零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

路面電車で富山散策(北陸物語キャンペーン・GW企画②)

2018-05-02 12:18:22 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は「零士の北陸近畿物語」の続編で、富山の観光の様子をレポートします。

西武バスで新宿から7時間余りの時間をかけて富山の総曲輪に降りたぼくは、まず富山城に向かいました。

天守閣や、

千歳御門の姿に圧倒されました。

千歳御門のあたりに出ると路面電車の丸の内電停に出ました。でも乗りたい電車があったので乗りつくすために戻り、国際会議場電停に向かいました。

やってきたのは富山地方鉄道環状線のセントラム。超低床の路面電車に乗り、中町でいったん下車しました。市内線の新車に乗りたかったからです。

でもなかなか来ませんでした。丸の内から乗った方が良かったかな・・・

やっときました!富山地方鉄道市内線で富山駅に向かいました。

お昼は富山ブラックラーメンを大急ぎで食べました。濃い味で塩辛いのが特徴で、ストレートな太麺と絡んだ逸品でした。

その後は富山ライトレールで競輪場前に向かい、古くから廻船問屋があった街並みを散策。海の香りに昔ながらの雰囲気。もうたまりませんでした。

その後は富山港方面に歩き、展望台から富山湾を眺めました。

再び富山ライトレールに乗車し駅に戻りました。

富山ライトレールは一部区間が路面電車のため、超低床の0600形が走っていました。この赤色のほかに7色ありました。

富山ライトレールのアテンダントがキャラクターになっていました。岩瀬ゆうこさんというそうです。

 

そして駅でお土産を買いました。

まずは白えびのせんべい。半分鉄道同好会へのおやつになりそうです。

そして家族にはほたるいかの沖漬を買いました。

今回は富山の市街地をハプニングがありながらも名所を行き尽くすことができて満足の一日でした。この旅の全行程の様子は下のリンクに詳しく書きましたのでご覧ください。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/4f4b3a57397bff590c62bce57be1d5e4

 


零士の北陸近畿物語(北陸物語キャンペーン・GW企画①)

2018-05-02 10:01:28 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

「ゴールデンウィークの過ごし方は?」ということで、今回はゴールデンウィーク旅行1回目です。行き先は北陸富山。まずはバスタ新宿から西武高速バス富山線に乗車しました。

ガーラの3列独立シートの車両でした。

途中休憩地は上里、松代サービスエリア、越中境パーキングエリアでした。中でも越中境は特徴的でした。

まず目に飛び込んできたのは一面に飛び込んできた日本海。

このあたりでひすいが出土されたことにちなみ、勾玉のモニュメントがありました。

松尾芭蕉がこのあたりの宿で詠んだ俳句の句碑も展示されてありました。

その後は富山の総曲輪で下車し、観光しました。観光の様子は、こちらに詳しく書きましたのでご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/1a3426da3d041f20e84d79a41e8fb25b

観光から戻って駅弁を買おうとしたら予定の列車に乗り遅れました。お弁当屋の人と前のお客さんの遅いのなんのって!経路を変更し、あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道直通で金沢に向かいました。

金沢からは特急サンダーバードで京都に向かいました。今回は指定席が混雑していたため、グリーン車へ乗車しました。

夕飯はなんとかして買った白えびの天ぷら弁当を買いました。

食べてみたら白えびの分厚い実からおいしさが飛び出てきました。

京都には母方の祖父のお墓があるので止まって街でのんびりしたかったのですが、今日中に帰りなさいと母から言われたので仕方なく・・・

東海道新幹線のぞみ号で帰りました。今回は年会費無料のスマートEXを利用してみました。登録時に自分のICカードを登録するとそれをタッチするだけで乗れるという素晴らしいものでした。

途中緊急事態にはあったものの、いい展開になり、始めから終わりまで楽しめました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。