はーい
毎週続けてきましたブログてすが、
末期癌のために本日から、
お届けてきなくなりました。
そもそも癌との出会いは
卵巣癌でした。
それから何年か経ち
乳ガンにもなり抗がん剤治療してきましたが、
肺に転移した時点で抗癌剤をやめて、
現状維持で楽しく過ごしてきましたが、
今年一月に職場を辞めて、二月には
急速に悪化しました。
ベッドで一日過ごす日々となり
食欲なく、
看護師、看護ドクター
見守ってもらってます。
これから、新しい出発にむかいますが、
皆様とは姿をかえて出会えることとおもいます。
レイミーらしいと笑ってやってください。
ではみなさま
なごりおしいですが、おわかれします。
悔いのない人生を送ってくださいね。
ごきげんよう。
ありがとう。ありがとう。
レイミー、それなりに、生きてきました
青木零未の小説です
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逃げ場、夫婦、ボタンの首飾り、公園で放し飼い
た。
はーい
ブログって、
趣味のひとつになるのかなあ。
で、本日の話は、
「ちあきの話」
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俺のちあきちゃんが膝小僧抱えていたんです。
どうしたの？
あのね、わたしね、わたしね、
うん、うん、
よし、よし、話してごらん。
七夕のイベントでね。
うんうん、
わたしね、短冊に書いたの。
うん、うん、
お願いごとだよね。
それがね、それがね。
うん、うん、
わたしね、
たくまの短冊を見てしまった。
…、…、…。
別れたいって書いてあるんだよ。
嘘だと思いたい。泣けてくる！よ。
……、……、
俺、俺、、、、
どうすればいいのだろう。
で考えた。
思えば、けしからんことだよ！
このままでは許せん、
いざ、出陣じゃ！
でね、俺の武器は、
これしかないんで。
俺ね、俺ね、ちあきちゃんを、
この頃から、ずっと、ずっと、好きで、
ずっと、ずっと、見守って来た。
ちあきちゃん、可愛そう。
だから、俺、願いこと書いた。
いいね、いいね、、この俺ワンちゃん。
こんな人がいれば、いいよなあ。
ん？ ひょっとして、
わたしにも、想いを寄せて、
見守ってくれる人が
いるかも？ かも？、かも？
そう思えば、幸福気分になる……。なる。
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この中の「蜘蛛を操る女」は、
官能小説家男性が主人公で、ちょっとエッチかな。
最新本は「愛の模様相」で、愛の種類に、
一貫愛と、ポリアモリー(複数恋愛)を、
わたしが加えてしまいました。
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