こんにちは、cathyです。
今日は、昨日書けなかった、受診の話を書きたいと思います。
4月から新しい主治医の先生に代わり、昨日が初めての受診日でした。
待つこと、90分。(!)
久しぶりにこんなに長く待ちました。
いやまぁ、それはある程度想定内なのでいいんですけど。
やっと自分の番になり、診察室に入ると、若い男の先生。
「初めての診察なので、いろいろお訊きしていきます」
はい、それはわかりました、が、なんだろう、先生とあまり目が合わない・・?
こちらをあまり見ようとせず、質問も棒読みな感じです。
「ここで、あなたはどんな診断を受けていますか?」
「え?えーと、うつ病です。(答え方合ってる?)」
「なるほどなるほど。(カチャカチャカチャ・・とパソコンに入力)
では、そのうつ病は、いつからですか?」
「えーと・・20代の頃からです・・・」
「なるほどなるほど。(カチャカチャカチャ・・)」
あのぅ。
その辺の情報、カルテにありませんかね。
その後もかなり時間をかけて、今までのことについて訊かれました。
そうか。患者さん皆に同じようなことをしていたから、きっと待ち時間が膨れ上がったんだ。
その割に、「今」のことについてはあまり関心が薄い先生なのか。
cathyはいつも自分の状態をノートにまとめていって先生に読んでもらっており、そのことを話すと見せて下さい、と言われたので見せたのですが。
今、活動場所として作業所を探している、と書いていたのに。
「そうですね、デイケアのような日中活動には、差し障りのない範囲で参加してほしいと思いますね」
先生・・作業所じゃあダメですかね(汗)
内容としても当たり障りない感じだし。
それに、睡眠はどうにか取れており、前回の受診以降は頓服薬も使わずに過ごせている、とも書いていたのに、受診後に薬局へ行くと、日数分の頓服薬がそのまま処方されていました(汗)
普通そのあたりのことは真っ先に確認されそうなんですけどね。。
う~ん。。。
正直、微妙です。
カルテにありそうなことばかり質問、今聞いてほしい話をスルーされる、あまりこちらの目を見てくれない・・・。
この先生に、これからも自分のことを相談していくのか、と思うと、正直不安の方が大きいです。
前の先生、前の前の先生が良い先生だっただけに、今回も良い出会いを期待していたのですが、ちょっと、思っていたのと違いました。
どうしたもんかなぁ。
信頼して話せるようになるのか、どうか。
不安です。
ここに来て一気に自分の回りの不安要素、不確定要素が増えてしまいました。
作業所どうしよう。
主治医の先生どうしよう。
父母の問題もあり。
ブログもどうしよう。(地味に大事です!)
一気に抱え込むとパンクしそうなので、そうですね、やはり作業所を選ぶところからですかね。
ちょうど、体験利用の続きが今週金と来週月に決まったばかりです。
ちょっとメンタルがぐらついていてそれも不安ですが、目の前のことをひとつづつやっていきたいと思います。
では、また。