昨日はリッツ・カールトンさんのご好意で、ダ・ヴィンチ・コードの上映会に誘われた!
全世界一斉上映が20日からとのことなので、2日早く映画館を貸しきってのお得意様向けムービーナイトだ。
場所はリッツのすぐ隣にあるマリーナ・スクエア内にある大きな映画館。
シンガポールは料金が安く全席指定なので、映画は比較的楽しみやすい娯楽らしい。
(っていうか、日本は高すぎるよね~!!)
全世界で大ヒットしたこの作品、読んだ方も多いだろう。
この小説は非常に手が込んでいて、今まで聴いたこともなかった「象徴学」、象徴の持つ隠された秘密、由来、そして私たちにはあまりなじみのないキリスト教世界で実際に論じられている様々な問題や謎、などなど膨大な知識が詰め込まれているのに、そのアクション映画のようなストーリー展開にぐいっと引き込まれ、つい時間を忘れて読んでしまうような小説。最近では私の中でも一番のヒット小説だ。
時事通信には「イエス・キリストは結婚して子供をつくり、その子孫が現在も生きているとの原作の中心テーマが、大論争を巻き起こしている。」とあるし、世界中で映画上映禁止を訴えたり、ボイコットを呼びかけたりする運動がおきている。いまやソニー製品の不買運動にまで広がっているという異例の事態が起きているのだ。
「不買運動がどこまで広がるかは不明だが、同団体の広報担当は「映画はカトリックを敵視している。世界のカトリック信者10億人規模のボイコットにしたい」と述べ、インターネットやメディアで参加を呼び掛けると話した。(共同ニュース)」
今までにない大規模なボイコット運動!バチカンも激怒で映画のボイコットを呼びかけてるんだとか・・・。
世界の流れはそうだけど、そういったことに無知&なじみがない私たちには物語として十分楽しめちゃう娯楽作品だ。
ボイコットの嵐の反面、ウワサの話題作で「ユーロスター特別列車・ダ・ヴィンチ・コード号」まで走っちゃう盛り上がりぶり。明日の公開を楽しみにしている人もたくさんいるに違いない。
で、映画の感想。
小説が非常に手が込んでいて、知識の嵐、というカンジだっただけに、やっぱり2時間半では難しかった・・・。
「あー、その謎解きが面白いのに、一瞬で解読かよ!?」というカンジで・・・。
こりゃー、小説を読まないで見るのは厳しいです。
今からでも読んでから行きましょう!!
(特に英語はキツかった・・・。日本語でも小説を読んでいないときついと思われる。)
詳しいことは割愛。これから公開なので、どうぞ楽しみに行って来てください♪
ちなみに主人公が泊まっているホテルはパリのリッツ。
やるじゃーん、リッツ・カールトン!
映画のあとはリッツ様の特別ご招待で、おいしいディナーをいただきました♪♪
久しぶりのお刺身やおすしに感激♪
ちょうど食べたくて気が狂いそうだったのですよ♪
本当に素敵な夜をありがとう。
こりゃー、がんばって送客せねば・・・(^^
全世界一斉上映が20日からとのことなので、2日早く映画館を貸しきってのお得意様向けムービーナイトだ。
場所はリッツのすぐ隣にあるマリーナ・スクエア内にある大きな映画館。
シンガポールは料金が安く全席指定なので、映画は比較的楽しみやすい娯楽らしい。
(っていうか、日本は高すぎるよね~!!)
全世界で大ヒットしたこの作品、読んだ方も多いだろう。
この小説は非常に手が込んでいて、今まで聴いたこともなかった「象徴学」、象徴の持つ隠された秘密、由来、そして私たちにはあまりなじみのないキリスト教世界で実際に論じられている様々な問題や謎、などなど膨大な知識が詰め込まれているのに、そのアクション映画のようなストーリー展開にぐいっと引き込まれ、つい時間を忘れて読んでしまうような小説。最近では私の中でも一番のヒット小説だ。
時事通信には「イエス・キリストは結婚して子供をつくり、その子孫が現在も生きているとの原作の中心テーマが、大論争を巻き起こしている。」とあるし、世界中で映画上映禁止を訴えたり、ボイコットを呼びかけたりする運動がおきている。いまやソニー製品の不買運動にまで広がっているという異例の事態が起きているのだ。
「不買運動がどこまで広がるかは不明だが、同団体の広報担当は「映画はカトリックを敵視している。世界のカトリック信者10億人規模のボイコットにしたい」と述べ、インターネットやメディアで参加を呼び掛けると話した。(共同ニュース)」
今までにない大規模なボイコット運動!バチカンも激怒で映画のボイコットを呼びかけてるんだとか・・・。
世界の流れはそうだけど、そういったことに無知&なじみがない私たちには物語として十分楽しめちゃう娯楽作品だ。
ボイコットの嵐の反面、ウワサの話題作で「ユーロスター特別列車・ダ・ヴィンチ・コード号」まで走っちゃう盛り上がりぶり。明日の公開を楽しみにしている人もたくさんいるに違いない。
で、映画の感想。
小説が非常に手が込んでいて、知識の嵐、というカンジだっただけに、やっぱり2時間半では難しかった・・・。
「あー、その謎解きが面白いのに、一瞬で解読かよ!?」というカンジで・・・。
こりゃー、小説を読まないで見るのは厳しいです。
今からでも読んでから行きましょう!!
(特に英語はキツかった・・・。日本語でも小説を読んでいないときついと思われる。)
詳しいことは割愛。これから公開なので、どうぞ楽しみに行って来てください♪
ちなみに主人公が泊まっているホテルはパリのリッツ。
やるじゃーん、リッツ・カールトン!
映画のあとはリッツ様の特別ご招待で、おいしいディナーをいただきました♪♪
久しぶりのお刺身やおすしに感激♪
ちょうど食べたくて気が狂いそうだったのですよ♪
本当に素敵な夜をありがとう。
こりゃー、がんばって送客せねば・・・(^^