水平線にかかる虹

政治からアニメ・アイドルまでいろんなことについて
自分の想い・考えを書きます。

ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 予選第3ステージ リザーバーラウンド~参入戦

2024-07-03 17:39:08 | 日記
後半戦はこちらから

マスター「お待たせしました。リザーバールームのみなさん。今からゲームを始めます。」

田辺「なんかほのぼのとした雰囲気だった。」

菊池「それも今から変わりますよ。」

マスター「それでは今回のリザーバーの紹介をします。(太字になっているプレイヤーはアップグレート権保持)

①道尾秀介  ⑥保科有里 ⑪TAWASHI ⑯堀越のり
②SAORI   ⑦山口真帆 ⑫城咲仁   ⑰間宮祥太朗
③中条あやみ ⑧菊池彩花 ⑬幾田りら ⑱ノブ
④松井ケムリ ⑨敦士   ⑭大森元貴
⑤田辺智加  ⑩田中道子 ⑮藤井聡太

この18人で行います。」

アシスタント「それでは1セット目です。」
出た番号は以下の通り
⑰→⑱→⑥→②→⑩→⑨→③→⑤→①→④

アシスタント「それでは2セット目です。」
出た番号は以下の通り
④→⑦→⑭→①→⑤→⑫→⑱→⑰→⑨→②

アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」
出た番号は以下の通り
①→⑧→⑨→⑬→⑭→⑰→⑱→⑫→⑤→①

アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」

マスター「お疲れさまでした。それではRoad to Hokuriku 予選第3ステージの結果発表を行います。

まずは今回のトップ賞から発表します。今回のトップ賞は・・・

11点を獲得した、脇知弘さんです。おめでとうございます。」

脇「ほんとかよ。いや、ありがとうございます。」

マスター「脇さんには星が一つ与えられます。」

脇「こんな感じか。」

マスター「他のチャレンジャーの成績発表の前に、リザーバーのみなさんの成績発表を先に行います。」

アシスタント「リザーバーの成績は以下の通りです。」

1位 道尾秀介
2位 間宮祥太朗
3位 ノブ
4位 敦士
5位 大森元貴
6位 松井ケムリ
〃  田辺智加
8位 山口真帆
〃  菊池彩花
10位 SAORI
〃  保科有里
〃  城咲仁
13位 幾田りら
14位 田中道子
15位 中条あやみ
16位 TAWASHI
17位 藤井聡太
〃  堀越のり

アシスタント「以上の結果から、1位の道尾さん、2位の間宮さんはチャレンジャー権を獲得します。そして3位のノブさん、4位の敦士さん、5位の大森さん、6位タイの松井さんと田辺さんはチャレンジャー権争奪戦に出場します。
他のメンバーはリザーバー権をそのまま持ち続けます。」

道尾「トップで復活だ。」

間宮「やっとチャレンジャーだ。」

ノブ「前回のリベンジじゃ。」

敦士「もう3回目か。」

大森「最後のチャンスだ。」

松井「復活のチャンスだ。」

田辺「優勝者としてここで負けるわけには。」

アシスタント「次にチャレンジャーの順位を発表します。」

1位 脇知弘    11点
2位 のん    10点
〃  櫻井優衣  〃
4位 佐藤楓   8点
5位 岡村いずみ  7点
〃  K      〃
7位 SEAMO   6点
〃  槙野智章   〃
9位 久保裕丈   5点
〃  そうちゃん  〃
11位 吉村明宏   4点
12位 熊元プロレス 3点

マスター「そして、9位タイの久保さんとそうちゃんさん、11位の吉村さん、12位の熊元さんはチャレンジャー権を喪失して、リザーバー権を保持します。7位タイのSEAMOさんと槙野さんはチャレンジャー権争奪戦に出場します。
他のチャレンジャーの方は、チャレンジャー権を保持します。」

SEAMO「争奪戦か。」

槙野「すんなりいかないのか。」

アシスタント「お待たせしました。これからチャレンジャー権争奪戦を行います。
争奪戦といっても参入戦と同じです。なので、ルールはRoad to Hokurikuの予選ステージの参入戦と同じです。
通常は規定の人数に達するまで行い、ビンゴになったのが早い順(同時の場合は上のグループが優先)にチャレンジャー権獲得ですが、今回は順位の高い順にチャレンジャー権獲得とします。
ここで、出場者紹介の前にルールの補足説明をします。
①参入戦はマスターが『それまで!』と言うまで行います。
②球出しはその回のトップ賞を獲得したチャレンジャーが担当します。
③グループ分けをして、成績順をわかりやすくします。(上のグループが優先)

なお、チャレンジャー権を獲得する人数を発表します。
獲得できる人数は・・・2つです!
それでは、チャレンジャー権争奪戦の出場者紹介を行います。」

第1グループ チャレンジャーチーム
・塾長・・・SEAMO
・赤髪のファイター・・・槙野智章
第2グループ リザーバー3位
・シン-オカヤマのツッコミ番長 ノブ
・Hot Stuffの申し子 敦士 (アップグレート権行使により順位繰り上げ)
第3グループ リザーバー5位
・Mr.Paket・・・大森元貴
第4グループ リザーバー6位
・軍師・・・松井ケムリ
・夢の国のあんみつ姫・・・田辺智加

マスター「それでは、チャレンジャー参入戦を行います。」
くじ引きの結果以下の配置となった


アシスタント「球出しは、脇さんにお願いします。」

脇「緊張するなあ。1球目は・・・8です。」

田辺「まぁね~」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


脇「2球目は・・・4です。」

SEAMO「当たった。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


脇「3球目は・・・6です」

敦士「よしっ。」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。同時にSEAMOさんと敦士さんがリーチとなりました。」


SEAMO「もう少しだ。」

敦士「今回こそチャレンジャーになるぞ。」

脇「4球目は・・・9です。」

槙野「あっ当たった。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に槙野さんと敦士さんがダブルリーチ、ノブさんと大森さんと田辺さんもリーチとなりました。」


