詩集 裸心全通(らしんとおる):羅針全通:Rasin Toru  

現在、羅針全通(らしんとおる)となりました。「愛のある詩」を、「愛の詩」を創作しています。

詩:ヨーロッパ       裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-28 20:41:38 | 
詩:ヨーロッパ




大地 が まるごと お風呂

ゆっくり くつろいで いる

大地がお風呂

ヨーロッパ

アメリカも ?

オーストラリアも ?





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詩:じきに(みんな幸せ)     裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-27 22:25:45 | 
詩:じきに  裸心全通





あっち の 水 は

甘 い ぞ

こっちの 水 も

甘 い ぞ

 

 
  

 
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詩: 裸心全通

2013-06-25 22:07:52 | 
詩: 裸心全通

わたしは  人々の心 を

より やさしい 心 に

していきたい のです

より 多くの 人々の

心持ち が

やさしく なっていけば

何か 変わるかも しれない と

思って いるの です




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詩:わたしたち  (ウィズアミ)WITH AMI 裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-25 09:11:51 | 
詩:わたしたち  (ウィズアミ)WITH AMI


愛の度数が未発達の まだまだ野蛮な

ほおっておいたら 何をするか わからない

わたしたち 地球人 は

愛に満ち溢れた 宇宙においては

赤子のような ものなのです

あなたに 地球のような野蛮な世界を

卒業した 宇宙の人々に

知られたら 困る ことが

ある限り

また

あなたに 神からでさえ 知られることを

拒む心が ある限り

あなたは 少し ものの見方

ものの 考え方 を 変えてはいかがでしょうか?

まず すべてを 疑うことから はじめるよりも

まず すべてを 信じることから はじめることが

神性に つながると 思ったことは ありませんか ?

この 歪んだ 現実の中 で

なんとか しようという 一心の 志し は

とても すばらしい のですが

ある意味 この どうしようもない 現実に

踊らされ  自身の中にある

生まれつき もともと  神から 与えられた

理想 という ものに

かけはなれた  ものの見方  ものの考え方を

してしまいがち に なってしまいます

どうぞ

自ら  神性に つながる 時 を 持とうと

心がけて 見て ください

そして どうあるべきか ?

ということに

気づいてください

軌道修正をしてください

その手段が 本当に 良いのですか?

その手段を 神は 褒められますか?


愛 は すばらしいの です

愛 は 神 なのです





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詩:ささやかな喜びから・・・      裸心全通(RasinToru)

2013-06-24 12:41:08 | 
詩: ささやかな喜びから・・・





あなたが 確かな 光り を 感じた 時


あなたが 見えるものの中に  何か 愛らしいものを

感じた とき

かわいらしい ささやかな 愛の世界 から  ・・

はじまろう と している  時







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詩:作為          裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-23 19:54:02 | 
詩:作為


作為 を 持って

相手に 接触 していて

たとえ 相手が 気づかないか

気づかない ように していても

すべては

もともとの

行動や 大元の発言を 起こす 側

作為している 側を

その  大元 を

神は 見極めよう と

されているの です

これは

普段 心の中から 発せられる

わかりやすく言えば

意識上からの

姦淫についても

その 発信元 を

見つけられようとしているのです




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詩: あたたかさ     裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-22 18:05:50 | 
詩: あたたかさ


雨に 濡れて

寒い とも 言わず

強い風に 打たれ

怪我をしても

じっとしている

暑くて 干上がり そうな

ときでも

じっと耐えている

風の精が おしえて くれている

この 地に 決めたのだから  ・・
 

道行く 人々に

いつも やさしいことば を

なげかけている

やさしい やさしい 大木 さん



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詩:灯台        裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-21 05:00:08 | 
詩:灯台 


灯台のある 風景 を
見ている

大海原

真夜中になれば
大宇宙に 浮かぶ

わたしは この灯台近くの
緑の丘のベンチに座っている

人生の経験を本にした書物

ベンチの横の 大きな 白い網の
ゴミ入れの中から はみ出して
何百冊と あふれ出ている

時の闇は
いまだに わたしを わたしから
遠ざけている

これほどまでに
どれほどまでに
突き進んできたことか ・・

雨の日の 傘が 破けてしまい
本が濡れて
めくる時 破けてしまうようになった

時々 神に 聞きたくなる
まだ 経験が足りないのですか?


心地よい そよ風が ほおを なでた
うれしくなり 遠い海原を
見つめている 私

希望に 胸がふくらんできた

わたしは ここにいる

この 灯台で

いつまでも 待っている


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詩:病んだ心     裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-20 23:35:04 | 
詩:病んだ心


人が 苦しんで

人が 自身の思い通りにならなくて 悩み

人が 苦労しているにも関わらず報われず

人が 不幸になって いく姿 を 見ていることが

とても その過程を 傍観していることが

とても うれしく

とても 幸せで ある と

いう あなた は

完全に 心が 病んで いるの です




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詩:かたより     裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-20 16:12:02 | 
詩:かたより


偏見 や
へんな気持ち や
いやな 気持ち
極度の緊迫感を
相手に向って投げかけると

感受性豊かな人ほど
すぐ気づくものなのです

その人は
ストレスとなり
苦しんでいるのです

美しい自然のような心

とても 大事なの です




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詩:恵みの園から       裸心全通(RasinToru)

2013-06-18 21:51:13 | 
詩:恵みの園から


妻 が 疲れて 寝ている

とても 疲れて いる 様子

お口 を 開けている

愛 らしや

あなたの 心の園に

恵みの花 という名の

愛 からの 贈り物 を

届けている






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詩: 知性     裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-18 14:54:01 | 
詩: 知性

仕事に関して

あえて

きつい こと

苦しいこと ばかり

やること や

やらせる こと が

美徳だと 考えている 人

いませんか ?

そこに 生まれてくるべきもの こそ

知性 なの です




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詩:謝罪      裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-17 18:49:21 | 
詩:謝罪


お家を持っている家族の

お母さんが

子どもに

あの子の家は

アパート暮らし

団地暮らし

だから

あまり 仲良く

遊ばないように と

言っていた

ごめん ね

ぼうや

ごめん ね

おじょうさん

こんな ことを 言う

お母さんの ことを・・・

あの人の 母親も そうだった

こんな ことを言ってしまったその母親を どうか お許しください

心から 謝罪致します

ごめんなさい

申し訳ございません

その母親も

その後

天罰が下り

後悔し

心から 詫びて いるのです



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詩:田舎のおばさん      裸心全通(Rasin Toru)

2013-06-16 19:57:16 | 
詩:田舎のおばさん

赤あみの くり袋
お家の 脇に さりげなく

人こいし 人 恋し
たまには 話して 笑い たい

玄関 座って ながめて る

何を 想って ながめ てる

裏の 畑を 眺めてる

ずっと 動かず ながめてる

もんしろちょう の たわむれ に

遠く 心を うばわれ て

のどか な 時間 が

せめてもの

救いの 泉

自然の 恵み を 糧にして・・

心 は  いづこ  たわむれる

遠くを 想うような 毎日

もう 補聴器がないと 聞こえない

見えるもの すべてに ・・・

聞こえてくるもの すべてに ・・・

先に逝った おっとう の

面影  いつも 探し て いる

ときどき 寂しく

肩 おと す

去年に  喧嘩してしまった
都会の 子らへ 送る はずの・・・

その まんま

赤あみの くり袋

お家の 脇に さりげなく

 
 
 
 裸心全通(Rasin Toru)



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