Road to Hokurikuから1か月
場所は東京の小さなスタジオに戻った。
マスター「みなさんのおかげで第9回のゲームを開催することができました。ありがとうございます。」
アシスタント「それでは、今回のチャレンジャーを前回の成績順に紹介します。(太字になっているプレイヤーはアップグレート権保持)」
①北陸の覇者・・・岡村いずみ(前回トップ賞:☆☆)
Road to Hokuriku優勝。後半2ゲームで一気に得点を伸ばし優勝へこぎつけた。
今回もトップ賞で星3つ獲得なるか。
②創作あーちすと・・・のん(前回2位タイ:☆)
前半は好調だったが、後半は点数が伸び悩んだ。
後半の出来がカギとなる。
③アンドロイドのお姉さん・・・SAORI(前回2位タイ:☆)
後半の追い上げも及ばずトップ賞を逃した。
自己最高となるトップ賞獲得へと進める。
④品川と横浜を結ぶ指揮官・・・槙野智章(前回2位タイ:☆)
一時はトップに立つが追い上げを許した。
今回は悲願のトップ賞を獲得できるか。
⑤愛と義理のカリスマバイヤー・・・城咲仁(前回5位タイ)
地道に得点を積み上げるもあと一歩届かず。
今回こそトップ賞獲得なるか。
⑥歌うミステリー作家・・・道尾秀介(前回5位タイ:☆☆)
前半のリードを保って残留した。
後半も点数を積み上げられるか。
⑦Hotstuffの申し子・・・敦士(前回7位)
チャレンジャーとしての初戦は苦しい結果となった。
ここから上位へ食い込めるか。
⑧バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(前回7位タイ扱い:☆☆☆)※アップグレート権行使により順位繰り上げ
成績はイマイチだったが、アップグレート権に救われた。
低迷している現状を変えられるか。
⑨アイドル界きっての駅伝通・・・佐藤楓(前回9位、参入戦1番手)
1度もビンゴがなかったが、参入戦では強さを見せつけた。
その強さを本選でも見せたい。
⑩正確無比のピアニスト・・・そうちゃん(前回リザーバー2位タイ、参入戦1番手)
Road to Hokuriku第3ステージ以来のチャレンジャー復帰。
前回はギリギリで残れなかったが、今回は残留できるか。
では、この10名で行います。」
マスター「それでは第1ゲームを行います。」
くじ引きの結果以下の配置となった

岡村「今回も楽しみにしてました。」
久保「久しぶりに帰ってきたなあ。」
アシスタント「今回も球出しは私が行います。1球目・・・7!」
SAORI「あれ呼ばれた。」
アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」

SAORI「いきなり呼ばれました。」
佐藤「早くないですか。」
アシスタント「2球目・・・11、3球目・・・18!」
道尾「よっしゃー」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」

道尾「今日は移動はないからだいぶ楽だな。」
そうちゃん「いろんなところに行くのもいいんだけれどな。」
その後、19→15→12→22と出た。
アシスタント「8球目・・・25!」
そうちゃん「わー当たった。」
アシスタント「そうちゃんさんのマスが点灯します。」

そうちゃん「久しぶりだけれど当たってよかった。」
久保「いやいや、最初はみんなそうなんだよ。」
アシスタント「9球目・・・2! SAORIさんがリーチとなりました。」

SAORI「もうリーチじゃん。」
城咲「いつの間に。」
その後、3→6と出た。
アシスタント「12球目・・・13!」
久保「俺だ。」
アシスタント「久保さんのマスが点灯します。同時にSAORIさんと久保さんがダブルリーチ、岡村さんと敦士さんとそうちゃんさんがリーチとなりました。」

久保「当たったが半分のチャレンジャーがリーチだ。」
SAORI「リーチの人が増えましたね。」
岡村「今回は序盤から点数を増やしたい。」
敦士「ななめがリーチか。」
そうちゃん「リーチになったから安心しました。」
その後、9→24と出た
アシスタント「14球目・・・8! SAORIさんと久保さんがトリプルリーチ、道尾さんもリーチとなりました。」