槙野「一気にダブルリーチだ。」

敦士「チャンスが広がった。」

ノブ「初のリーチじゃ。」

大森「もうリーチか。」

田辺「まあ我慢すればいつかは当たるかも。」

脇「5球目は・・・7です。」

大森「やったー!」

アシスタント「大森さんのマスが点灯します。同時に槙野さんと大森さんと田辺さんビンゴになりました。」


マスター「それまで!」

アシスタント「争奪戦の結果
・槙野さんと大森さんがチャレンジャー
・SEAMOさんとノブさんと敦士さんと松井さんと田辺さんがリザーバー
となります。
ただし。田辺さんには救済としてアップグレート権が与えられます。」

田辺「よかった。」

SEAMO「またリザーバーか。」

ノブ「まただめか。」

敦士「せっかくアップグレート使ったのに。」

松井「もう終わったのか。」

マスター「みなさん、一度体育館に集まってください。」

~~

マスター「みなさんお疲れさまでした。先ほどのチャレンジャー権争奪戦を持ちまして、Road to Hokuriku 全予選が終了いたしました。
みなさんのご協力のもと滞りなく進めることができました。ありがとうございました。
それでは、予選全ステージ終了後の総合結果はこちらです。」


アシスタント「ちなみに名前の赤い網掛けはチャレンジャー、黄色い網掛けはリザーバー、網掛けなしは脱落者です。」

マスター「それでは、成績優秀者を発表します。
まずは総合成績で最多となる108ポイントを獲得した、道尾秀介さんです。」

道尾「えー! ほんとだー!」

マスター「最後の最後に逆転しましたね。そして、道尾さんには星1つとアップグレート権が与えられます。」

道尾「ありがとうございます。」

マスター「次は予選3ステージのみの成績で最多の62ポイントを獲得した、櫻井優衣さんです。」

櫻井「私がトップですか。」

マスター「リザーバーでもチャレンジャーでも好成績をあげてました。櫻井さんにも星1つとアップグレート権が与えられます。」

櫻井「ありがとうございます。」

マスター「そして、ここから大事なお話になります。
前にも言いましたが、Road to Hokurikuの本選に進めるのは、上位10位以内に入ったプレイヤーがチャレンジャー、11位~25位までがリザーバーとして出場します。ただし、リザーバーが10位以内に入った場合は、リザーバーの最上位から10位までの間に入ったすべてのプレイヤーと11位以下のすべてのチャレンジャーでチャレンジャー決定戦、20位以下のリザーバーと30位以内に入った脱落者でリザーバー決定戦を行います。
これを今回の結果に当てはめると・・・
①総合1位の道尾さんはチャレンジャー権を持っているので、チャレンジャーとして本選出場決定です。
②総合2位の久保さんはリザーバー権を持っているので、久保さんから総合10位の田辺さんまでの9名と11位以下のチャレンジャー5名の計14名がチャレンジャー決定戦に出場します。
③本選に進出するリザーバーとリザーバー決定戦は、チャレンジャー決定戦の結果を踏まえて出場者を発表します。」

アシスタント「お話は以上です。今日は多少長丁場になりましたが、小休憩をはさんでバスで駅に向かいます。」

次回、チャレンジャーとリザーバーの振り分けが決まる

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 予選第3ステージ 後半戦

2024-06-30 20:39:56 | ファイブスタービンゴ
前半戦はこちらから

マスター「第4ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置になった


熊元「ここから挽回だ。」

吉村「後半戦か~」

アシスタント「1球目・・・9!」

久保「そういえば糸魚川ってフォッサマグナの西側だよな。」

岡村「フォッサマグナって線じゃないんですか?」

アシスタント「2球目・・・8!」

佐藤「最初だ~」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「糸魚川が西日本と東日本の境なんですね。」

そうちゃん「フォッサマグナって学校で習ったよ。」

その後、13→16と出た

アシスタント「5球目・・・11!」

熊元「よっしゃ~」

アシスタント「熊元さんのマスが点灯します。」


熊元「ここからが本番だー」

のん「うそー本当ですか。」

アシスタント「6球目・・・15!」

櫻井「私だ。」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。」


櫻井「トップをとれるかも。」

脇「ここまで順調すぎるんだよな。」

アシスタント「7球目・・・18!」

久保「当たった。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「前半戦がいまいちだったから当たってよかった。」

佐藤「前回トップの二人が伸びないですね。」

アシスタント「8球目・・・3!」

のん「当たった~」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。同時に久保さんとのんさんと佐藤さんと脇さんがリーチとなりました。」


のん「このままトップを守りたい。」

久保「よしっ。」

佐藤「リーチだー」

脇「またリーチか。」

その後、7→24と出た。

アシスタント「11球目・・・10!」

吉村「キター」

アシスタント「吉村さんのマスが点灯します。同時に佐藤さんがダブルリーチ、吉村さんもリーチとなりました。」


吉村「ここから反撃だ。」

久保「そうですね。」

アシスタント「12球目・・・4、13球目・・・19! そうちゃんさんもリーチとなりました。」


そうちゃん「早く当たってー」

脇「俺も当たりてー」

アシスタント「14球目・・・20! 久保さんもダブルリーチになりました。」


久保「まだビンゴじゃないのか。」

岡村「今回は長期戦が多い。」

アシスタント「15球目・・・12!」

SEAMO「ようやく来た。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。同時にそうちゃんさんもダブルリーチ、櫻井さんとSEAMOさんと熊元さんもリーチとなりました。」


SEAMO「しかもリーチじゃん。」

そうちゃん「僕がキーポイントになるのか。」

櫻井「ポイントなしになるかと思った。」

熊元「初めてのリーチ。」

アシスタント「16球目・・・23!」

脇「よっしゃー!」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時に久保さんとのんさんと佐藤さんと脇さんビンゴになりました。」


