レイミー それなりに生きてます

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綴った小説、治療、話題など思いついたまま、天然おんなが語ります。

お父さん、困り者

2020-09-07 08:44:03 | 聞いて

はーい

訪問ありがとうございます。

張り切って、画像を届けます。

今日は、「息子の悩み」です。

あらら、そんなこと、しちやうの?

いいのかなぁ、、。

ほら、やっぱり、

ほんの、いたずらでも、よくないよ。

  注意されたから、

  本当のことを言ったよ。  

実はね。お父さんに頼まれたんだ。

お父さん、よだれ垂らして、

お前、ちょっと、引っ張ってこいって、、、

僕年頃で、誘惑に負けちゃった。

やっぱり、いけないことだよね。

「僕とお父さんを

    刑務所に入れて下さい」

お願いしたんだ。だけど、

まあ、まあ、君は、極端なことを言うんだね。

君はね、

人名救助で表彰されたんだろう。

優秀な君に育てたお父さんは、立派だよ。

だから、まあ、今回は、魔がさした出来事ということで、

おかまいなし。

いいから、帰りなさい。

  ああ、駄目なのかあ!

  お父さん、家の人を困らせているんだよ。

便器に物を入れる

のぞき見はする 

ドアは壊す。

僕、家の人に悪くてねえ。

困っているんだ。

刑務所がダメでがっかりしたけど、

丁度、いいのを見つけたよ。

これだよ!

家の奥さんに話すとね、

あずけるのを承諾したよ。

それで、

いい子に、なって、戻ってきてね。

泣いてすがってた。

めでたし? めでたし? かな?

 僕には大事なお父さんだから、

 お手本になる親になってほしいんだ。

 なるかなぁぁ、少し不安。       

         以上

 

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