SAORI「まだビンゴにならない。」
久保「リーチでもいいから点数を取らないと。」
道尾「なんとかリーチになった。」
アシスタント「15球目・・・21!」
佐藤「私だー」
アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。同時に佐藤さんとそうちゃんさんがリーチとなりました。」

佐藤「りーちになったんだ。」
そうちゃん「やっとリーチだ。」
アシスタント「16球目・・・14!」
岡村「やったー」
アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時に岡村さんと久保さんがビンゴになりました。同時にのんさんもリーチで終了です。」

岡村「ビンゴで終われた。」
久保「最初がビンゴだと安心できる。」
のん「よかった。」
マスター「第1ゲームは、
・岡村さんと久保さんに2点
・のんさんとSAORIさんと道尾さんと敦士さんと佐藤さんとそうちゃんさんに1点
が与えられます。」
」
城咲「くそー当たらなかったわ。」
槙野「苦しいスタートだ。」
マスター「第2ゲームを始めます。」
くじ引きの結果以下の配置となった

道尾「ほとんどが1点か。」
SAORI「そうですね。」
アシスタント「1球目・・・20!」
のん「うそでしょ。」
アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」

のん「今回は私が一番乗りですね。」
久保「さらに点数を上積みしないと。」
アシスタント「2球目・・・24!」
そうちゃん「当たったー」
アシスタント「そうちゃんさんのマスが点灯します。」

そうちゃん「今度こそビンゴになるぞ。」
岡村「私も負けてられないわ。」
アシスタント「3球目・・・7!」
城咲「来たぞ。」
アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」

城咲「長かった。」
槙野「こういう時こそ我慢だ。」
その後、5→11と出た。
アシスタント「6球目・・・6!」
SAORI「当たりました。」
アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」

SAORI「早めに当たってよかった。」
のん「SAORIさん2回とも早いですね。」
アシスタント「7球目・・・22!」
敦士「俺のところだ。」
アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」

敦士「今回の目標は上位に入ることです。」
槙野「俺はトップ賞を目指す。」
その後、14→2→23と出た。
アシスタント「11球目・・・12! 城咲さんと敦士さんと久保さんがリーチとなりました。」

城咲「さっきは0点だったから一安心だ。」
敦士「ここでビンゴをとって流れをつかみたい。」
久保「俺が当たればビンゴか。」
その後、10→16と出た。
アシスタント「14球目・・・15!」
道尾「ここか。」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。同時にのんさんと槙野さんと道尾さんと佐藤さんもリーチとなりました。」

道尾「同時に4人もリーチか。」
のん「またリーチだ。」
槙野「俺がキーマンになるのか。」
佐藤「横の列がリーチになったんだ。」
アシスタント「15球目・・・19、16球目・・・9! 城咲さんがダブルリーチ、岡村さんとSAORIさんとそうちゃんさんもリーチとなりました。」

城咲「チャンスが広がった。」
岡村「やっとリーチじゃん。」
SAORI「半分あきらめてました。」
そうちゃん「縦だったら僕だけがビンゴだ。」
アシスタント「17球目・・・3、18球目・・・8!」
岡村「やったー」
アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時に岡村さんとSAORIさんと城咲さんがビンゴになりました。」

岡村「もうだめかと思った。」
SAORI「ビンゴになりましたー。」
城咲「正直長かった。」
マスター「第2ゲームは
・ビンゴになったチャレンジャーに2点
・その他のチャレンジャーに1点
が与えられます。
アシスタント「このゲームは全員がビンゴまたはリーチとなりました。」
マスター「第3ゲームを行います。このゲームのみビンゴまたはリーチにならなかったチャレンジャーは、1点減点となります。」
くじ引きの結果以下の配置になった

城咲「この減点ルールが勝負を左右するんだよな。」
佐藤「今回こそビンゴになりたい。」
アシスタント「1球目・・・21!」
槙野「2ゲーム終わってまだ呼ばれてねえ。」
そうちゃん「でもいつかは当たると思いますよ。」
アシスタント「2球目・・・17、3球目・・・25!」
城咲「よしっ。」
アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」

