平成17年度国勢調査

2005-09-27 12:49:27 | Weblog
スイセン、ヒガンバナ科、リコリン有毒成分を含む名前不明の花 今回で18回目となる平成17年度国勢調査が始まった。昨日、担当の人が来て、調査票を置いていった。ちょっと、主人に聞かないとわからない部分もあり、昨夜、主人の帰宅を待って、記入終わった。今日、取りに来ると言う。家の床面積の合計など、何回聞いても覚えられないのに、主人はばっちり頭にはいっているから、不思議だ。次回の為にファイルにインデックスを作って、メモっておくことにした。ところで、秋は忙しい。また、出掛けるので3日ほどブログはお休み。今日は久々に買い物がてらウォーキングしてきた。さんまを買って来た。2匹で200円!今夜は栗ごはんにさんまの塩焼き。秋のウォーキングは清清しい。

横綱の目に涙

2005-09-26 13:12:01 | Weblog
ヘチマヘディキウム・コロナリウム、ジンジャーともいうお相撲も秋場所が千秋楽を終えた。終わってみれば、いつもの通り、あの人の優勝。これだから、最近のお相撲はつまらないと見ない人も多いことだろう。しかし、昨日の千秋楽に、珍しく、自身の優勝が決まって花道で待つ横綱朝青龍が涙をぬぐっていた。やっぱり、この人も人の子なんだな~と思わされた。やれ、顔がきついの、可愛げがないの、態度が横綱らしくないのといろいろ、言われている人だが、昨日の泣き出しそうな顔つきから思わず、こぼした涙をみると、何だか、ちょっと、可哀想な気がした。6連覇で大鵬に並んだとはいっても、昔とは今は事情が違い、稽古量も少なくなり、どんぐりの背比べみたいな、弱い日本人の力士ばかりの中にあっての、6連覇。果たして、昔ほどの偉業かどうかもわからない。けれども、外国から、お金の為とはいっても、日本にやってきて、慣れない日本語を覚え、難しい角界の習慣にも慣れ、頑張っていることは確かだろう。私は個人的には、朝青龍のファンではないが、何か、ちょっと、頑張れよと言いたくなった。それと、惜しくも負けた琴欧州、稀勢の里、来場所もこれに懲りずに頑張れよと言いたい。

国営昭和記念公園

2005-09-25 13:21:49 | Weblog
公園内の噴水公園内のみんなの原っぱ連休後半の秋分の日の金曜日にドライブに行って来た。目的地は立川の国営昭和記念公園。ちょうど、多摩丘陵と狭山丘陵が出会い、互いの起伏を溶け合わせるようにして広がった一帯である。面積にして180ヘクタール、東京ドーム39個分あるそうだ。ちなみに同園の敷地はもともと旧陸軍飛行場、戦後は米軍に接収され立川基地となり、返還後、昭和天皇在位50年を記念して公園と生まれ変わった。森あり、池あり、広大な原っぱに運動場、バーベキューガーデンとさまざまなゾーンがある。今はコスモスが綺麗というので、とりあえず、それをめざして2キロ位、歩いた。足がまだ、少し痛かったが、いつの間にやら、痛みも忘れていた。コスモスコスモスは5部咲きとのことだったが、結構綺麗に咲いていた。秋の日というより、夏の日のような、うっすら、汗ばむ公園日和の1日だった。一面に咲き誇るコスモスの花、心を洗われるような眺めだった。要所、要所に簡単なカフェがあり、テゥリーズのアイスコーヒーが美味しかった。犬を連れている人も多く、専用のドッグランもあった。ここは、足に自信のある人の嬉しいところ。日頃の運動不足が吹っ飛んだ。

進化する香り

2005-09-21 14:32:31 | Weblog
ロニセラ・ヘックロティーオオベンケイソウ、多肉植物の一種私にとって、フレグランスの無い生活は考えられない。学生を卒業して仕事を持ってからも、ずっとフレグランスが私のそばにあった。最初は資生堂、インターナショナルのインウィ、間もなくシャネルのフレグランスにうつって、シャネルのココ、確か1980年の発売と同時に買い始めたと思う。ココはシャネルの創業者の愛称で、ちょっとクラシックな香り。その後、結婚して東京に住んでいた頃も、シャネルのココを使っていた。その後、埼玉に移って、1999年にアリュールが発売されて、その瑞々しく華やかな香りに驚いて早速、使い始めた。ずいぶん、長い事愛用していて、2003年にチャンスがでて、若々しい香りに魅了されて、すぐに使い始めた。このあいだ、新宿の京王デパートのシャネルのブースに立ち寄ったら、チャンスのオードパルファムがでていた。先月、売り出されたそうだ。新しく、バニラの香りをプラスして、パフュームとオードトアレの間の香りとのことだった。私は日頃、オードトアレを購入している。パフューム(香水)はちょっと、きつくて。オードトアレは、シャワーのように、バシャバシャつけてすぐ、香りがとんでちょうどいいと思う。最近は旅行などにも、便利な携帯にいい、アトマイザータイプがでていて、お手軽。ところで、出掛けるので3日ほど、ブログはお休み。皆様、良いバケーションを!