脇「またビンゴだ。」

久保「今日初めてのビンゴだ。」

のん「疲れた~」

佐藤「連続でビンゴになりました。」

マスター「第4ゲームは
・久保さんとのんさんと佐藤さんと脇さんに2点
・吉村さんと櫻井さんとSEAMOさんと熊元さんとそうちゃんさんに1点
が与えられます。

脇「今回は俺の方が点数が上か。」

岡村「まだまだ負けてられない。」

マスター「第5ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


K「このラウンドは当たりたいな。」

熊元「次こそビンゴじゃー」

アシスタント「1球目・・・22!」

槙野「俯瞰しながら様子を見るのもいいかなあと。」

櫻井「世界で戦うには我慢するのも大切なんですね。」

アシスタント「2球目・・・25、3球目・・・10!」

佐藤「最初だ。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「同じアイドルとして負けてられないです。」

櫻井「でも勢いだったらこっちの方がありますよ~」

アシスタント「4球目・・・21!」

岡村「次は私か。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「2人多いだけでこんなに違うなんて。」

久保「ほんとそうですね。」

アシスタント「5球目・・・23! 岡村さんと櫻井さんがリーチとなりました。」


岡村「早っ!」

櫻井「次で私が呼ばれてビンゴですね。」

その後、11→17→16と出た。

アシスタント「9球目・・・9!」

熊元「イエーイ」

アシスタント「熊元さんのマスが点灯します。」


熊元「こんなに緊張するとは。」

SEAMO「久しぶりだけれどまだ慣れない。」

その後、15→4と出た

アシスタント「12球目・・・1! 岡村さんがダブルリーチ、Kさんもリーチとなりました。」


岡村「早くビンゴになりたい。」

K「アイドルだったら僕も負けてられない。」

アシスタント「13球目・・・3!」

脇「また当たった。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時にSEAMOさんと脇さんもリーチとなりました。」


脇「本当に今日はよく当たるよな。」

SEAMO「そろそろビンゴがほしい。」

アシスタント「14球目・・・5!」

SEAMO「よっしゃー」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。同時にSEAMOさんと脇さんビンゴとなりました。岡村さんはトリプルリーチ、のんさんと佐藤さんとそうちゃんさんもリーチで終了です。」


SEAMO「今日初めてのビンゴだ。」

脇「調子いいぞ。」

マスター「第5ゲームは
・SEAMOさんと脇さんに2点
・のんさんと岡村さんと佐藤さんと櫻井さんとKさんとそうちゃんさんに1点
が与えられます。」

櫻井「そんな~」

岡村「早めにリーチになったのにね。」

マスター「第6ゲームを始めます。これが最終ゲームとなりますが、得点はビンゴ4点、リーチ2点、それ以外-2点とします。」

K「ヤバいじゃん」

槙野「えー」

熊元「それってバラエティーじゃん。」

くじ引きの結果以下の配置となった。


そうちゃん「ビンゴになれば残れるかも。」

櫻井「ビンゴになったらトップになれるかもしれないんだ。」

アシスタント「1球目・・・23!」

吉村「ビンゴになっても、他の人も点数とったら落ちるのか・・・」

久保「俺たち、前回はトップ争いしてたのに今は残留争いか。」

アシスタント「2球目・・・24!」

SEAMO「よかった。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「あとはリーチになるのを待つだけだ。」

岡村「このゲームが分岐点になりそう。」

アシスタント「3球目・・・19!」

岡村「当たった。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「あとは運命にたよるしかない。」

のん「ここでマイナスになったらトップになれない。」

アシスタント「4球目・・・5!」

吉村「やったー」

アシスタント「吉村さんのマスが点灯します。」


吉村「負けてられない。」

脇「俺だってトップを守らなきゃいけない。」

アシスタント「5球目・・・4!」

K「よし。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「これで一安心。」

槙野「最後まであきらめない。」

アシスタント「6球目・・・9!」

そうちゃん「あっ、当たったんだ。」

アシスタント「そうちゃんさんのマスが点灯します。同時に岡村さんとKさんとSEAMOさんとそうちゃんさんがリーチとなりました。」


そうちゃん「しかもリーチだ。」

岡村「次でビンゴだったらトップじゃん。」

K「意外と早かった。」

SEAMO「これで残れる。」

その後、11→21と出た。

アシスタント「9球目・・・22! SEAMOさんがダブルリーチ、脇さんもリーチとなりました。」


SEAMO「これで有利になったぞ。」

脇「これでトップも近づいた。」

アシスタント「10球目・・・17!」

櫻井「やっと当たった。」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。同時にそうちゃんさんもダブルリーチ、吉村さんと櫻井さんもリーチとなりました。」


櫻井「ななめでリーチですね。」

そうちゃん「もうすぐでビンゴだ。」

吉村「悪いがビンゴにならないと落ちるからな。」

アシスタント「11球目・・・8!」

佐藤「よかった~」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「最後のゲームなので呼ばれてよかった。」

熊元「全然楽しくなーい。」

アシスタント「12球目・・・12!」

久保「俺だ。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「隣だったら終わってた。」

そうちゃん「うわー悔しい。」

アシスタント「13球目・・・7!」

熊元「まだ終わらねーぞ。」

アシスタント「熊元さんのマスが点灯します。同時に櫻井さんもダブルリーチ、久保さんと熊元さんもリーチとなりました。」


熊元「有終の美を飾りたい。」

櫻井「最後ぐらいビンゴになりたい。」

久保「残るためにはビンゴしかないんだ。」

アシスタント「14球目・・・16、15球目・・・18! 櫻井さんがトリプルリーチ、岡村さんもダブルリーチとなりました。」


櫻井「まだ続くの~」

岡村「さっきはビンゴにならなかったから次こそビンゴになりたい。」

アシスタント「16球目・・・6! そうちゃんさんもトリプルリーチ、熊元さんもダブルリーチ、のんさんと佐藤さんと槙野さんもリーチとなりました。」


そうちゃん「全然ビンゴにならない。」

熊元「もう~なんなの」

のん「マイナスにならなくてよかった。」

佐藤「これで残れます。」

槙野「一人勝ちの可能性もあるのか。」

アシスタント「17球目・・・20!」

櫻井「やったー」

岡村「優衣ちゃんビンゴだね。」

アシスタント「岡村さんと櫻井さんビンゴになりました。」


櫻井「岡村さんとビンゴになってよかった。」

岡村「私もだよ。」

そうちゃん「もう少しだったのに。」

脇「最後の最後に運に見放された。」

マスター「第6ゲームは
・ビンゴになったチャレンジャーに4点
・リーチになったチャレンジャーに2点
が与えられます。
なお、今回は全員がビンゴかリーチになったので、減点はありません。
チャレンジャーのみなさん、長い時間お疲れさまでした。点数確認とリザーバーラウンドが終わるまでしばらく休憩となります。」

次回、予選第3ステージ結果発表!!