城咲「まずは当たったぞ。」
道尾「そろそろビンゴにならないかな。」
アシスタント「4球目・・・13、5球目・・・15!」
道尾「当たった。」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」

道尾「ここからビンゴまで早めになってほしい。」
岡村「そううまくいきますか。」
アシスタント「6球目・・・20、7球目・・・9!」
岡村「これは私ですね。」
アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」

岡村「まあこの10人は精鋭ですから。差があまりないのも当然でしょ。」
久保「くそー腹立つな。」
アシスタント「8球目・・・11!」
槙野「お~」
アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。」

槙野「ようやく当たった。」
敦士「おめでとうございます。」
アシスタント「9球目・・・12! 槙野さんと道尾さんがリーチとなりました。」

槙野「もうリーチじゃ。」
道尾「減点は避けられた。」
その後、4→16→24と出た。
アシスタント「13球目・・・7!」
のん「イエーイ」
アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」

のん「リーチにならないかなあ。」
城咲「この状況で減点は痛いぞ。」
アシスタント「14球目・・・14!」
槙野「ブラ~ボ!」
道尾「よかった~」
アシスタント「槙野さんと道尾さんがビンゴになりました。岡村さんと久保さんもリーチで終了です。」

岡村「ラッキー」
久保「命拾いだ。」
マスター「第3ゲームは、
・槙野さんと道尾さんに2点
・岡村さんと久保さんに1点
・その他のチャレンジャーは-1点が
与えられます。」
SAORI「いつの間に終わってた。」
敦士「にしてもただ時間だけが進んだだけか。」
マスター「ここで前半戦の終了時の順位と点数を発表します。
1位 岡村いずみ 5点
2位 道尾秀介・久保裕丈 4点
4位 槙野智章 3点
5位 SAORI 2点
6位 のん・敦士・城咲仁・佐藤楓・そうちゃん 1点
ここで小休憩とします。」
次回は後半戦です。
※この作品はフィクションです
場所は東京の小さなスタジオに戻った。
マスター「みなさんのおかげで第9回のゲームを開催することができました。ありがとうございます。」
アシスタント「それでは、今回のチャレンジャーを前回の成績順に紹介します。(太字になっているプレイヤーはアップグレート権保持)」
①北陸の覇者・・・岡村いずみ(前回トップ賞:☆☆)
Road to Hokuriku優勝。後半2ゲームで一気に得点を伸ばし優勝へこぎつけた。
今回もトップ賞で星3つ獲得なるか。
②創作あーちすと・・・のん(前回2位タイ:☆)
前半は好調だったが、後半は点数が伸び悩んだ。
後半の出来がカギとなる。
③アンドロイドのお姉さん・・・SAORI(前回2位タイ:☆)
後半の追い上げも及ばずトップ賞を逃した。
自己最高となるトップ賞獲得へと進める。
④品川と横浜を結ぶ指揮官・・・槙野智章(前回2位タイ:☆)
一時はトップに立つが追い上げを許した。
今回は悲願のトップ賞を獲得できるか。
⑤愛と義理のカリスマバイヤー・・・城咲仁(前回5位タイ)
地道に得点を積み上げるもあと一歩届かず。
今回こそトップ賞獲得なるか。
⑥歌うミステリー作家・・・道尾秀介(前回5位タイ:☆☆)
前半のリードを保って残留した。
後半も点数を積み上げられるか。
⑦Hotstuffの申し子・・・敦士(前回7位)
チャレンジャーとしての初戦は苦しい結果となった。
ここから上位へ食い込めるか。
⑧バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(前回7位タイ扱い:☆☆☆)※アップグレート権行使により順位繰り上げ
成績はイマイチだったが、アップグレート権に救われた。
低迷している現状を変えられるか。
⑨アイドル界きっての駅伝通・・・佐藤楓(前回9位、参入戦1番手)
1度もビンゴがなかったが、参入戦では強さを見せつけた。
その強さを本選でも見せたい。
⑩正確無比のピアニスト・・・そうちゃん(前回リザーバー2位タイ、参入戦1番手)
Road to Hokuriku第3ステージ以来のチャレンジャー復帰。
前回はギリギリで残れなかったが、今回は残留できるか。
では、この10名で行います。」
マスター「それでは第1ゲームを行います。」
くじ引きの結果以下の配置となった

