心待ちにしていた~
今日の日が来るのを~
心待ちにしていた~
5月25日ここ和歌山ビッグホエ~ル
伝えたいことがあるから~
思いのすべてを~
メロディにのせて~
僕らは歌うよ~
届け君に君に君に君に君に君に君に!
和歌山ビッグホエ~ル~
和歌山2日に参戦してきたよ~~~
和歌山ビッグホエ~ル
コブクロが登場する前にみんなもう総立ち
前回は広島やったけど
広島よりすごいとかやなくて、なんかいつもと違う盛り上がりで
まさに初和歌山ツアーもあってかホンマに聖地って感じやった
セットリストは広島と同じ。
なので今回はMCのレポを~~お届け~
まずは最初のMC~
小「コブクロです~。ギター・ボーカル担当の小渕健太郎です」
黒「19歳の時に紀ノ川で泳いだことのあるボーカル担当の黒田俊介です」
小「幼稚な19やな~(笑)」
黒「今日は気合入ってるねん。今日の朝波乱万丈天童よしみ見たから」
こぶちぃがなにやら黒ちゃんに後ろ向けっていうから黒ちゃんが後ろむくと・・・
ズボンにクリーニングのタグがついたまま(笑)
黒「おまえ知ってたら出てくる前にいえやぁ~」
小「ついてるついてると思ってここで言わな~って、それまで黙っとこうって。昨日ホームアローン見たから」
黒「俺泳がされてるやんけ~」
黒ちゃんが花道に行くと客席から何か言われてる・・・
黒「なんか出てる!出てる!って言うから見たらベルトやんけ!これがはんぺんにでも見えるんか!俺なんか出てたらまて気にするやん」
小「今日は結成10年にして初めてオフィスのスタッフがライブを見てくれる記念ライブです!!」
黒「なんか恥ずかしいわ~。あんまり見んといて~」
黒「コブクロはMC長いですよ~!MC始まったら和歌山駅までタッチして帰れますから。お前喋りすぎやわ。それやしいつもより声大ききし」
小「どこからきましたか~」
「和歌山~市内~南大阪~奈良~滋賀~兵庫~」
といろいろ聞いてました。
その後も電車はJR派?南海派?1粒5000円の梅は高いと思う人?とか聞いてたかな。
1列目に島根の人がおって!!!!
1歩出て島根~って叫んだみたいで。
黒「いや、1歩前に出て叫ぶような県やないから」って突っ込まれてました(笑)
その時島根いる?って聞かれてパラパラ拍手があって、うちも拍手したら周りの人にビックリされました。。。
あとコブクロライブ初めての人~
ライブが初めての人~
和歌山はファンフェスタで毎年来てて、マリーナシティでもやってたんですが、来たことある人~
小「僕も泉南にちょっと住んでたんですよ」
黒「俺は熊取の学校行ってたし。熊取山で走ってて水飲んだは下痢になったし」
小「なにしよう学園やったけ?
黒「なんでやねん!浪商やわ。なんでなにしようってなんねん」
黒「最近何しててん?」
小「最近一緒におるやないか!」
黒「ちゃんわ。」
小「昨日やってラーメン行ったやないか。丸三ラーメン。社長と三浦さんと黒田と僕の4人で言ったんですよ。店の人わかったみたいですけど、知らん顔してたよね。あかん。あかんみたいに。そしたら黒田がめっちゃうまかったらしくて替え玉したいと。でもできるんかな?ってなって聞いてみようっと思って声にだしてちょっと言おうとしたんですよ。そしたら社長が、黒待て!それは三浦に言わせろ。お前が鼻が高くなったて思われたらいかん。って。社長、替え玉できますかって聞くのは全然鼻高なんて思われませんって。」
黒「昨日もそこの餃子の王将の餃子4皿食べて。てかだれが1人前って決めるん?6ヶは足りひんで。」
黒「俺いっつもホテルでマッサージ頼むやん。でも今回自分が行ってみようってなって、マッサージセンターみたいなとこいったん。深夜の2、3時に。(お客さんからえ~~~って)いけんのかぁーーー。いっぱいベットあってな、お前ならどこに寝る?」
小「俺は左上隅」
黒「ナイスチョイスやと思うわ。おれは右上隅やねん。窓側の方が襲われても逃げれるやん。なのにそん時、空いてて真ん中のベットに寝かされてな、うわ、どうしよ?両方から襲われたらこんな無防備なのに。でもなうまい人はなかなか揉まへんねん。まず見てねじれ見んねん。でもねじれすぎたのは治してくれんねん。しかもな柔らかく揉んでな、背中こってますな~、デスクワークですか?って聞かれて、わかります?とかって答えてしまうねん。俺の仕事なんて言ったらいいねん?素直に言っていいんかな?」
小「いいちゃう」
