こんにちは、cathyです。
ここしばらく、このブログでも何度となく書いてきた、B型作業所についての話。
なんと、cathy、まだ決めきれていません(涙)
いやまあ、はい、cathyが優柔不断というのも大いにあるんですが、それだけじゃなくて。
というのもですね、ここにきて、もうひとつ、大きな要素が浮上してきたんです。
それはお金の問題。
この前、役所に聞きに行ってわかったことは、cathyの福祉サービス利用料の区分は一番上、つまり一番多く利用料を払わないといけないということ。
それをもとに、グループホームの職員さんがあらためて作業所に金額シュミレーションの問い合わせの電話をかけてくださいました。
利用料と、工賃の関係で、どの程度手元に入るのか、または支払う方が上回ってしまうのか。
その結果、びっくりすることがわかりました。
まず、cathyが通所をほぼ決めていた作業所、仮に作業所Aとします。
cathyがまずは考えている、週3日、半日通所という日数で計算すると、
福祉サービス利用料が月額約12,000円。
工賃が月額約5,000円。
つまり、差し引きで、1ヶ月で約7,000円、支払うことになります。
次に、僅差で迷っている作業所、仮に作業所Bとします。
なんとこちらの作業所、福祉サービス利用料をとらないそうです。
利用者が本来負担する分の金額については、事業所が肩代わりしてくれるのだそうです。
えー、そんな事業所あるの!?
驚きです。
つまりそれは、工賃の分だけ手元にいただけるということ。
そして、この作業所Bが公表している時給で計算すると、
工賃、月額約12,000円。
これだけの額を1ヶ月にもらえるということになります。
一般就労に比べてB型作業所の工賃が低いという話はさておき。
今その話をしようとしていないので、本当にさておき。
プラスマイナスで考えると、作業所AとBで月々およそ2万円の差が発生することになります。
そして、この差はこの先cathyが日数や時間を増やすほどおそらく開いていく。
通えば通うほど支払わなければいけない作業所Aと、
通えば通うほど収入が増えていく作業所B。
そこだけ見れば、明らかに作業所Bの方がモチベーション上がります。
でも・・いったんは作業所Aに決めかけていたんですよねぇ。
僅差で作業所Aに決めかけていたということ、そして最後の最後にこの金銭的な問題が出てきたことで、なんかもう振り出しに戻ったような、本当にどちらの作業所にしたらいいか困り果てているような、そんな状況にあります。
作業所Aのいいところ。
静かでゆったりとした空間。
作業所Aのデメリット。
工賃を得るというモチベーションが得られない。
作業所Bのいいところ。
やりがい、モチベーション。
作業所Bのデメリット。
トイレが共同(笑、いや切実に)、賑々しい雰囲気。
あぁぁ。迷う。
でももう、出るべき要素は全て出たので、あとはcathyが決めるだけなんです。
両作業所の方にも返事をお待たせしているし、グループホームの職員さんにも散々動いていただいているし、これはもう早めに決めなければ、と思ってはいるのですが。
わかってはいるのですが。
困りました。。
一応、今度の月曜日が受診なので、その時に相談してみようかなぁ。
あの新しい先生、ヒントをくれるかなぁ。。。
では、また。