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 予選第3ステージ オープニング~前半戦

2024-06-23 17:07:37 | ファイブスタービンゴ
3月13日 午後6:00 長野駅

マスター「みなさんそろったので、新幹線ホームに移動します。」

はくたか 長野18:09→糸魚川18:45

アシスタント「座席の変更に時間かかりましたよ。」

マスター「まあ仕方ないだろう。」

吉村「グランクラスってなんかついてくるんじゃなかったか。」

久保「それは一部の列車にアテンダントと飲み物と軽食がつきますけど、北陸新幹線だとかがやきだけです。」

吉村「でも座席は最高だな。」

久保「正直これだけでも十分なんですけどね。」

~次は糸魚川、糸魚川です~

マスター「ここからバスでホテルに向かいます。」


翌日午前8時

マスター「おはようございます。これからバスで会場に向かいます。」

バス車内では

アシスタント「今から皆さんにリストバンドをお配りします。赤色はチャレンジャー・黄色はリザーバーとなります。」

マスター「今回はチャレンジャー・リザーバーの権利をかけてもらいます。」

アシスタント「今回の結果次第で、本選大会への行方が決まります。」

会場到着

マスター「予選第3ステージは、糸魚川市民総合体育館で行います!」

糸魚川市民総合体育館・・・糸魚川市にある体育館
生涯スポーツの一つ「スポレック(バトミントンのコートで行うスポンジテニス)」ができる少ない施設。

マスター「チャレンジャーはメインアリーナへ、リザーバーは大会議室へ移動をお願いします。」

到着して1時間後、メインアリーナでは

マスター「これからRoad to Hokuriku予選第1ステージを始めます。」

アシスタント「それでは、今回のチャレンジャーを前回の成績順に紹介します。

①お昼のムードメーカー・・・吉村明宏(前回トップ賞:☆)
勝負どころでビンゴを連発し、チャレンジャー入りから最短でトップ賞獲得。
今回も勝負強さを発揮しトップ賞を獲得できるか。

②バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(前回トップ賞:☆☆)
2回目のトップ賞獲得で総合トップにも立った。
トップ賞争いとともに総合トップも守れるか。

③創作あーちすと・・・のん(前回3位タイ)
順調に点数を重ねトップ賞まであと1歩まできた。
今回はトップ賞獲得へ向けて全力を注ぐ。

④体当たり演技の象使い・・・岡村いずみ(前回3位タイ)
トップ賞まで迫るも今回も獲得ならず。
成績は安定しているなか、トップ賞に手が届くか。

⑤アイドル界きっての駅伝通・・・佐藤楓(前回3位タイ:☆)
参入戦を回避し、残留を決めた。
久しぶりのトップ賞獲得へステップアップできるか。

⑥令和の最強かわいいアイドル・・・櫻井優衣(前回リザーバー1位)
初のチャレンジャー入り。アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」のメンバー。
担当カラーはライムグリーン。いくつかのアイドルグループを経て新プロジェクトのメンバーに抜擢された。

⑦&TEAMのスピードスター・・・K(前回リザーバー2位タイ)
初のチャレンジャー入り。9人組グローバルグループ「&TEAM」の最年長。
オーディション番組「I-LAND」で合格した。高校時代は駅伝で有力大学からの誘いもあったほどの実力者。

⑧塾長・・・SEAMO(前回リザーバー2位タイ)
予選第1ステージ以来のチャレンジャー復帰。
前回は今一つ成績が良くなかったか、今回は上位に残れるか。

⑨吉本の宇野実彩子・・・熊元プロレス(前回リザーバー2位タイ)
初のチャレンジャー入り。お笑いコンビ「紅しょうが」のボケ担当。
プロレス経験はないが、見た目と他の芸人になめられないように現在の芸名となった。

⑩正確無比のピアニスト・・・そうちゃん(前回リザーバー2位タイ)
初のチャレンジャー入り。4歳からピアノに興味を持ち、その後独学で読譜(楽譜を読むこと)やアレンジも行うようになった。
ピアノの競技性を争う番組では優勝を何度もしている。ちなみに両親はピアノは弾けない。

⑪悪人顔の善人・・・脇知弘(前回リザーバー6位タイ、参入戦勝ち上がり)
予選第1ステージ以来のチャレンジャー復帰。
本選ではビンゴから遠ざかっているか、運を味方につけられるか。

⑫赤髪のファイター・・・槙野智章(前回リザーバー6位タイ、参入戦勝ち上がり)
初のチャレンジャー入り。Jリーグでは広島と浦和、ドイツブンデスリーガではケルンでプレーした。
ディフェンダー登録ながら、積極的な攻撃参加でチームを鼓舞した。

では、この12人でおこないます。」

マスター「チャレンジャーの店員は10人ですが、前回の結果から12人で行います。それに伴いルールの変更があります。
これまでは10位を2点として算定していましたが、今回は12位を2点として1つ順位を上げることに2点ずつ加算されます。
また6ラウンド終了後、下位4位に入ったチャレンジャーはチャレンジャー権を喪失します。

それでは第1ゲームを行います。」

くじ引きの結果以下の配置となった


そうちゃん「なんか楽しみ。」

脇「今回こそビンゴとるぞ。」

アシスタント「今回も球出しは私が行います。1球目・・・17!」

脇「いきなりかよ。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「最初は当たるんだよな。」

岡村「今回も善戦止まりですかね。」

アシスタント「2球目・・・1、3球目・・・10!」

K「俺だ。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「意外と早く当たるとは。」

のん「人が多くていつもと違う雰囲気です。」

その後20→8と出た。

アシスタント「6球目・・・16!」

佐藤「やった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「人が多い分落ちる人数も多いので、1点が重要になりますね。」

