こんばんは
レディース鍼灸さいとう中野です
最近になり
陣痛促進の治療に訪れる患者さんが
増えています
実は春や秋は
出産が多い時期なのです
妊娠10ヶ月！！
出産の準備に取り掛かるこの時期
いつ陣痛がくるのかと落ち着かない頃でしょう
しかし
出産予定日が近づいているのに予兆がない
出産予定日当日なのに陣痛がこない
出産予定日を過ぎても出産がすすまない
このような時には
どう対処すればいいのでしょうか？
患者さんによく聞かれることをまとめました！
Q陣痛ってどうなふうに始まるの？
陣痛のはじまりは
腰が重痛くなる
しくしく・ちくちくとお腹が痛む
恥骨の奥が重く痛くなる など
人によってさまざまですが
お腹がぎゅっと硬く張って
痛くなる・治まる
を繰り返します
最初は間隔が空いていますが
徐々に短い周期で繰り返すようになります
10分間隔に陣痛がくるようになれば
病院にむかってください
Q予定日前は動いた方がいい？
陣痛を起こすためにはお腹を張らせなければいけません
そのためには動いた方がいいです
具体的には
●拭き掃除・棚の上の掃除など
上下差のある運動
●階段の上り下り・足踏み
など簡単にできるものでも大丈夫です
またツボ押し（三陰交・肩井）
も効果的です
Qお腹の赤ちゃんに鍼やお灸をしますか
陣痛促進の治療はおもに
お母さんの肩や腰、足首にあるツボを
刺激していきます
お子さん自身には影響なく
治療後には自然とお腹が張ってきます
Q子宮口が開かないときも治療できますか
陣痛が起こり始めても
子宮口が開かない、かたいと言われた
という方は多くいます
鍼灸治療をすると骨盤周囲の血流が良くなり
陣痛とともに子宮口も開いてくれるようになり
会陰切開も予防できるなど
スムーズなお産につながります
Q予定日後いつから治療できますか
予定日を一日でも過ぎれば治療を開始しましょう
初産は予定日を過ぎて出産する事が多いですが
あまり予定日をすぎると
お子さんが成長しすぎてしまい
出産のリスクが高くなります
促進剤や帝王切開にならず
できるだけ自然にお産をすすめるために
鍼灸治療をはやめに取り入れましょう
Q予定日前に鍼灸治療をするメリットはありますか
出産前に鍼灸治療をすると
会陰切開が予防される
分娩時間が短くなるなどの実験結果も出ています
子宮の状態やホルモンバランスが整い
産後の子宮の戻りが早く
悪露が続きにくくなるため
すぐに始まる育児に向け
備えることもできます
Q一人目が難産だったため心配
二人目の出産は安産になるようにしたいです
安産を考えられるお母さんは多いと思います。
その場合、予定日前から鍼灸治療をおこなう
ことが一番です
子宮の状態を良くし
胎児とお母さんの状態・体調を診ながら
陣痛が起きやすいように
治療をしていきます
Qお産が近づいているか、わかる方法はありますか
お産が始まる前の準備として
お子さんが下がってくると
以下のようなことが起こります
●肺への圧迫がなくなり、呼吸が楽になる
●胃への圧迫がなくなり、食欲が増す
●胎動が減る
●おりものが増える
●おしるし（粘り気のある出血）
●足がむくむなど、全身が張ってくる
Q破水してしまいました！
清潔なパッドをあて
落ち着いてなるべく横になり
連絡がつき次第
すぐに病院へ向かいましょう
破水後は感染に注意しなければならないので
お風呂は厳禁です
Q産後にも鍼灸治療は受けられますか
もちろん大丈夫です
●母乳が出にくい・乳腺炎
●育児疲れによる肩こり・腰痛・膝痛など
●手首や肘の痛み（腱鞘炎）
●産後の肥立ち
●産後の気分の落ち込み
など
上記以外の症状もぜひご相談ください！
当院は産後すぐのお子さんも一緒に
来ていただいて大丈夫ですので
安心してご来院ください
陣痛だけでなく
産後すぐに始まる育児に向けて
不安なことは解消しておきましょう!!
