私の記憶違いか?
プールが広まるきっかけは山梨で日本住血吸虫の被害が出ていて寄生虫対策で川遊びでは無くプールを作ったものだと思っていたがどうやらそうでは無いという話も出てきているようだ。上記のリンク先だと1955年に紫雲丸事故というのがあったというのが書かれているがそんなに最近だとはねえ。第二次世界大戦中に海軍の兵士が乗っている船が沈没するというので急いで海に飛び込んで沈む船に巻き込まれないように泳いで逃げた、とか海の上で救助が来るまで何時間も浮いていたとかそういう話を聞いた事があるだけに昔から水泳は盛んだったと思っていたがそうでも無いらしい。まあ海軍だけは水泳を教えないわけにはいかない組織だけにそこだけ特別だったのかもしれない。しかし水泳を教えても今年も水難事故は多かった事を考えるとそれだけで本当にいいのか?と思ってしまうのだがどうなのやら?