秘密保護法案の中身は安全保障に関する機密を防衛、外交、外国の利益を図る目的で行われる安全脅威活動の防止、テロ活動防止等に分けて、中でも特別か特段かは知らんが秘匿の必要性がある情報を「特定秘密」に指定すると言うのが主旨と言っておりますが、此れに絡めて日本版NSC等もとなっております。其れにしても現時点では公務員が機密を漏らすと1年の懲役ですが、此れでは10年となっております。報道の知る権利も蔑にされますが、治安維持法の成立と凄まじく似通っており、其処らも覚えておかんといけません。都合の悪い事は全て機密としておけば情報も出ずで、TPPでも守秘義務も有りますが、裏に此の様な法案が控えているので喋り辛くとの状況も否めません。情報分析も満足に出来ない層が特定の機密の指定など変な話で其処らが出してきた代物ですから其処等も此れ又覚えといて貰っとかんとあれですとしときますです。
愛媛県も停止中の原発から核燃料税を徴収出来る条例案を提出となりそうですが、既に青森県、石川県、福井県、鹿児島県、北海道が条例を定めていますが、まあ、こんな事をやって金を徴収する等考えるからあれで、現状も変化なしとなり、困ったものだとしときますです。
今日は此処まで
次回を待て
Ｐ．Ｓ．
昼間は雷雨が凄かったけど夕方には虹が見えました。
