零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 2日目③ 五能線で駆け抜ける日本海

2021-01-19 22:21:04 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。あけましておめでとうございます!

本当は新年のあいさつと更新が空きすぎたことへのお詫びをしたかったのですが、とにかくこの旅を終わらせなければと思ったので続きを書かせていただきます。列車は東能代駅を発車し、最初に停車したのは能代駅。ここで最初のイベント、バスケットシュート体験がありました。バスケットボールが強いことで知られる能代工業高校にちなんでのことなのだそうです。

実はリゾートしらかみには小学生のときにも祖母と2人で乗ったことがあり、そのときは見事にシュートを決められたのですが、今回シュートを決めたのは母だけでした。

乗車中のリゾートしらかみ橅編成のロゴが入った白神山地のブナ板が記念にプレゼントされました。

実際のユニフォームやボールが展示されており、大会の功績も知ることが出来ました。

東能代駅で受け取った比内鶏のお弁当をみんなで食べました。左側には鶏もも肉やそぼろ、などがのったとりめし、右側はなすなどのおいしそうな野菜が並んでいました。やはり列車旅に駅弁は欠かせませんね!

あきたこまちの田んぼで車窓は黄金色に染まりました。米粒をたくさんつけて首を垂れた、立派な稲穂たちでした。

列車はいよいよこの旅のメインとなる日本海の横を走り始めました。日本海なしでは五能線の旅は成立しない!と言っても過言ではありません。

こちらはあきた白神駅前の物産館でしょうか。「産直ぶりこ」とありました。ここから車窓に観光施設が点々と見えてきましたが、おしゃれな建物群が見えてきたらウェスパ椿山に到着です。この景色を見なければ

列車はいつのまにか青森県に入っており、目の前に海が大きく広がる景勝地の千畳敷につきました。ぼくたちが乗っているリゾートしらかみ3号はここでしばらくとまり散策タイム。汽笛が鳴るまで自由時間でした。

今回はここまでにしたいと思います。

今年も更新頻度が低くなる時が多いかとは思いますが、まだ見ぬ日本の真のすばらしさを、「のんびり安く贅沢に」そして「ひとり旅」中心に、画面の前の皆さんと一緒に探していきたいと思いますので、零士の旅行記をよろしくお願いいたします!

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零士の旅行記、次回までごきげんよう。