久保「今までとは違う展開になるぞ。」

その後、11→2と出た。

アシスタント「9球目・・・15!」

そうちゃん「やったー」

アシスタント「そうちゃんさんのマスが点灯します。」


そうちゃん「当たるんだ。」

吉村「また若い人が入ってきたのか。」

アシスタント「10球目・・・19! 久保さんと佐藤さんと脇さんがリーチとなりました。」


久保「また俺だけか。」

佐藤「早くビンゴになりたい。」

脇「ビンゴになれるか。」

アシスタント「11球目・・・22!」

櫻井「当たったー」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。」


櫻井「当たるなんて思ってなかったです。」

熊元「なんか腹立つ~」

アシスタント「12球目・・・7!」

のん「次は私ですか。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。 同時に脇さんがダブルリーチ、のんさんと岡村さんと櫻井さんもリーチとなりました。」


脇「リーチはこりごりだよ。」

のん「ビンゴになりたい。」

岡村「序盤から点数を取らないと。」

櫻井「ビンゴって楽しいですね。」

アシスタント「13球目・・・5! 吉村さんとKさんとそうちゃんさんもリーチとなりました。」


吉村「俺が呼ばれたらビンゴだな。」

K「やっとリーチだ。」

そうちゃん「リーチになれば点数はもらえるんですね。」

アシスタント「14球目・・・3! SEAMOさんもリーチとなりました。」


SEAMO「俺一人だけだ。」

岡村「私も呼ばれればビンゴなんだ。」

アシスタント「15球目・・・24!」

熊元「おー」

アシスタント「熊元さんのマスが点灯します。」


熊元「当たるの遅すぎ。」

吉村「当たらないよりはいいじゃないか。」

アシスタント「16球目・・・9!」

槙野「やっとか。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。 同時にのんさんとKさんもダブルリーチ、槙野さんもリーチとなりました。」


槙野「しかもリーチだ。」

のん「そろそろビンゴになるかな。」

K「ビンゴってこんなにかかるゲームじゃないような。」

アシスタント「17球目・・・12!」

岡村「うそー」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時にのんさんと岡村さんと櫻井さんと脇さんがビンゴになりました。」


岡村「ビンゴになった。」

のん「縦列もリーチだったんだ。」

櫻井「いえーい」

脇「久しぶりのビンゴだ。」

マスター「第1ゲームは
・のんさんと岡村さんと櫻井さんと脇さんに2点
・吉村さんと久保さんと佐藤さんとKさんとSEAMOさんとそうちゃんさんと槙野さんに1点
が与えられます。」

熊元「私だけポイントなし・・・」

岡村「私も過去にあったので、気にしないでください。」

マスター「第2ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


岡村「真ん中だ。」

熊元「一人勝ち狙うわ。」

アシスタント「1球目・・・16!」

K「うそっ」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「一番最初だ。」

そうちゃん「いいなあ。」

アシスタント「2球目・・・19!」

SEAMO「よっしゃ。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「復帰して初めて呼ばれた。」

脇「SEAMOさんは参入戦に参加してなかったからな。」

アシスタント「3球目・・・10、4球目・・・13!」

岡村「私じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「あーこれで少しは楽になった。」

久保「これはどう動くのか。」

アシスタント「5球目・・・21!」

吉村「呼ばれたー」

アシスタント「吉村さんのマスが点灯します。」


吉村「ようやく呼ばれた。」

櫻井「ライブの前と同じ雰囲気。」

その後、25→4→6と出た。

アシスタント「9球目・・・20!」

佐藤「あたった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「人数が多いから点差がつかないかも。」

岡村「そうかもしれない。」

その後、3→9と出た。

アシスタント「12球目・・・22!」

槙野「おっ。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。」


槙野「このままリーチになれたらな。」

K「いつになったらリーチになるんだ。」

アシスタント「13球目・・・11! 吉村さんとKさんがリーチとなりました。」


吉村「今回もリーチだ。」

K「一安心です。」

アシスタント「14球目・・・24! 吉村さんがダブルリーチ、久保さんとSEAMOさんと脇さんと槙野さんもリーチとなりました。」


吉村「ビンゴの可能性が増えたぞ。」

久保「また俺だけ呼ばれてねー」

SEAMO「次こそビンゴだ。」

脇「連続ビンゴでトップだ。」

槙野「1点はもらえるんだな。」

アシスタント「15球目・・・18! KさんとSEAMOさんもダブルリーチ、佐藤さんとそうちゃんさんもリーチとなりました。」


K「まだビンゴにならないんだ。」

SEAMO「人数が多いからビンゴになりやすいと思ったんだけれどな。」

佐藤「リーチの人多いですよね。」

そうちゃん「ビンゴになりたい。」

アシスタント「16球目・・・8!」

のん「やっと呼ばれた。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。同時に久保さんとのんさんもダブルリーチ、岡村さんもリーチとなりました。」


久保「このままじゃ点差が広がらない。」

のん「ダブルリーチじゃん。」

岡村「危なかった。」

アシスタント「17球目・・・7!」

のん「やったー!」

アシスタント「のんさんビンゴになりました。SEAMOさんはトリプルリーチ、岡村さんはダブルリーチで終了です。」


のん「私一人だけビンゴだ。」

SEAMO「なんでだよ。」

岡村「あ~あ。」

マスター「第2ゲームは
・のんさんに2点
・吉村さんと久保さんと岡村さんと佐藤さんとKさんとSEAMOさんとそうちゃんさんと脇さんと槙野さんに1点
が与えられます。」

熊元「また0点。」

櫻井「呼ばれなかったし、リーチにもならなかった。」


マスター「それでは第3ゲームを始めますが、このゲームのみビンゴかリーチにならなかったチャレンジャーは、1点減点となります。」

熊元「えー」

そうちゃん「そんなルールあったんだ。」

くじ引きの結果以下の配置となった


櫻井「点数減っちゃうのはやだなあ。」

K「今は気にしない方がいいよな。」

アシスタント「1球目・・・24!」

そうちゃん「やったー」

アシスタント「そうちゃんさんのマスが点灯します。」


そうちゃん「いいことありそう。」

槙野「減点になったらそれこそピンチだ。」

アシスタント「2球目・・・10!」

脇「あ~って俺じゃん。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「前回は減点になってリザーバーに落ちたんだよ。」