岡村「今回も楽しみにしてました。」
久保「久しぶりに帰ってきたなあ。」
アシスタント「今回も球出しは私が行います。1球目・・・7!」
SAORI「あれ呼ばれた。」
アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」

SAORI「いきなり呼ばれました。」
佐藤「早くないですか。」
アシスタント「2球目・・・11、3球目・・・18!」
道尾「よっしゃー」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」

道尾「今日は移動はないからだいぶ楽だな。」
そうちゃん「いろんなところに行くのもいいんだけれどな。」
その後、19→15→12→22と出た。
アシスタント「8球目・・・25!」
そうちゃん「わー当たった。」
アシスタント「そうちゃんさんのマスが点灯します。」

そうちゃん「久しぶりだけれど当たってよかった。」
久保「いやいや、最初はみんなそうなんだよ。」
アシスタント「9球目・・・2! SAORIさんがリーチとなりました。」

SAORI「もうリーチじゃん。」
城咲「いつの間に。」
その後、3→6と出た。
アシスタント「12球目・・・13!」
久保「俺だ。」
アシスタント「久保さんのマスが点灯します。同時にSAORIさんと久保さんがダブルリーチ、岡村さんと敦士さんとそうちゃんさんがリーチとなりました。」

久保「当たったが半分のチャレンジャーがリーチだ。」
SAORI「リーチの人が増えましたね。」
岡村「今回は序盤から点数を増やしたい。」
敦士「ななめがリーチか。」
そうちゃん「リーチになったから安心しました。」
その後、9→24と出た
アシスタント「14球目・・・8! SAORIさんと久保さんがトリプルリーチ、道尾さんもリーチとなりました。」

SAORI「まだビンゴにならない。」
久保「リーチでもいいから点数を取らないと。」
道尾「なんとかリーチになった。」
アシスタント「15球目・・・21!」
佐藤「私だー」
アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。同時に佐藤さんとそうちゃんさんがリーチとなりました。」

佐藤「りーちになったんだ。」
そうちゃん「やっとリーチだ。」
アシスタント「16球目・・・14!」
岡村「やったー」
アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時に岡村さんと久保さんがビンゴになりました。同時にのんさんもリーチで終了です。」

岡村「ビンゴで終われた。」
久保「最初がビンゴだと安心できる。」
のん「よかった。」
マスター「第1ゲームは、
・岡村さんと久保さんに2点
・のんさんとSAORIさんと道尾さんと敦士さんと佐藤さんとそうちゃんさんに1点
が与えられます。」
」
城咲「くそー当たらなかったわ。」
槙野「苦しいスタートだ。」
マスター「第2ゲームを始めます。」
くじ引きの結果以下の配置となった

道尾「ほとんどが1点か。」
SAORI「そうですね。」
アシスタント「1球目・・・20!」
のん「うそでしょ。」
アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」

のん「今回は私が一番乗りですね。」
久保「さらに点数を上積みしないと。」
アシスタント「2球目・・・24!」
そうちゃん「当たったー」
アシスタント「そうちゃんさんのマスが点灯します。」

そうちゃん「今度こそビンゴになるぞ。」
岡村「私も負けてられないわ。」
アシスタント「3球目・・・7!」
城咲「来たぞ。」
アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」

城咲「長かった。」
槙野「こういう時こそ我慢だ。」
その後、5→11と出た。
アシスタント「6球目・・・6!」
SAORI「当たりました。」
アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」

SAORI「早めに当たってよかった。」
のん「SAORIさん2回とも早いですね。」
アシスタント「7球目・・・22!」
敦士「俺のところだ。」
アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」