黒「その人なずっと柔らかい揉みで、うつ伏せになって俺の太ももの上に正座して座って小刻みに揺れんねん。でな、気持ちいい?ってタメ語やねん。なんでここだけタメ語やねん。てかもっと強く揉んでくれ!い~~~~ってなってん。お前もマッサージ行ったらええわ。面白いで~」
小「和歌山はいろいろ思い出がありますよね~。有川大橋?でライブしたもんな。あと阪和道走ってたら黒田の車のライト消えて、車内灯消えて、真っ暗で走ったよな。どこがカーブとかわからへんねん。なのにコイツは時速80キロで走ねん。」
黒「だって俺の限界に挑戦してんねん。」
小「一人の時にやれや」
小「あとマリーナシティで2.3回ライブやった後かな」
黒「2回や」
小「その日は暑かったよな。その後も紀ノ川の河川敷でライブがあってな。」
黒「俺らのライブの前によ、ヒーローショーがあってよ、控え室ではおっさんが練習してるのに、本番では仮面かぶってるからみんなわからんやん。あれが面白くてテンションあがってもうてん。」
小「俺らの番になって轍のイントロギターで弾いてんのに、いっこうに黒田が歌に入ってこうへん。で黒田見たら、稲穂のように風に揺れている!ヤバイなって思ってたら、その稲穂が揺れながら俺に近づいてきて、歌ってって」
黒「だってよー、テンション上がって、しかもめっちゃ熱くて直射日光がはんぱなくてよ、人より太陽に近し、ステージから下がるか、我慢するか、2択しかないねん。そこに歌う選択肢はないねん。でも最後までおったで。プロやろ~。」
小「その後紀ノ川でもどしてたけどな。そんなに遠い目をして~君はなにをみているの~」
黒「その後社長ポカリ持ってきてん。社長たしかに吸収はよくなるけど、二日酔いやないねんから~」
小「でも見計らって次行こうって社長いったよな。その後またマリーナシティ行ってやりました。」
恒例のコブクロどっとこむ~。
今回は和歌山ウエ~ブ!
歌はコビーがヤッターマンがいいと。
熱唱してくれてそれに合わせてやりました。
ヤッターマンの歌聞くと元気になるねんて。
アンケート回収100%
100%のとこでこぶちぃの手の合図でバックバンドの演奏がジャララララ~ンっと。
小「いいでしょう♪迫力がでるでしょ。」
黒「そんなんだれでもできるわ」
小「なんでやねん」
そしたらなにやら黒ちゃんが動いてコビーの置いてあってギターに手をかけた~。
山田マンになにやら聞いて、コビーが手を回したら・・・・
黒ちゃんが弾いた~~~~~
しかもうまいしかっこいい~~~
これめっちゃ貴重なんよ!!
幸せでした。
黒「あ~なんかもう指がいたい。あ~黒田くん手がきれいやって言われてきたのに~。もうここが気になってしょうがないわ」
小「盛り上がっていきますよ~~~」
MCはこんな感じでした。
蒼く優しくの歌詞は30枚も書いて、黒田にも見てもらって
こぶちぃが一番身近にいる人が一番ぼくのことをわかってくれている。
自分のことはわからないけど、黒田のことはわかる。言葉ではなんていっていいかわからないけど、自分の弱い部分なんかを見せれてるのはやっぱり大切な人やから。自分はそうだし、黒田もそうであって。
この時黒ちゃんがウンウンとうなずいてて。
なのにコイツは全然曲書きませんが。
こぶちぃが黒田っで呼び捨てしたら、呼び捨てすんなって言われて、こぶちぃがちょっと焦ってました(笑)
蕾の曲説で
レコ大取った後におばちゃん(お母さんのお姉さん)から電話あって、ありがとうって言ってたら、やっぱりおばちゃんじゃダメやね。嫉妬したわ。って言われて
そんなこと言われるとは思わなくて、そんな風に思われてたなんてと思いまた嬉しくなりました。
今回の風の中へではこぶちぃはクルクルクルクル。
しかもライブ前にマイケルジャクソンのライブみたみたいで、まねしたり、黒ちゃんにそれで決めろやって言われておかしくなってました。返事もマイケルぽくなってたし。
この曲2番目の歌詞は何回も演奏ちょっと止めるよね?わかるかな?
あそこすきやわ~。
黒ちゃんは蕾の時声がきつくてしんどそうやってけど、それをおして歌ってたから切なさ倍増でした。
桜のアカペラは和歌山でもあったせいかホンマにすごくて、歌い終わっても拍手が鳴り止まなくて、こぶちぃもビックリで、黒ちゃんがいや歌えないからって。
これ2回はあったな。ホンマにすごかった。
今回のどんな空でもの間奏はDOOR、風、永遠にともに、ここにしか咲かない花でした。
以上こんな感じです。