然も、ロシアの世論が寸土譲らずで歯舞、色丹の引き渡しが反対多数が主たる要因で、合意が困難な状況だ等と日本では勝手報じる流れもあります。が、ロシア政府は、日米地位協定を危惧しており、其処が明確になる迄はロシア世論の寸土譲らずを利用しております。寸土譲らずの短絡的な戯言はロシアでけでなく、同様に日本も同様と成り果てており、領土になると興奮する層が多々おります。そんな訳で、安倍政権が目論んだ北方領土を含めた日ロ平和条約も目論見が外れており、参院選で手柄を云い立てる事も出来なく成り果てました。兎にも角にも、対ロシアでは平和条約締結と後はシベリア開発だけにしとけば、事はあれよあれよと進捗する流れと粗なっておりますし、領土如きが増えても百害あって一利なく程度はあれしとかんと洒落にならずとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
辺野古新基地建設県民投票の結果如きはお構いなく、建設はする等と官房長官が云い立てております。毎度の民意如きは知らんわの戯言に終始しております。
自衛官の子供が、お父さんは憲法違反なのと話も、此れ又単なる憲法改悪の流れを構築する為の其れだけと成り果て降ります。抑々が、宗主国に命令されて警察予備隊をから妙な事になっており、其れをしなければ、此の様な憲法違反等の話もなかった流れとなっております。多くの国民は矛盾があろうと自衛隊を認めていて、敢えて9条に自衛隊を明記如きは必要ないとなっております。