岡村「そういえばそうでしたね。」

アシスタント「3球目・・・16、4球目・・・2!」

熊元「やったー」

アシスタント「熊元さんのマスが点灯します。」


熊元「せめてリーチ、リーチになりたい。」

久保「熊元さんだけポイントないからな。」

アシスタント「5球目・・・21、6球目:::8!」

櫻井「当たった。」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。」


櫻井「やったー当たった。」

吉村「まだまだ若い人には負けてられない。」

アシスタント「7球目・・・20!」

のん「みんな当たってる。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「今回はみんなついてますね。」

SEAMO「それだけ当たらないと気分下がるよ。」

アシスタント「8球目・・・9!」

K「また当たった。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「緊張した~」

久保「初めてのチャレンジャーさんはこのルールに戸惑うよな。」

アシスタント「9球目・・・5、10球目・・・25! のんさんと脇さんがリーチとなりました。」


のん「今日はツイてる。」

脇「ここでトップになれば、残れるよな。」

アシスタント「11球目・・・3,12球目・・・7!」

佐藤「私だ。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。同時に脇さんがダブルリーチ、佐藤さんと櫻井さんとKさんと槙野さんもリーチとなりました。」


脇「ここまでいけばビンゴは間違いない。」

佐藤「減点じゃなくてよかった。」

櫻井「横の列にみんないたんだ。」

K「焦った~」

槙野「俺が呼ばれてないのか。」

アシスタント「13球目・・・6!」

槙野「うおー」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に佐藤さんと櫻井さんとKさんと脇さんと槙野さんビンゴになりました。」


槙野「びっくりした~」

佐藤「よかった~」

櫻井「減点になったらどうしようって思った。」

K「アイドル全員でビンゴじゃん。」

脇「もう2回ビンゴか。」

マスター「第3ゲームは
・佐藤さんと櫻井さんとKさんと脇さんと槙野さんに2点
・のんさんに1点
・吉村さんと久保さんと岡村さんとSEAMOさんと熊元さんとそうちゃんさんに-1点
が与えられます。」

のん「なんか悔しい~」

吉村「まじか~」

マスター「ここで前半戦の終了時の順位と点数を発表します。
1位 のん・脇知弘 5点
3位 佐藤楓・櫻井優衣・K・槙野智章 4点
7位 岡村いずみ 2点
8位 吉村明宏・久保裕丈・SEAMO・そうちゃん 1点
12位 熊元プロレス -1点
ここで小休憩とします。」

次回は後半戦です。

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 予選第2ステージ リザーバーラウンド~参入戦

2024-06-03 21:08:22 | ファイブスタービンゴ
後半戦はこちらから

マスター「お待たせしました。リザーバールームのみなさん。今からゲームを始めます。」

SEAMO「まだすべらな~い話したのによ。」

田中「また、今度にしましょう。」

マスター「それでは今回のリザーバーの紹介をします。(太字になっているプレイヤーはアップグレート権保持)

①城咲仁  ⑥脇知弘    ⑪槙野智章 ⑯間宮祥太朗
②櫻井優衣 ⑦山口真帆   ⑫菊池彩花 ⑰ノブ
③田中道子 ⑧幾田りら   ⑬藤井聡太 ⑱TAWASHI
K     ⑨熊元プロレス ⑭堀越のり ⑲敦士
⑤SEAMO  ⑩そうちゃん  ⑮大森元貴 ⑳保科有里

この20人で行います。」

アシスタント「それでは1セット目です。」
出た番号は以下の通り
④→⑫→⑦→⑤→②→⑲→⑳→⑩→⑮→⑨

アシスタント「それでは2セット目です。」
出た番号は以下の通り
⑥→②→⑤→③→①→⑪→⑨→⑩→⑧→⑬

アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」
出た番号は以下の通り
⑨→⑩→⑪→⑱→⑳→④→⑲→⑥→②→⑦

アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」


マスター「お疲れさまでした。今回の結果発表は別の会場で行いますので移動します。」

バス 長野市オリンピック記念アリーナ→?

SAORI「1回のゲームでこんなに移動することなんてなかったよね。」

岡村「ほんとそうだよ。」

アシスタント「みなさん着きました。今回の結果発表はセントラルスクゥエアで行います。」

セントラルスクゥエア・・・長野市の善光寺表参道沿いにある公園。百貨店の跡地周辺を整備して広場として完成した。
オリンピック会期中は組織委員会に無償提供され、屋外競技と大会後半の屋内競技で日本人選手がメダルを獲得した場合の表彰式会場として使用された。オリンピック終了後、駐車場やイベント会場として使用されたが、仮設ステージの老朽化に伴い再整備され、都市公園として開放された。

マスター「みなさんお疲れさまでした。それでは予選第2ステージの結果発表を行います。

まずは今回のトップ賞から発表します。今回のトップ賞は・・・

8点を獲得した、吉村明宏さんと久保裕丈さんです。おめでとうございます。ステージに上がってください。」

吉村「あ、ありがとうございます。」

久保「2人トップは初めてだ。」

マスター「吉村さんと久保さんには、金メダルと星が一つ与えられます。」

吉村「やったぞー」

久保「これで2つ目です。」

マスター「他のチャレンジャーの成績発表の前に、リザーバーのみなさんの成績発表を先に行います。」

アシスタント「リザーバーの成績は以下の通りです。」

1位 櫻井優衣
2位 K
〃  SEAMO
〃  熊元プロレス
〃  そうちゃん
6位 脇知弘
〃  槙野智章
8位 保科有里
9位 山口真帆
〃  菊池彩花
〃  敦士
12位 田中道子
〃  TAWASHI
14位 城咲仁
15位 幾田りら
〃  大森元貴
17位 藤井聡太
18位 堀越のり
〃  間宮祥太朗
〃  ノブ

