蜂の巣を突付いたような騒ぎ

2005-09-20 12:22:00 | Weblog
ムラサキバレンギク、北米の先住民が薬草として使ったそうだ。現在、サプリメントに利用されている。メキシカンチューリップポピー、ケシ科昨日、座布団を日に干して、ベランダで取り込む前に、二つの座布団を使ってはたいていたら、ブンブンと虫の羽音が聞こえてきた。トンボかなと思ってよく見たら、何と、蜂だった!蜂がたくさん群れて飛び交っている!急いで部屋にはいって、しばらく静かになるまで待った。その後、再び、ベランダに出て、見回してみたら、雨どいと壁の隙間のところにおびただしい蜂が集結している。大変だ!巣でもあるのか。今年は暑いので多くの蜂が巣を作っていると聞いていたので、もしや家もと、部屋に飛びこんで、殺虫剤のスプレー缶を取ってきた。ちょっと、遠くてよくスプレー液がかからない。こういう蜂の巣退治とかのよろず引き受け窓口が市役所にあると母から聞いていたので、休みだったが市役所に電話してみた。電話にでた職員の人が環境整備課に明日8時30分以降に電話しなさいと教えてくれた。やれやれ。夜になって主人が帰宅して、あらためて、見てみたら蜂は2-3匹を残して退去していた。巣別れとかで、蜂が大群で木などに終結することがあるという。それだったらしく、巣はなさそうだ。もう、2度と戻ってこないように、念入りに殺虫剤のスプレーをかけておいた。黒くて黄色いボーダー柄の蜂達だった。蜂は怖い!一件落着。