詩：すばらしい人 裸心全通（Rasin Toru)

詩：すばらしい人　


人が喜ぶ顔を見ては　

とても喜んでいた　・・

人が　喜んでくれることが

生き甲斐の　あなた ・・

あなた　は　最高　に

すばらしい　人





　　　　　　裸心全通（Rasin　Toru)





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詩：人と人 裸心全通（Rasin Toru)

詩：人と人　


人と人　とは

踏み倒し合う

もの　では

ない　の　です


人と人　とは

生かし　合い

幸い合う　もの

なの　です






　　　　　　　　裸心全通（Rasin　Toru)





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詩：夏の学校 裸心全通（Rasin Toru）

詩：夏の学校



この　学校の

授業の　鐘の音

教壇から

聞こえてくる

チョークの　音

わたしが　めくる

教科書の　紙の音

遠く　窓の外　から

蝉　しぐれ

この　山あい　の

夏の公舎

早朝　　開けた　窓から

肌　で　感じる

夏　の　呼吸

教壇から

聞こえてくる

チョークの　音

わたしが　めくる

教科書の　紙の音

遠く　窓の外　から

聞こえてくる

蝉　しぐれ




　　　　　　　　裸心全通（Rasin　Toru）



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詩：勢い 裸心全通（Rasin Toru)

ゼロ　の　時

あなたの　心　が

今　に　乗っかって

動いている　時

最強　の　時

あなたの　力の　

息吹の　ために




　　　　　　　　　裸心全通（Rasin　Toru)






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詩：栄光の時 裸心全通（Rasin Toru)

詩：栄光の時　



栄光の光の時は

いまも

あちら　こちら

今にも

あなたの　そちら

こちら　に

点火　し

勢いづき

新しい　時の為に

広がって　いく　よ



　　　　　　裸心全通（Rasin　Toru)




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詩：調べたち らしんとおる

詩：調べたち　


淡い　オルゴールの

階段を　登っていく

階段から　別の階段　へ

移り変わって

しまった　り

また　戻ったり　・

西洋のサーカス　に

登場するような　道化師　に

ちょっと　からかわれて　

お耳　と　ほっぺ　が

赤くなって　ぽっか　ぽか

この部屋　の　不思議な

マジックは　部屋の床の下の空

とても　賑やかな

ときに

言葉の　洪水　温泉に漬かり

ひょうひょう　と　・・

ときに

自然の音源からの　賑やかさの

コーラスたち　や

おや　おや　扇風機くん　も　・・

時折　エコー　の　口笛　くん　たちも

今　少し慣れて　たくさんの　音源くんの　精たち　と

楽しく暮らせるように

ときどき　ひょい　と　調子を乗っけ　　・・

一緒に　歌う　・・

また　聞き流し　ながら

別の　ものに　変わって　いく　・・

ちょうど良い　距離感　

ちょうどよい　感覚　は

おとぎの国の　丁度良い

感覚




　　　　　　　　　　らしんとおる

詩：光の創造 らしんとおる

詩：光の創造（おとぎの詩　）
　　　


太陽さん　の　お近くで

光の創造　の　お試し会

空の胸　は

空間を　　へこませ　て


おとぎの国からの　　お力おばさん


太陽の外へ　現れて


そこへ　着火して


光　を　起こす　　・・


一生懸命に　気持ちを絞り込んで


とても　小さな　お光り　３つ　と


薄いのが　２つ　くらい　　・・


どんなに小さくても

出来た　ことに　大なる
　　

意義がある　よう　なんだ



　　　　らしんとおる



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詩：２羽の鳩（２羽のハト） 裸心全通（Rasin Toru)

少し暗い気持ちで

外を眺めて　いる

木々の陰　も　ない

曇りの日

しばらくの間

変わり映えのない風景に

待ちくたびれたような趣で　・・

窓枠の手すりを ぎゅーっと

握りしめる

帰ろうと　した時

２羽のハトが　景色の中に

舞い込んで

２羽のハトは　お互いに

調子を合わせるかのように

ふんわり　と

青い窓の建物に　舞い降りた

何とも言えない　仲良しさ　は

少し　暗かった　気分　を

一新　させて　くれた　・・

暗い景色に　舞い降りた

真新しい空気感

たった　２羽のハトから　の

うれしい　贈り物




　　　　　　　　裸心全通（Rasin　Toru)
　

詩：今 裸心全通（Rasin Toru)

詩：今　　　　　　　　　　　　　　



今　が　あるから


今　を　大事　に






　　　　　　　　　　　裸心全通（Rasin　Toru)





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詩：おとぎの国 らしんとおる

詩：おとぎの国




男性　女性　　

性別　　ツインソウル　の 存在

宇宙　の　恋愛物語

性別を　超えた

存在

おとぎの国　の　存在









　　　　　　　　　　らしんとおる




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詩：おとぎの国のお絵かき：（おとぎの国のお話）

詩：おとぎの国のお絵かき：（おとぎの国のお話）



おとぎの　国　の　お絵かき

はじめは　　一本　の　棒線

次は　完全にきれいに閉じた

○ 　です。

この　○　で　すべての　3次元の

存在の　形　を　角度を変えて

表現できます

人間の形の外観も　一筆書きで

表現　できます

この際に　完全　に　始点と終点を

閉じるということ　と

故意に　そのようにしないこと

これが　　　大事なようなのです




Rasin　Toru　　らしんとおる







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詩：愛からの冒険 裸心全通（Rasin Toru)

詩：愛からの冒険




愛　から

一歩　宇宙に出る

冒険　を　するとき

第一歩　を　１　と

せずに

今　在る　ところ　を

１　と　する　こと　のようです








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詩：生まれる 裸心全通（Rasin Toru)

詩：生まれる




生まれる　ことは

ゼロ　なのです

生まれて　来た　もの　に

名前は　ないのです

名前　は　後付け

なのです







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詩：夏に向って らしんとおる

詩：夏に向って


眩い　太陽

眩しい　太陽

真正面から　

見つめ合いたくて　・・

晴れた　太陽の日が

とても　うれしく　て　

すべての　悲しみを　吹き飛ばして

くれる　・・

光りの　日々

明かり　の　時

楽しみ　ワクワク　日和








　　　　　らしんとおる





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詩：青の人 らしんとおる

詩：青の人


青の人たちの

世界

あるみたい　なんだ

・・　

もうひとつ　・・



おとぎ　の　国　の

おきまり　ごと は

ひとつ　だけ　・

何かの時には

・・みんなで相談しましょう
・・そうしましょう　！







　　　　　　　らしんとおる





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