goo blog サービス終了のお知らせ 

Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

家族の夢を見ました

2024-06-03 20:32:18 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

昨日、実家メンバーの中で孤独感を覚えてしまった話を書いたのですが、

(ちなみに今日はちゃんとデイケアに行けました。ホッ。)

知らず知らず心の中を占めているからなのか、わかりませんが、

一昨日昨日と連続で、家族の夢を見ました。

 

一昨日は、夫の夢。

今と同じ、離れて暮らしているシチュエーションの中で、再会していました。決して嫌じゃない空気感で、ポツポツと会話をしていて、また元に戻れるんじゃないかみたいなことも感じていて。夫が「俺が悪かったのかなぁ」みたいなことを言ってて。

で、なぜかその再会している日が、ちょうど訪問看護さんが来る日という設定だったんです。夢の中で。でもまだ夫と一緒にいたいから、訪問看護さんにキャンセルの連絡を入れようとして、スマホがうまく操作できなくて、夢の中で自分に「起きろ!自分!しっかりしろ!」と檄を飛ばしてるんですね(笑)どこかでこれは夢だとわかってる。でも、夢から覚めた現実が夫のいる世界だと、夢の中で思い込んでる。で、必死に起きようとしてる。

しばらくして、ようやく本当に目が覚めました。同時に、夫も消えました。自分は、部屋の中で1人きりでした。

なんでしゃにむに起きようとしたかなぁ。訪問看護さんなんて放っておいて、ただ夫との時間をもっと楽しめばよかったなぁ。

 

そして昨日は、娘たちの夢。

夢の中で、1人で何かをしていたんです。それでふと顔を上げると、横に長女がいて。「おはよう^_^」と向こうから声をかけて、笑ってくれて。長女の笑顔なんて、見るのほんと何年ぶりで。嬉しさのあまり、歓声をあげながら抱きついてしまって。そしたら今度は次女が現れて。次女もニコニコしながら「ママ、今日は『家族の日』だね^_^」と言ってくれて。幸せで。その傍らでは、夫と長女が軽口を叩きあってる。その風景を見るのも、幸せで。

そこで、目が覚めました。

めちゃくちゃリアルな感覚を伴った夢でした。

長女の笑顔、そして次女の言葉。思い出す度に、夢の中のことなのに、涙があふれます。

 

夢の中だけでも、幸せな思いを味わわせてもらえて、ありがたいと思わなくてはいけないのに、封印しているはずの家族への思いがあふれそうになるのは、困ったものですね。

その意味では、夢に出てきてくれるというのは、ある意味cathyにとっては酷なことかもしれません。

夢でまた会いたいような、もう会いたくないような、両方の気持ちです。

 

少なくとも、言えるのは、現実の世界の中で、長女にも次女にも、夫にも、笑って過ごしていてほしい。ということです。

笑って、幸せに過ごしていてほしい。ただ、そう願います。

 

では、また。


コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。