怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 それはできないと思う。

「越境攻撃」と称される「ウクライナ版・真珠湾攻撃」……最後はロシアの核兵器を浴びるぞ

 核兵器なんか簡単には使えない。アメリカは核兵器の利用に関しては既にロシア側に警告を出しているのでロシアが安易に使った時にはアメリカも報復する可能性が十分ある。ロシアも核兵器を使ったところでその後の展望が描けない。ただ使って相手の基地を破壊するだけでは済まされない。それが解っているからロシアはやらないと思うのだが。大体現在では核兵器を使ったところでその後の占領政策まで考えた場合の展望が全く思いつかない。これでは核兵器を使う意味が無いだろう。占領政策まで含めた計画が立たないロシアに核兵器の利用は無理だと思うのだが。



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 考えてみれば全部それトランプと一緒。

マスコミはまた間違えるのか…「トランプ低迷、ハリス躍進報道」のウラで、民主党の「不都合な真実」が明らかになっていた!

 リンク先の「ハリス氏のこれまでの評価を見ると、「ジェンダーと人種の属性のみで選ばれた、実力を伴わない副大統領」「手柄を挙げられない」「バイデン氏や自身の支援スタッフといざこざを起こしてきた」など、ネガティブな印象が支配的だった。」(リンク先引用)で「実力の伴わない」とか「スタッフといざこざ」とかトランプも一緒じゃないかと。トランプもスタッフをクビにしまくってるし、実のところ実績と言えるほどの実績はあまりない。結局のところハリスに対する熱狂の本質は「トランプでさえなければ誰でもいい」というものであってトランプ以外で勝てる候補だからハリスに人気が集中した。この「反トランプ」という力は馬鹿にできないと思うがなあ。



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 酷過ぎて呆れるのだが。

ロシアのクルスク原発で深刻な原子力事故の恐れ IAEAが警鐘

 「クルスク原発は圧力容器や格納容器がない旧型の原発で、核燃料が置かれている原子炉が普通の屋根でしか守られておらず、非常に脆弱」(リンク先引用)って、そんな原発をまだ運用しているのかよ?危なすぎるのだが。さすがに圧力容器と格納容器の無い原発を未だに稼働しているとは思わなかった。ロシアはプーチン政権でロシア国内のインフラも少しは強化されていると思っていたが実態はこのレベルとは思わなかった。この状況で世界を敵に回してウクライナと戦争をやろうなんてよく考えたなあ。上手く行くわけが無いだろうに。先日のミサイル攻撃だって1日で2000億円分のミサイルを発射して金が続かないという話も出てきているし。ロシアは今年の冬を乗り切れるのかねえ?



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 編集無しで。

トランプ陣営スタッフ、アーリントン墓地職員と身体的衝突=報道

 というか、これ本当に映像があるのなら出せばいい、と思ったらなんかアメリカではこれに絡んで不謹慎な写真が公開されたとかで炎上しているという未確認情報もある。しかし昨日書いた討論会には結局トランプは参加するらしい。何だかんだゴネても思い通りにならない状況になっているわけで討論会は荒れるんじゃなかろうか。どうかすると2020年の最悪の討論会よりも酷い状況になるかもしれない。その時にダメージを受けるのはやっぱりトランプになると思う。今までの様に仮想の敵を作ってそれと戦うヒーロー像、というやり方はもう古い。目の前の現実から目を背ける臆病者を相手にしている程、世の中は暇ではないのだ。じゃあハリスが現実に立ち向かう本当のヒーローかというと実は心許ないのだが、トランプがそれに輪をかけて陰謀論に染まっているのだから結果は見えている。もっとも肝心の討論会の結果が出ない事にはどうにもならない部分は大きいのだが。



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 勝っているのに結果が出ない

専門家「ロシア軍に余裕ない証拠」ウクライナに“最大規模”攻撃…見える“苦境”

  もうそろそろ泥濘期が迫っているわけでロシアもここで結果が出ないと厳しいであろう。ここへ来てとうとう経済制裁の効き目が出てきたのかロシア軍は今まで通りミサイルを作って実戦に活用する、という事ができなくなってしまった。とはいえロシア側の占領地の拡大は明確に続いているわけで一時はウクライナ領内のロシア軍を数キロ押し戻したという話もあったが、ここへ来て経世が再逆転したという話もあるわけでウクライナ側は厳しいであろう。とはいえロシアの完全勝利の可能性も消えたわけでこの泥沼化した戦争は何時まで続くのかねえ?



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