太平洋側の
高知県の足摺岬では午前８時過ぎまでの１時間に１１４ミリの猛烈な雨を記録したそうです。
最低気温は、１１．８度で最高気温は１９．０度でした。
７：５０ 雨は降っていたが、空はこんな感じ。
夕方の名残の桜
１８：２４の空
さて、あしたは大丈夫かと思っていたら、１６時２１分に松山地方気象台発表で
落雷と突風及び降ひょうに関する愛媛県気象情報 第３号というのが出されていて
愛媛県では、１４日夕方から大気の状態が非常に不安定となり、落雷や竜巻などの
激しい突風、降ひょう、急な強い雨のおそれがあります。
愛媛県にかかっていた雨雲は弱まり、落雷、竜巻などの激しい突風のおそれは
なくなりましたが、１４日午後は西日本の上空約５５００メートルに氷点下２４度以下の
寒気が流れ込み、再び大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
１４日夕方から、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨のおそれが
ありますのでご注意くださいとのことです。