零士の旅行記にようこそ。
今回は「零士の北陸近畿物語」の続編で、富山の観光の様子をレポートします。
西武バスで新宿から7時間余りの時間をかけて富山の総曲輪に降りたぼくは、まず富山城に向かいました。
天守閣や、
千歳御門の姿に圧倒されました。
千歳御門のあたりに出ると路面電車の丸の内電停に出ました。でも乗りたい電車があったので乗りつくすために戻り、国際会議場電停に向かいました。
やってきたのは富山地方鉄道環状線のセントラム。超低床の路面電車に乗り、中町でいったん下車しました。市内線の新車に乗りたかったからです。
でもなかなか来ませんでした。丸の内から乗った方が良かったかな・・・
やっときました!富山地方鉄道市内線で富山駅に向かいました。
お昼は富山ブラックラーメンを大急ぎで食べました。濃い味で塩辛いのが特徴で、ストレートな太麺と絡んだ逸品でした。
その後は富山ライトレールで競輪場前に向かい、古くから廻船問屋があった街並みを散策。海の香りに昔ながらの雰囲気。もうたまりませんでした。
その後は富山港方面に歩き、展望台から富山湾を眺めました。
再び富山ライトレールに乗車し駅に戻りました。
富山ライトレールは一部区間が路面電車のため、超低床の0600形が走っていました。この赤色のほかに7色ありました。
富山ライトレールのアテンダントがキャラクターになっていました。岩瀬ゆうこさんというそうです。
そして駅でお土産を買いました。
まずは白えびのせんべい。半分鉄道同好会へのおやつになりそうです。
そして家族にはほたるいかの沖漬を買いました。
今回は富山の市街地をハプニングがありながらも名所を行き尽くすことができて満足の一日でした。この旅の全行程の様子は下のリンクに詳しく書きましたのでご覧ください。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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