蜂の巣を突付いたような騒ぎ

2005-09-20 12:22:00 | Weblog
ムラサキバレンギク、北米の先住民が薬草として使ったそうだ。現在、サプリメントに利用されている。メキシカンチューリップポピー、ケシ科昨日、座布団を日に干して、ベランダで取り込む前に、二つの座布団を使ってはたいていたら、ブンブンと虫の羽音が聞こえてきた。トンボかなと思ってよく見たら、何と、蜂だった!蜂がたくさん群れて飛び交っている!急いで部屋にはいって、しばらく静かになるまで待った。その後、再び、ベランダに出て、見回してみたら、雨どいと壁の隙間のところにおびただしい蜂が集結している。大変だ!巣でもあるのか。今年は暑いので多くの蜂が巣を作っていると聞いていたので、もしや家もと、部屋に飛びこんで、殺虫剤のスプレー缶を取ってきた。ちょっと、遠くてよくスプレー液がかからない。こういう蜂の巣退治とかのよろず引き受け窓口が市役所にあると母から聞いていたので、休みだったが市役所に電話してみた。電話にでた職員の人が環境整備課に明日8時30分以降に電話しなさいと教えてくれた。やれやれ。夜になって主人が帰宅して、あらためて、見てみたら蜂は2-3匹を残して退去していた。巣別れとかで、蜂が大群で木などに終結することがあるという。それだったらしく、巣はなさそうだ。もう、2度と戻ってこないように、念入りに殺虫剤のスプレーをかけておいた。黒くて黄色いボーダー柄の蜂達だった。蜂は怖い!一件落着。

都立夢の島熱帯植物館

2005-09-19 12:47:55 | Weblog
都立夢の島熱帯植物館の温室になっているドーム 花のタペストリー新木場にある都立夢の島熱帯植物館に行って来た。ごみを燃やしてでるエネルギーを使って、熱帯植物を育てている植物館。ちょっと、まだ、足が痛かったが、このまま、歩かないでいると、歩けなくなってしまったら困るので、足慣らしのつもりで前から行きたかった植物館へおもいきって行って来た。巨大なドーム型の温室の中にいろいろな熱帯植物が育てられている。珍しい果物などの樹木もあっておもしろかった。植物館の中の喫茶店でナシゴレンという南国のチャーハンのようなものや、ココナッツのアイスクリームなどを食べてみたが結構美味しかった。温室の中はほの暗く、外のカンカン照りがうそのようだった。植物の為に、湿度が高くなっていて、外より涼しかった。花の好きな人にはおもしろい所。

中秋の名月

2005-09-18 18:26:51 | Weblog
新宿のお祭りの祭壇新宿のお祭りの御神輿今夜は中秋の名月だが、今のところ、曇っていてお月様は拝めない。昨夜、夕方、よく晴れていたので、オレンジ色の大きなお月様を見ることが出来た。夜、空を眺めてみると、煌々と月明かりが照っていた。昨日、お月見をしても良かったかも。もし、オペラグラスがあるなら、それでお月様を見てみるとよい。結構、クレーターとかがよく見れる。家は単眼鏡があったので、それで見てみたら、ウサギがお餅をついている辺りが見えた。今日はちょっと、出掛けて、帰り、新宿に寄ったらお祭りをしていた。夕方4時過ぎに御神輿が来るとのことだったが、見ないで帰って来た。賑やかにお囃子の音が流されていた。新宿辺りでは、どんなお祭りが催されるのだろう。見てみたかった気もする。

インディアンズサマー

2005-09-17 12:01:32 | Weblog
ゴジカ、江戸時代に薬草として使われたそうだオオケタデ、おできに効くとのこと。今日はすっきりとした秋晴れ。布団干し、洗濯日和。出掛ける予定だったが、まだ、足の痛みがあるので、大事をとって、今日は一日家に居ることにした。午前中、損保の人が来た。ここに越してきて間もなく、飛び込みで家に来て、地震保険と地震による火災の家財の為の保険を薦められて加入したのが、早いもので10年経って満期を迎えたのだ。新規でまた、新しく契約した。この10年、幸いにも、大きな地震の災害にみまわれることもなく、無事に過ごしたことは嬉しい限りだ。最近、地震も多いし、備えたい。

金髪の関取

2005-09-16 11:34:15 | Weblog
ゲンノショウコ、昔、祖母に煎じて飲まされた、凄くまずい薬草チンネベリー・センナ秋場所も5日目、今、話題になっているのは新十両のエストニア出身の把瑠都。関取で初の金髪のちょんまげだそうだ。黒く染めた方がいいという意見もあるそうだが、規定があるわけではなく、全然OKらしい。脚本家の内館牧子さんは、黒く染めろというのは、外国出身力士のアイデンティティー(個性の根幹)の否定になると言っている。大銀杏を結うのは来年あたりということだそうだが、ちょっと楽しみ。髪質が柔らかく、結いにくいらしいが。角界も国際色豊か、先程の内館牧子さんによると、3年後が楽しみとのこと。日本人の若くて有力な力士が下から上がってきて、モンゴル勢、ヨーロッパ勢と入り乱れて面白くなるというのだ。

お助け犬

2005-09-15 20:43:45 | Weblog
カワミドリ、シソ科サッコウフジ、マメ科、豆がなっているでしょ昨日、さるTVの番組で飼い主が急に倒れた時、誰か他の人間に助けを呼べに行ける雑種の犬は100匹中何匹かという内容のお題で実験が行われた。結果は0匹。主人が倒れると、うろたえるどころか、大喜びで駆け回る犬。さっさと飼い主の家に戻って、家人を呼ぶどころか、水を飲んだり、餌を食べたりする犬、主人の危機を忘れてしまったのか。老犬は倒れている主人に放尿する始末、ボケている。結局、災害時の救助犬以外は、普通の飼い犬で、特に雑種の犬では特に訓練されていなければ、主人の緊急時に対応できないということがわかった。そういう躾、必要かもしれないが。