奇跡です～我が家のd(o^v^o)b 喜ばしい怪奇現象？ヽ▼・エ・▼ノ

7月10日（日）　琵琶湖にて・・・


6年前の2005年6月30日、最愛なる▼・エ・▼ダンボさん...が、12歳で虹の橋を渡って逝かれました。
私は、死ぬほど悲しかった・・・
ダンボさんは、性格が穏やかでとっても優しい最愛なる息子。
ましてや、とっても丈夫だったから、まさか？あんなにあっけなく癌で逝ってしまうだんて・・・


生前のダンボさんは、こんなお方でした。




毎年、夏にはこんな風に楽しませて下さいました・・・




もちろん、こんな風に琵琶湖で優雅に浮けるのは
軍団達の中でダンボさんだけでした。
他の皆様も、琵琶湖で浮かせてみたけど↓の写真は一瞬芸！や地面に足をついてやっしゃいます。

軍団達の浮き輪ドッグ姿は　こちら　です～o▽・ ェ ・▽oニコッ...




しかし、悲しみの中で唯一私を立ち直らせてくれた出来事が・・・
とっても不思議なんですけど、ダンボさんの弟のワンサ君が突然10歳にしてめでたくお見合い話が成立しました。
実は、この時、もう軍団達で子孫を残す事が出来たのはワンサ君のみで
当時、4歳だった▼・エ・▼ラウちゃん...が、最後の軍団達の血を引く子だったのですが
ラウちゃんは、子供が産めない体だったので
軍団達の血を引かないシェルティを迎えるつもりはまったく無かったので
私は、ラウちゃんが我が家では最後のシェルティになるだろう？って心に決めていたのでした。
なのに、突然夢のようなワンサ君にお嫁さんのお話が舞い込んで来てとても嬉しかったのです・・・

けど、そんな嬉しさもたった2日間だけ
その3日後にダンボさんに大きな腫瘍らしきものが見つかりました。
そして、手術はしたものの・・・取りきれなかった・・・
手術をした夜の悲しみは相当なものでした。
しかし、その夜にワンサ君のお嫁さんが浜松を出発して京都に向かって下さっていたのです。

術後のダンボさんの調子は一時は良くなりましたが
思うようにはならずで・・・
そんな中で、ワンサ君の交配が行われて
最後の交配の日の朝にダンボさんが旅立たれたのです・・・

あの日の悲しみは今も尚忘れる事など出来ませんが
ただ、日々悲しみながらも
「もしかしたら・・・仔犬が出来てかも・・・？」って悲しみの中に期待が入り混じった日々を過ごしていました。

そして、ダンボさんの2回目の月命日の日に　奇跡が起こりました・・・

軍団達の血を引く仔犬達が浜松で産声をあげてくれたのです。
もちろん、ダンボさんの生まれ変りだと・・・

2頭が無事に育ち、その子達は我が家にやって来てくれました。
▽・エ・▽ピュー君...　と、▽・エ・▽パンちゃん...
男の子のピュー君は、毛色はブルーマールだけど
どことなく仕草がダンボさん！みたい。

そんな時に、ネット仲間のマリリンママさんからの
「ダンボさんの生まれ変りだから、夏には琵琶湖で浮けますね・・・」って、掲示板に書き込みを発見！
確かに？そう思い、夏が来るのを楽しみに待ちました。

そして、ようやくやって来た夏！▽・エ・▽ピュー君...　生後11か月。
初めて琵琶湖に浮かせてみたら
難なく、いとも簡単に琵琶湖にプカプカと浮かれたのです。

この時に　ダンボさんの生まれ変りであると確信しました～　▼o^ェ^o▼




ピュー君の浮き方は、ダンボさんとは違って
ラッコみたいに常に上向きでプッカプカ！




浮いてる時間は30分でもぜんぜん大丈夫！
生涯、1度たりとも浮き輪から抜け落ちた事がありませんでした。




こんな感じで、波が来ても落ちそうもない安定ぶり。




大波が来てもまったく動じず！
正しく、天才的浮き輪ドッグの▽・エ・▽ピュー君...　でした。





しかし・・・そんなピュー君が
昨年、5歳を前にして虹の橋へと・・・
私は、ダンボさんとピュー君という可愛い息子を同時に失ってしまった・・・

でも、きっと再び戻って来てくれると信じて
ピュー君の妹のパンちゃんに仔犬を産んでもらいました。
その中に、ピュー君の面影を持つブルーマールが・・・

その子が、▽・エ・▽ピュッちゃん...でした。

ピュッちゃんは、期待通りに成長とともにますますピュー君に似た面影が倍増して
デカかったピュー君のデカさまで受け継いでしまわれたぁ～～～▽・_・;▽アセアセ

▽・エ・▽ピュッちゃん...が、誕生して初めての夏、生後5ヵ月だったけど
ピュッちゃんも　絶対に琵琶湖に浮けるはず！
そう信じて、7月10日の午後
ピュッちゃんを琵琶湖に浮かべてみたぁ・・・




そしたら・・・
































　　こんな感じ・・・










やっぱり彼女は　▽・エ・▽ピュー君...　の生まれ変わり　d(o^v^o)b




もちろん、ちゃんと浮かんでいらっしゃいます～v▽・エ・▽／ワン!




そして、浮き輪ドッグになれる条件もちゃんとお持ちでした。
浮き輪ドッグは、何があってもすぐに忘れてしまう単純な脳みそをお持ちでないとなりません。
何でも、長々とお覚えの優秀な脳みそをお持ちのお方には不向きです。
その点、▽・エ・▽ピュッちゃん...は、何よりも優秀な、浮き輪ドッグさん！
もちろん、ピュー君の生まれ変わりなので
ピュー君と同じ脳みそをお持ちなのは言うまでもありませんが・・・

しかし、今回のこの出来事。

奇跡！　を通り越して
我が家の喜ばしい怪奇的現象化！　しておりますわぁ～


優しい愛犬は、飼い主の事を永遠に思い続けてくれているんですね。
だから　姿を変えて必ずまた戻って来てくれるのです・・・


ありがとう～我が愛犬天使たち・・・




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