敦士「今回の目標は上位に入ることです。」
槙野「俺はトップ賞を目指す。」
その後、14→2→23と出た。
アシスタント「11球目・・・12! 城咲さんと敦士さんと久保さんがリーチとなりました。」

城咲「さっきは0点だったから一安心だ。」
敦士「ここでビンゴをとって流れをつかみたい。」
久保「俺が当たればビンゴか。」
その後、10→16と出た。
アシスタント「14球目・・・15!」
道尾「ここか。」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。同時にのんさんと槙野さんと道尾さんと佐藤さんもリーチとなりました。」

道尾「同時に4人もリーチか。」
のん「またリーチだ。」
槙野「俺がキーマンになるのか。」
佐藤「横の列がリーチになったんだ。」
アシスタント「15球目・・・19、16球目・・・9! 城咲さんがダブルリーチ、岡村さんとSAORIさんとそうちゃんさんもリーチとなりました。」

城咲「チャンスが広がった。」
岡村「やっとリーチじゃん。」
SAORI「半分あきらめてました。」
そうちゃん「縦だったら僕だけがビンゴだ。」
アシスタント「17球目・・・3、18球目・・・8!」
岡村「やったー」
アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時に岡村さんとSAORIさんと城咲さんがビンゴになりました。」

岡村「もうだめかと思った。」
SAORI「ビンゴになりましたー。」
城咲「正直長かった。」
マスター「第2ゲームは
・ビンゴになったチャレンジャーに2点
・その他のチャレンジャーに1点
が与えられます。
アシスタント「このゲームは全員がビンゴまたはリーチとなりました。」
マスター「第3ゲームを行います。このゲームのみビンゴまたはリーチにならなかったチャレンジャーは、1点減点となります。」
くじ引きの結果以下の配置になった

城咲「この減点ルールが勝負を左右するんだよな。」
佐藤「今回こそビンゴになりたい。」
アシスタント「1球目・・・21!」
槙野「2ゲーム終わってまだ呼ばれてねえ。」
そうちゃん「でもいつかは当たると思いますよ。」
アシスタント「2球目・・・17、3球目・・・25!」
城咲「よしっ。」
アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」

城咲「まずは当たったぞ。」
道尾「そろそろビンゴにならないかな。」
アシスタント「4球目・・・13、5球目・・・15!」
道尾「当たった。」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」

道尾「ここからビンゴまで早めになってほしい。」
岡村「そううまくいきますか。」
アシスタント「6球目・・・20、7球目・・・9!」
岡村「これは私ですね。」
アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」

岡村「まあこの10人は精鋭ですから。差があまりないのも当然でしょ。」
久保「くそー腹立つな。」
アシスタント「8球目・・・11!」
槙野「お~」
アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。」

槙野「ようやく当たった。」
敦士「おめでとうございます。」
アシスタント「9球目・・・12! 槙野さんと道尾さんがリーチとなりました。」

槙野「もうリーチじゃ。」
道尾「減点は避けられた。」
その後、4→16→24と出た。
アシスタント「13球目・・・7!」
のん「イエーイ」
アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」

のん「リーチにならないかなあ。」
城咲「この状況で減点は痛いぞ。」
アシスタント「14球目・・・14!」
槙野「ブラ~ボ!」
道尾「よかった~」
アシスタント「槙野さんと道尾さんがビンゴになりました。岡村さんと久保さんもリーチで終了です。」

岡村「ラッキー」
久保「命拾いだ。」
マスター「第3ゲームは、
・槙野さんと道尾さんに2点
・岡村さんと久保さんに1点
・その他のチャレンジャーは-1点が
与えられます。」
SAORI「いつの間に終わってた。」
敦士「にしてもただ時間だけが進んだだけか。」
マスター「ここで前半戦の終了時の順位と点数を発表します。
1位 岡村いずみ 5点
2位 道尾秀介・久保裕丈 4点
4位 槙野智章 3点
5位 SAORI 2点
6位 のん・敦士・城咲仁・佐藤楓・そうちゃん 1点
ここで小休憩とします。」
次回は後半戦です。
※この作品はフィクションです