アシスタント「以上の結果から、1位の櫻井さん、2位タイのKさんとSEAMOさんと熊元さんとそうちゃんさんは次回チャレンジャーとして出場します。そして6位タイの脇さんと槙野さんは参入戦に出場します。
他の方は、引き続きリザーバーとして出場します。」

櫻井「やったー」

K「ようやくチャレンジャーだ。」

SEAMO「意外と早く戻れた。」

熊元「えーっ」

そうちゃん「次も頑張るぞ。」

脇「参入戦か。」

槙野「ようやくチャンスが回ってきた。」

アシスタント「次にチャレンジャーの順位を発表します。」

1位 吉村明宏  8点
〃  久保裕丈  〃
3位 のん    7点
〃  岡村いずみ 〃
〃  佐藤楓   〃
6位 道尾秀介  5点
7位 SAORI   4点
〃  中条あやみ 〃
〃  松井ケムリ 〃
10位 田辺智加  3点

マスター「それでは、3位ののんさんと岡村いずみさんと佐藤楓さんもステージに上がってください。銅メダルを贈呈します。」

のん「ありがとうございます。」

岡村「オリンピックみたい。」

佐藤「早く写真で撮りたーい。」

マスター「そして、7位タイのSAORIさんと中条さんと松井さん、10位の田辺さんは次回リザーバーとして出場します。6位の道尾さんは参入戦に出場します。
他のチャレンジャーの方は、次回トップ賞をとれるよう健闘を祈ります。それでは参入戦をここで行います。準備を行いますので、少々お待ちください。」

道尾「また参入戦かよ。」

脇「嘘だろ。」

槙野「マジかー」

アシスタント「お待たせしました。これからチャレンジャー参入戦を行います。
前にもお話ししましたが、Road to Hokurikuの予選ステージの参入戦は、通常と異なります。
通常は規定の人数に達するまで行い、ビンゴになったのが早い順(同時の場合は上のグループが優先)にチャレンジャー参入ですが、今回は順位の高い順にチャレンジャー参入とします。
ここで、チャレンジャー参入戦の出場者紹介の前にルールの補足説明をします。
①参入戦はマスターが『それまで!』と言うまで行います。
②球出しはその回のトップ賞を獲得したチャレンジャーが担当します。
③グループ分けをして、成績順をわかりやすくします。(上のグループが優先)

なお、次回チャレンジャーに参入する人数を発表します。
参入枠は・・・1です!
それでは、今回のチャレンジャー参入戦の出場者紹介を行います。」


チャレンジャーチーム
・歌うミステリー作家・・・道尾秀介
リザーバーチーム
・悪人顔の善人・・・脇知弘
・赤髪のファイター・・・槙野智章

マスター「それでは、チャレンジャー参入戦を行います。」
くじ引きの結果以下の配置となった


マスター「今回はメダルをもらったチャレンジャーの方が立会人として見守ります。また球出しは吉村さんと久保さんにお願いします。」

久保「えーと、どうしましょう。」

吉村「久保さんからどうぞ。」

久保「えっ、いいんですか。では私から・・・2です。」

吉村「次は私で・・・1です。」

アシスタント「道尾さんがリーチとなりました。」


道尾「次で終わりたい。」

久保「3球目・・・5です。」

吉村「4球目・・・6です。」

脇「俺じゃん。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時に脇さんもリーチになりました。」


脇「ここからなんだよな。」

槙野「俺だけ特になしか。」

久保「5球目・・・8です。」

マスター「2の縦列がビンゴになりましたが、該当者がいないので続けます。」

吉村「6球目・・・7です。」

槙野「やっと当たった。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に槙野さんもリーチとなりました。」


槙野「もうだめかと思った。」

マスター「次で必ずビンゴになるプレイヤーが決まります。次に出る球が
3の場合→道尾・槙野
4の場合→脇・槙野
9の場合→道尾・脇
がビンゴとなります。」

久保「では次は・・・4です。」

脇「よっしゃー」

槙野「ビンゴー」

アシスタント「脇さんと槙野さんビンゴになりました。」


マスター「それまで!」

アシスタント「参入戦の結果、次回は
ビンゴになった脇さんと槙野さんがチャレンジャー、道尾さんがリザーバーとなります。」

脇「またチャレンジャーだ。」

槙野「ようやくチャレンジャーになった。」

道尾「今回はだめだったか。」

マスター「全プレイヤーの皆さん、予選第2ステージ終了時点の総合結果はこちらになります。


これをもってRoad to Hokuriku 予選第2ステージを終了します。みなさん長い時間お疲れさまでした。」

~~
番外編 チャレンジャーの一言
のん「まずは残れたので、次はトップをとりたいです。」
岡村「そろそろトップになりたい。」
佐藤「参入戦に出てないのに立会人で疲れました。」
~~

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回、予選第3ステージ開幕!

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 予選第2ステージ 後半戦

2024-06-02 21:08:04 | ファイブスタービンゴ
前半戦はこちらから

マスター「第4ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置になった


吉村「角だ。」

松井「前半戦トップか。」

アシスタント「1球目・・・21!」

吉村「あっ俺か。」

アシスタント「吉村さんのマスが点灯します。」


吉村「一番最初だ。」

中条「後半戦もビンゴになれたらいいなあ。」

その後、15→9→5と出た

アシスタント「5球目・・・1!」

田辺「私じゃん。」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


田辺「ビリだからリーチでもいいのでポイントがほしい。」

久保「全員が逆転できる範囲内ですから。」

その後、3→25→6と出た

アシスタント「9球目・・・13! 吉村さんがリーチとなりました。」


吉村「このままビンゴになったら俺の一人勝ちか。」

岡村「格子状に当たってる。」

アシスタント「10球目・・・12!」

佐藤「当たったー」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「よかった。」

道尾「こっちはなかなか当たらない。」

アシスタント「11球目・・・11!」

SAORI「当たりました。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。同時に吉村さんがダブルリーチ、田辺さんとSAORIさんと佐藤さんがリーチとなりました。」


