金髪の関取

2005-09-16 11:34:15 | Weblog
ゲンノショウコ、昔、祖母に煎じて飲まされた、凄くまずい薬草チンネベリー・センナ秋場所も5日目、今、話題になっているのは新十両のエストニア出身の把瑠都。関取で初の金髪のちょんまげだそうだ。黒く染めた方がいいという意見もあるそうだが、規定があるわけではなく、全然OKらしい。脚本家の内館牧子さんは、黒く染めろというのは、外国出身力士のアイデンティティー(個性の根幹)の否定になると言っている。大銀杏を結うのは来年あたりということだそうだが、ちょっと楽しみ。髪質が柔らかく、結いにくいらしいが。角界も国際色豊か、先程の内館牧子さんによると、3年後が楽しみとのこと。日本人の若くて有力な力士が下から上がってきて、モンゴル勢、ヨーロッパ勢と入り乱れて面白くなるというのだ。