～～～～～～～～～～～～～～～～
杉並区中央線 高円寺・阿佐ヶ谷
荻窪・西荻窪駅から10分以内
不妊症・つわり・逆子・更年期障害
突発性難聴・肩こり・腰痛など
女性特有疾患治療専門
日本初の女性専門鍼灸院
レディース鍼灸さいとう 中野
中野区中野2-28-1 中野JMビル4 F
TEL：03-6304-8839
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レディース鍼灸さいとう中野です
最近になり
陣痛促進の治療に訪れる患者さんが
増えています
実は春や秋は
出産が多い時期なのです
妊娠10ヶ月！！
出産の準備に取り掛かるこの時期
いつ陣痛がくるのかと落ち着かない頃でしょう
しかし
出産予定日が近づいているのに予兆がない
出産予定日当日なのに陣痛がこない
出産予定日を過ぎても出産がすすまない
このような時には
どう対処すればいいのでしょうか？
患者さんによく聞かれることをまとめました！
Q陣痛ってどうなふうに始まるの？
陣痛のはじまりは
腰が重痛くなる
しくしく・ちくちくとお腹が痛む
恥骨の奥が重く痛くなる など
人によってさまざまですが
お腹がぎゅっと硬く張って
痛くなる・治まる
を繰り返します
最初は間隔が空いていますが
徐々に短い周期で繰り返すようになります
10分間隔に陣痛がくるようになれば
病院にむかってください
Q予定日前は動いた方がいい？
陣痛を起こすためにはお腹を張らせなければいけません
そのためには動いた方がいいです
具体的には
●拭き掃除・棚の上の掃除など
上下差のある運動
●階段の上り下り・足踏み
など簡単にできるものでも大丈夫です
またツボ押し（三陰交・肩井）
も効果的です
Qお腹の赤ちゃんに鍼やお灸をしますか
陣痛促進の治療はおもに
お母さんの肩や腰、足首にあるツボを
刺激していきます
お子さん自身には影響なく
治療後には自然とお腹が張ってきます
Q子宮口が開かないときも治療できますか
陣痛が起こり始めても
子宮口が開かない、かたいと言われた
という方は多くいます
鍼灸治療をすると骨盤周囲の血流が良くなり
陣痛とともに子宮口も開いてくれるようになり
会陰切開も予防できるなど
スムーズなお産につながります
Q予定日後いつから治療できますか
予定日を一日でも過ぎれば治療を開始しましょう
初産は予定日を過ぎて出産する事が多いですが
あまり予定日をすぎると
お子さんが成長しすぎてしまい
出産のリスクが高くなります
促進剤や帝王切開にならず
できるだけ自然にお産をすすめるために
鍼灸治療をはやめに取り入れましょう
Q予定日前に鍼灸治療をするメリットはありますか
出産前に鍼灸治療をすると
会陰切開が予防される
分娩時間が短くなるなどの実験結果も出ています
子宮の状態やホルモンバランスが整い
産後の子宮の戻りが早く
悪露が続きにくくなるため
すぐに始まる育児に向け
備えることもできます
Q一人目が難産だったため心配
二人目の出産は安産になるようにしたいです
安産を考えられるお母さんは多いと思います。
その場合、予定日前から鍼灸治療をおこなう
ことが一番です
子宮の状態を良くし
胎児とお母さんの状態・体調を診ながら
陣痛が起きやすいように
治療をしていきます
Qお産が近づいているか、わかる方法はありますか
お産が始まる前の準備として
お子さんが下がってくると
以下のようなことが起こります
●肺への圧迫がなくなり、呼吸が楽になる
●胃への圧迫がなくなり、食欲が増す
●胎動が減る
●おりものが増える
●おしるし（粘り気のある出血）
●足がむくむなど、全身が張ってくる
Q破水してしまいました！
清潔なパッドをあて
落ち着いてなるべく横になり
連絡がつき次第
すぐに病院へ向かいましょう
破水後は感染に注意しなければならないので
お風呂は厳禁です
Q産後にも鍼灸治療は受けられますか
もちろん大丈夫です
●母乳が出にくい・乳腺炎
●育児疲れによる肩こり・腰痛・膝痛など
●手首や肘の痛み（腱鞘炎）
●産後の肥立ち
●産後の気分の落ち込み
など
上記以外の症状もぜひご相談ください！
当院は産後すぐのお子さんも一緒に
来ていただいて大丈夫ですので
安心してご来院ください
陣痛だけでなく
産後すぐに始まる育児に向けて
不安なことは解消しておきましょう!!
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突発性難聴・肩こり・腰痛など
女性特有疾患治療専門
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TEL：03-6304-8839
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