光りの讃美歌がきこえている
この盲学校にも 明けの時が訪れる
生徒ひとりひとりに及んでいく
奇跡の光のシャワー
洗われてまなこが開いてゆく
その子は自分の手のひらを見つめ
あざやかな はだ色に 感動している
生徒同士 はじめてみる「えがお」を喜び合っている
教室中が光のシャワー
金色の世界
教会の鐘の音
光りの讃美歌が聞こえている
らしんとおる(羅針全通)
お父さんの詩(天国のお父さん)
絵を描くことが
好きだった ・・
特に 風景を描くことが
好きだった
お父さん
いくつもの世界を 創っていった
いくつもの世界の窓も 創っていった
今は、 お空の園で 絵のお仕事
とても 明るい 幸せそうな お父さんの笑顔
奇麗な花々に囲まれて 丘の上
天国の景色を広げていく 絵のお仕事を
はじめている みたい ・・
おおい 息子 よ と 手を振り
筆を片手に 腰掛けている様子が
まぶた に 温かく 浮かんでいる
生前 は 愚痴のひとつも こぼさなかった お父さん
質素な生活の中で 自然を 表現することを
絵 を 愛しつづけた お父さん
私たち 家族 の 誇り
本当に すばらしい
本当に ふさわしい
天国のお父さん
裸心全通(Rasin Toru)
<!-- 愛の詩 -->
ふくい舞(福井舞)「アイのうた」Piano Version フル 歌詞付き 高音質(ドラマ「恋空」主題歌)by 小寺健太(Original PV)
小鳥の歌が聞こえるよ
小鳥の歌が聞こえるよ
ふり むいているよ
おかっぱ 頭
愛らし や
ゆっくり
ぎこちなく
あるいて
あるいて
ふり むいているよ
小鳥の歌が聞こえているよ
はじめて みたいだよ
誰も 見ていない ところで
笑顔を 見せているよ
あの 小鳥さん に ね
丘を 歩き たどり 着いた
背中が 小さく ちいさく なっていく・・・
門 の おじさん が お出迎え
おはようの 笑顔 だ
いつも下を向いて過ぎていた その子
今日 初めて 笑顔で 返した
おじさんが 驚いて 目頭を押さえ
門 を 握り締めている
この 聾学校(ろうがっこう) の 登校の 朝
愛の祝福 の 朝が はじまったよ
裸心全通(RasinToru)
詩:超再生力
大事に繋がっていたものは
元の通り繋がっていく
超再生力
今という時に
超光再生力
統合の証
地球の大地と太陽と空気と水に
聖なる息吹が通り浸み入り満たし
愛のオーラで幾重にも包んでいく
大地と人とマザーガイア
大地と人と太陽
大地と人とグレートセントラルサン
揚揚たる輝きと
海の底からの活力とパワー
この今に
超統合力の到来
満満たる
光りのエネルギーワーキング
満満たる
光りのエネルギーネットワーキング
密に密に幾重もの
統合エネルギーネットワーキング
超再生統合力の到来
裸心全通(RasinToru)
詩:お父さん蝸牛 らしんとおる
おとなりの
ブロック塀へ
はりついて いた
お父さん かたつむり
今夜 雨が来る事を知っていた・・
次の日の朝は 晴れていた
もう そこには いない ・・
お父さん かたつむり
うまく 壁を越えて
お隣の 紫陽花へ たどり着いた
やりて の お父さん かたつむり
どんなもんだい と
誇らしげに 紫陽花の葉の裏に
張り付いている ・・
大成功の お父さん かたつむり
詩:宇宙の基本法 らしんとおる WITH AMI
宇宙の基本法 は 愛 である
それを十分に知ることが 大事
そして
もっと 大事なことは
それを 実践する こと なんだ
らしんとおる WITH AMI
詩:梅雨の夜(おっとりやさしい お兄さん)
梅雨の夜
近くの自販機に
ジュースを買いにお出かけの
おっとりやさしい お兄さん
ひどいどしゃぶり雨の中
傘をさして 出かけると
3分で 自販機にたどりつく
雨が少し 小降りになった
帰り道 ずいぶんと小降りになり
お兄さん 傘をはずして
首を上げ 天にむかって
「小降りにしてくださり ありがとうございます」
と 言った
すると間もなく なおさら 小降りになり
ほとんど 濡れなく なった とさ
おっとりやさしい お兄さん
再び 天に向い ありがとう と 言っていた
おっとりやさしい お兄さん
お部屋に戻れば
外はどしゃぶり 梅雨の夜
らしんとおる
詩:祇園作家
あの祇園作家は
つらぬき 通した
そのもの
つらぬき通した
祇園作家
人々を喜ばせた
祇園作家に
幸 あれ
裸心全通(Rasin Toru)
数字の勉強:豊穣と財政的豊かさ (4) らしんとおる
胸の中心から
数字が 生まれ 拡大し
広がっていく イメージで
1 2 3 1 1 1 5 0 2 5
豊穣と財政的豊かさを 呼び込む数字
らしんとおる