ブルートパーズや、グリーントパーズの色付けは
放射線処理ということは、すでに知り渡ったでしょうか。
その次に開発されたのが“ミスティックトパーズ”と言われるもの。
チタン蒸着した「レインボートパーズ」
シャボン玉のような虹色がミステリアス。
そして今度は
オレンジカラーべースにピンク、ブルーが煌くトパーズが現れました。
その名は 「トワイライトトパーズ」
お洒落な名前ですね。
今日、ホームページにUPした途端
カートから注文が入って売れちゃいました。
まだホームページビルダー終了してないのにびっくり。
ありがとうございます。
他に線香花火のように煌く、蛍光ピンクカラーの
「フラミンゴトパーズ」もあります。
http://www.a-original.co.jp/gem/gem/topaz1.htm
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石言葉(?)は友情・友愛・希望・潔白・・・
う~ん。トワイライトはいいかも。
意外と安いのですね~。
宝石ってもっと高いのかと思ってました。
(↑宝石オンチ)
(宝石にコメントするのやめておけばよかった・・・)
ピンクの色がまさにそうですね。
クリストファー・クロスの曲を思い出します。(ふるい?)
綺麗な色ですね~どれも。
トパーズもまた、村上龍を思い出します。
こうして石はどこかへ売られ、新しい思い出を作っているんですね。
この石をどこかで見てしまう日もあるかもしれません。
偶然に・・・・
トワイライトって意味も知らないけど
なんかぴったりなネーミングです。
トパーズは処理しやすいんですかね。
以前にビーズで金メッキしてあります
って(何だったけな)いうのがあって
石にメッキ出来るんだぁとびっくり。
今晩は!
11月生まれですか。
「トワイライト」まさにネーミングの勝利と言えるでしょう。
これが、普通に「イエロートリートメントトパーズ」
なんて名前だったら、そんなに売れないかもね。
何でこんなに安いんだか、私も不思議です。
掘り起して、研磨して、さらに化学処理して・・・・
たくさんの工程を経ているのにね。
>宝石にコメントするのやめておけばよかった・・
いえいえ、そんなことはないっすよ
これは私がみさきさんのところで
野球のコメントをなかなか書けないのと同じですね
takakoさん
クリストファー・クロス 懐かしい名前じゃー
マンハッタン・トランスファーの ”トワイライトゾーン”なんてのもありました。
益々古い
いつか偶然にこの石に出会って、「もしや、それは・・・」
と、なったら・・・ドラマやね~
ISEKOBOさん
それはシャネルズでしたっけ?ラッツ&スターかな??
“たそがれ時”見たいな意味でしょうか。
ビーズに金メッキですか?へ~~
メッキというよりコーティング?蒸着?見たいなのでしょうかね~
科学処理が進歩して、色々な顔をした珍しい石が増えました。
私の誕生石もトパーズです。
昔はトパーズとシトリンが混同されていて、
また30余年前の話になりますが(古いなぁ)
誕生石のトパーズだと信じて、仕事先(バンコック)で
深い褐色のシトリンを買ったのです。
お安かったけれど、嬉しかったこと!
ダイヤモンドの妹、エメラルドの母と比べて
一番宝石好きの私が一番お安い石だなんて・・・
世の不条理を感じながら・・・
ところがところが・・・時代は変わり~~~
私の本当の誕生石がインペリアル・トパーズを意味すると知って
なんとブラジルのリオデジャネイロまで出かけたんですよ。
シェリー色の透明度の高い石ですが、最近はそれも
エンハンスメントされてピンクが多く出回っています。@@
石も時代に連れて、変わっていくものなんですね~
しみじみ・・・
技術の進歩なんですね。
それにしても、ここまで来ると、
天然なのか人工なのかが判らなくなって来ます・・・
ISEさんが言っているのは【オーラ加工水晶】ですね。
私の知っている所では、
≪アクアオーラ(水色)≫ = K18
≪コスモオーラ(青)≫ = K18+チタン
≪ゴールデンオーラ(黄色)≫ = K18+銀
≪クリスタルオーラ(無色?)≫ = K18+銀+チタン等
とあり、それぞれ上記の金属を特殊加工で蒸着させた物だそうです。
虹色の膜に覆われ、まるでシャボン玉の様ですが、
見様によってはオモチャのビーズに見えるという、
ちょっと微妙な感じなんですけどねぇ~
でも金運効果の石になっています
(“さん”でいいのかしら)
11月もう一人現る!
そうですね。
シトリン=トパーズ と思っている方が今だにたくさんいらっしゃいます。
11月は安い石だから嫌だわ~ なんてね。
シェリーカラーのインペリアルトパーズは美しく魅了されます。
それにしても、希望の石を求めて、
ブラジルまで出かけたとは、K子様らしいわ~~。
現在、たくさんの宝石がエンハンスメントされて市場に出回っています。
これは自然界で、もしかしたらそうなっていたかもしれない条件を
人工的に加えてあげることなので、減点の対象にはなりません。
ピンクトパーズ、ルビー、サファイヤ、タンザナイト、アクアマリンなどがあります。
そうなってくると
掘り出された時にすでに上質である条件を満たしている石の立場はどうなるのよ~なんて思ってしまいます。
フェアリーさん どうもです。
ほんとにその通りですね。
どれがシンセティックでどれが天然石やら・・って。
いつもいつも情報ありがとうございます。
すごく参考になりました。
石にK18を蒸着で、水色ですか!!
その他色々なカラー、不思議ね~
どんどんすごい技術ができて、どこまで行くんだ~~
実はこのブラジル話、続きがありまして~
石の産地で物価も日本より安い国なら、宝石も安かろうと
張り切って出かけてしまい、旅の勢いで購入したのですが・・・
日本で買うより、かなり高額なお買い物になってしまいました。
パライバなんか、良い物は日本へ輸出してしまい、もう本国には
質の悪い石がほんの少ししか残ってないという状況だったのです。
旅の思い出ということで清水の舞台から下りてしまいましたが・・・
まぁ今では考えられない昔の話ですね。
やはり宝石は日本の信頼のおける所で買うのが一番と思った次第。
ただこれらの石にはセンチメンタル・バリューだけは
いっぱいいっぱい、ついています。
そういうことがあるんですか~
外国の業者にとって日本は美味しい市場なんですね。
自国より、日本で販売した方が売れるのでしょう。
産出国で販売しているルースは出がらしだった?
でも、きっと残り物には福があったに違いありません。
センチメンタルバリューがびっしり詰まったたくさんのルースたちを
どうぞ大切になさってくださいね。