猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

地上タンク群周囲に設けた堰6ヶ所からの放射性汚染水流出でストロンチウム90最大710ベクレル検出の巻

2013-10-21 19:40:38 | 報道/ニュース

雨の影響でたった30センチの高さの6ヶ所の堰から溢れた放射性汚染水に東電が定めた排出基準を超えるストロンチウム最大が710ベクレルが検出されたと一方的に東電が発表しました。当然の事乍ですが、雨で薄まっているので本来は最大が710ベクレルの筈はないと捉えるの相当です。其れにしても、此の様な問題は対策も放置の状態となっており、同様が継続される事は必定です。所詮は海洋がどの様になろうとお構いなしの其れとなっておりますから其処等も覚えておいて貰っとかんとあれですとしときますです。まあ、狙いは原発事故の風化ですから其処らもあれしといて貰っとかんとあれですとしときますです。此れも原発事故に関連があるのであれですが、10月17日の衆院本会議で安倍首相は故郷の福島に帰ろうとしている若い母の手紙を引用して「福島出身の若いお母さんから、一通の手紙を頂きました。震災の年に生まれたお子さんへの愛情と、故郷の福島に戻るかどうか苦悩する心の内を綴った手紙は、こう結ばれていました。「私達夫婦は今福島に帰ろうと考えています。あの土地に家族三人で住もうとしています。私達のように若い世代が暮らさないと、福島に未来はないと考えたからです。」 との内容でしたが、その後に安倍さんは福島の若い世代は、しっかりと福島の未来を見据えています。被災地の復興なくして、日本の再生なし。その未来への責任を、私は、総理大臣として果たしてまいりますと、たった一通の手紙だけを取り上げて述べておりますが、本来ならば、先ずは原発事故が故郷を壊滅的に破壊したことを謝り、希望する層には別の地で第二の故郷としての再出発を支援したり様々な対応をすべき筈なのに其の方向性は皆無の頓珍漢此の上もない戯言に終始しておりました。此の様な事も此れ又覚えて貰っとかんととんでもない事と相成りますですから。そんな訳で、東電同様に総理もあれだとしときますです。

原発・憲法・TPPと消費税・雇用・沖縄の問題は何処まで行っても高々有権者の25%程度の支持で衆参を自公に押さえれていて良い方向に行っておりませんし、寧ろ悪化の一途となっております。例えば憲法に関連しての外交・安全保障政策にしても、米国には従属して中国・韓国には警戒感を持って高圧的に対応しており、外交と安全保障に関する有識者懇談会の提言を防衛大綱に迄組み入れようとしております。其処で出て来るのが積極的平和主義となりますが、此れも只々軍事力の増大だけの拙い中身となっており、要は戦争が何時でも出来る事と言うかしたいだけの我々の命や暮らし等顧みないとんでもない中身となっておりますから此の事は覚えておいて貰っとかんとあれです。原発にしてもTPPにしても雇用にしても沖縄の基地問題にしても所詮は弱い者は泣いておとなしくしてろが根底にありますから此れ又あれしといて貰っとかんとあれですとしときますです。心配せんでも我々の為には有り得ず特定の層だけに配慮ですから。

今日はミンチ肉を買いました。オージービ―フ80%のにしときました。後は野菜も若干買いとなっております。ミンチでハンバーグでも作っておきますです。そんな訳で、今日は役場から銀行と一行程が多かったので少し忙しかったですが、役場の対応も良くて流れは良かったかなでした。今の免許は本籍が記載されていないですが、一つ前のは記載されており、捨てずに保管してあって役に立ちました。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

今日は気温が上昇したので、半袖の人も多々でしたが、私は横着してたので其れなりに暑かった。

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