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Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

家族との時間

2025-04-27 19:01:20 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は、隣県から訪ねてきてくれた兄夫婦と一緒に行動していました。

 

まずは母も一緒にランチ。

舌をかみそうな名前の(笑)イタリアンのお店で、予約でお客さんはいっぱいの人気店のようでした。

メインのパスタも美味しかったのですが、一番印象に残ったのはバーニャカウダ。

お店の隣の自家菜園で作られた新鮮な野菜、そしてソースも美味しくて。

そんなお店で舌鼓をうちながら、のんびりとおしゃべり。

 

そして食後に実家へと場所を移したのですが、そこではやや真面目な、金銭管理についての話。

さっきまで美味しい食事をいただいていて、お腹いっぱいで、そこへ話題が急に真面目な話になったので、集中力が切れそうになるところ、なんとか我慢しながら話題に参加。

最終的に、母がおこなっている金銭管理のうちの一部をcathyが手助けするという話になったのですが、少しだけ不安。

金融機関が、グループホームからも作業所からも少し離れてるんですよね。

加えてこれからは作業所でコンスタントに外出する予定のcathy。

作業所と金銭管理と母との食事会・・並行してやっていけるかなと不安です。

まぁ、手助けすることで母の心配ごとがひとつでも減るのであれば、いいんですけどね。

 

母と別れた後、今度は父の施設へ。

郵便物の仕分けの手伝いや、いろいろ伝達事項を伝えるため。

といってもほぼ兄がおこなってくれて、cathyはただの面会でしたが。

父は最初は少し眠そうで、口数も少なかったのですが、時間が経つにつれて少しずつ饒舌になり、最後には、ベッドから1人で起き上がって、立ってみせてくれました。

おぉ~、すごい!

下肢筋力が衰えている一方なんじゃないかと思っていたので、けっこう感動しました。

父なりに、頑張っているようです。

 

そんな父の目下の課題が、排泄の問題。

トイレまで行って用を足すのが煩わしいらしく、ついオムツにしてしまうとのこと。

ただ、そのことでオムツ代や排泄介助の費用が相当かさんでいることを、cathyもついこの間兄から知らされ、これは何とかしないとなぁ、と家族で考えているところです。

cathyのイメージでは、ベッドから立つこともおぼつかない状態のなか、トイレまで行くのが相当負担なのかな、と思っていたのですが、今日の父の様子では、トイレに1人で行くこともなんとかなりそう。

あとは、尿意を感じてから排泄に至るまでにトイレに行けるかどうか、ということになりますが、三食の食事の前後など、自分がトイレに行くタイミングを習慣づけて、それを排泄のリズムとうまく組み合わせていければいいんですけどね。

父とも今日そんな話をして、父もまんざらやる気がないわけでもなさそうだったので、あとは父自身の頑張りに期待、です。

 

母にはたまに会う機会もありますが、兄夫婦や父とは久しぶりに会ったような気がします。

家族で、いい時間を過ごすことができました。

と言いながら、実は明日も皆と会います。

金融機関に行く案件に同行するのです。

明日はそれこそ朝イチからの動きになるので、心身をしっかり目覚めさせなければ。

頑張ります。

 

明日からまた一週間の始まりですね。

GWを楽しむ方にとっても、連休なんて関係ない方にとっても、良い一週間になりますように。

では、また。


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