SAORI「それとリーチ。」

吉村「一人勝ちは難しいんだ。」

田辺「あとはビンゴを待つだけ。」

佐藤「私の近くのマスが連続で当たってますね。」

アシスタント「12球目・・・7!」

中条「私だ。」

アシスタント「中条さんのマスが点灯します。同時に田辺さんもダブルリーチ、中条さんもリーチとなりました。」


中条「トップになれるかも。」

田辺「どこでもいいから当たってほしい。」

アシスタント「13球目・・・20!」

岡村「私じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時に岡村さんもリーチになりました。」


岡村「やった~」

のん「うそー私のところだけ当たらなーい。」

アシスタント「14球目・・・2! 田辺さんがトリプルリーチになりました。」


田辺「それよりビンゴになりたーい。」

松井「いいよなあ。」

アシスタント「15球目・・・14!」

SAORI「やったー」

佐藤「ビンゴだ。」

マスター「SAORIさんと佐藤さんビンゴになりました。」


SAORI「今日は調子いいー」

佐藤「2連続でビンゴです。」

アシスタント「第4ゲームは
・SAORIさんと佐藤さんに2点
・田辺さんと吉村さんと中条さんと岡村さんに1点
が与えられます。」

田辺「なんでー」

吉村「まあ人生もそういうものだ。」

マスター「第5ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


久保「なんだか世界大会みたいだ。」

松井「M-1のときよりも緊張してきた。」

アシスタント「1球目・・・8!」

道尾「そういうばモニターは使わないんですか。」

マスター「前半戦の途中経過しか使いません。」

アシスタント「2球目・・・6!」

SAORI「また当たった。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「さっそく当たった。」

中条「くじ運も必要なんですね。」

アシスタント「3球目・・・18!」

田辺「はいっ。」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」



田辺「なかなかいいんじゃない。」

松井「まだ3球目ですよ。」

アシスタント「4球目・・・4。5球目・・・1!」

松井「私です。私。」

アシスタント「松井さんのマスが点灯します。」


松井「あ~よかった。」

久保「今のままだと残り2ゲームでどれだけ運を引き寄せられるかが大事だ。」

アシスタント「6球目・・・17!」

道尾「当たった。」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「ここはリーチ狙いで。」

佐藤「このゲームで点数をとらないと。」

その後、24→23→10→19と出た

アシスタント「11球目・・・21!」

吉村「俺だー」

アシスタント「吉村さんのマスが点灯します。」


吉村「けっこういいんじゃないか。」

岡村「まあそうじゃないですか。」

アシスタント「12球目・・・3! 田辺さんがリーチとなりました。」


田辺「いつの間に?」

のん「早いですね。」

アシスタント「13球目・・・2!」

中条「よかったー」

アシスタント「中条さんのマスが点灯します。同時に中条さんと松井さんと岡村さんもリーチとなりました。」


中条「なんか疲れる。」

松井「これはいけるぞ。」

岡村「この流れならビンゴになりそう。」

アシスタント「14球目・・・13!」

田辺「やったー」

マスター「田辺さんビンゴになりました。」


田辺「やったー一人勝ち。」

久保「おーすごい。」

マスター「第5ゲームは
・田辺さんに2点
・中条さんと松井さんと岡村さんに1点
が与えられます。」

中条「くやしいー」

松井「あと1球あればな。」

岡村「最終ゲームにかけます。」

マスター「第6ゲームを始めます。これが最終ゲームとなりますが、得点はビンゴ4点、リーチ2点、それ以外-2点とします。」

吉村「点数倍か。」

中条「えー」

松井「予想を超えてきた。」

のん「なんかそんな感じでしたね。」

くじ引きの結果以下の配置となった


佐藤「みんな集まってますね。」

田辺「また一人勝ちできるじゃん。」

アシスタント「1球目・・・18!」

久保「最初か。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「なかなか当たらなかったからびっくりしました。」

道尾「それに最初に当たるとは思わないですよね。」

アシスタント「2球目・・・20!」

吉村「次は俺か。」

アシスタント「吉村さんのマスが点灯します。」


吉村「集中力も必要だよ。」

岡村「展開を読む力も大事ですよ。」

その後、9→13→11→12と出た

アシスタント「7球目・・・3!」

松井「おー」

アシスタント「松井さんのマスが点灯します。」


松井「一人勝ちもいけそうだ。」

中条「減点は嫌だなあ。」

アシスタント「8球目・・・7,9球目・・・14!」

道尾「呼ばれたー」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。同時に道尾さんと岡村さんがリーチとなりました。」


道尾「リーチだ。」

岡村「やった。」

アシスタント「10球目・・・24!」

佐藤「あたったー」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「あとは待つだけですね。」

中条「どうしよう、リーチの人いるじゃん。」

アシスタント「11球目・・・17、12球目・・・16! 吉村さんとのんさんと久保さんもリーチとなりました。」


吉村「なんとかリーチだ。」

のん「減点じゃなくてよかった。」

久保「これで参入戦は回避だな。」

アシスタント「13球目・・・22! 2の縦列もリーチとなりました。」


岡村「うそ、やばいじゃん。」

松井「こっちは助かった~」

アシスタント「14球目・・・19!」

のん「イエーイ」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。同時に吉村さんとのんさんと久保さんビンゴになりました。道尾さんもダブルリーチ、佐藤さんもリーチで終了です。」


のん「また最後にビンゴだー」

吉村「よかった。」

久保「よっしゃー」

道尾「ビンゴじゃなかったか。」

佐藤「危なかったです。」

マスター「第6ゲームは
・吉村さんとのんさんと久保さんに4点
・道尾さんと岡村さんと佐藤さんに2点
・田辺さんとSAORIさんと中条さんと松井さんに-2点
が与えられます。」

SAORI「全然呼ばれなかった。」

松井「どうなるんだ。」

マスター「チャレンジャーのみなさん、長い時間お疲れさまでした。点数確認とリザーバーラウンドが終わるまでしばらく休憩となります。」

次回、予選第2ステージ結果発表!!

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