rasa_2005の感想

噂あり、未確認情報あり、狂気あり
ブログ別室、個人の責任で、情報発信。

シンディー・ シーハンさんが

2005-09-27 10:27:22 | Weblog
戦死兵の母、デモ中に逮捕 米ホワイトハウス前で

・米国での反戦運動のシンボル的存在となったイラク戦死米兵の母、シンディー・
 シーハンさんが26日、ワシントン中心部のホワイトハウス前で反戦デモに参加中、
 警察当局の指示に従わなかったとして逮捕された。長期間の拘束にはつながらない
 見通し。

 シーハンさんは今年8月、ブッシュ大統領の休暇先、テキサス州の私邸周辺で
 「息子が死んだ理由を聞かせて」と大統領に面会を求めて泊まり込みを続け、一躍
 有名となった。シーハンさんの逮捕は初めて。米メディアによると、26日のデモで
 逮捕者は約370人に上った。

 デモは26日午後、約500人以上が集結し、うちシーハンさんら約200人が歩道で
 座り込み。大統領はホワイトハウスで執務中だったとみられ、屋上に狙撃手も配置
 される中、デモ隊は「ブッシュは最悪の大統領」「兵士を帰せ」と訴え、周囲は一時
 騒然となった。

 警察当局は約1時間半後、移動指示に従わなかったとしてデモ参加者の逮捕に
 踏み切った。

 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2005092701000326



無差別発砲 白いクラウンが料金所突破…連続発砲の10数分後

2005-09-27 10:22:29 | Weblog
和歌山で無差別発砲事件
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1127686913/

白いクラウンが料金所突破…連続発砲の10数分後

・和歌山県内の阪和自動車道などで26日未明に起きた連続発砲事件で、2度目の発砲の
 十数分後、約26キロ南東の阪和道・みなべインターチェンジ料金所(同県みなべ町)の
 有人ゲートを、なにわナンバーの白い旧型クラウンのステーションワゴンが料金を払わずに
 突破していたことが、県警の調べでわかった。

 第1現場の和歌山市内の阪和道で銃撃された兵庫県尼崎市の無職男性(22)が「旧型の
 クラウンのようだった」と証言していることも新たに判明した。県警は、犯行車両の可能性が
 高いとみて、車の特徴を手配するなど捜査を進めている。

 一方、県警は2か所の発砲現場の高速道路上や被害車両を捜索したが、これまでのところ、
 銃弾は発見されていない。

 調べによると、26日午前3時過ぎ、料金所のゲート前を、白いクラウンが猛スピードで突破
 した。その特徴を係員がチェックし、料金所に設置されたビデオカメラにも、その様子が
 映っていた。
 また、直後には同町内の一般道で、よく似た車両が北向きに走り去るのが目撃されており、
 大阪方面に逃走した可能性が強いとみられる。

 最初の発砲は26日午前2時40分発生で、2度目の発砲はその約15分後、約30キロ南の
 和歌山県日高川町の湯浅御坊道路だった。県警は、第2現場から時速120キロ前後で
 走れば、みなべインターまで到着できると判断し、県内各署や、阪和道と湯浅御坊道路の
 各料金所に車の特徴などを手配し、犯行時間帯に現場付近を通行した車の運転手らに
 情報提供を求めるなどしている。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000101-yom-soci

※元ニューススレ
・【社会】"無差別射殺狙う?" 「窓が開き、銃が見えた。"やばい"と思った」高速道発砲の被害者、語る
 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1127715504/

【社会】走行中の乗用車に連続発砲、けが人なし…和歌山県内の阪和道
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1127689806/


タイゾー 1人で所信表明会見

2005-09-27 10:10:31 | Weblog
新人初!杉村太蔵議員1人で所信表明会見 自民党本部に全マスコミ集め
 自民党の“お騒がせ男”杉村太蔵衆院議員(26)が、たった一人で所信表明会見を行うことが26日、わかった。新人議員がこのような会見をするのは史上初。会見は27日に自民党本部に多数の記者を集めて行われる。この日、小泉純一郎首相の所信表明演説が行われた衆院本会議に出席した太蔵氏は「国民の負託に応えられるように頑張ります」と粛々と語り、“太蔵節”は最後まで封印。3連休中は都内で「勉強しておりました」と“休日返上の自主トレ”をしていたことを明かした。

殺到取材依頼へ“対処”

「国民の負託に応えられるように頑張る」

 新人議員としては史上初の“怪挙”となる単独会見を開く太蔵氏。この日、会見内容については一切、触れなかったが、自民党によると、今回の所信表明は太蔵氏本人の「各メディアから取材依頼が殺到しているので、それをまとめる意味で会見をさせてほしい」との依頼に基づくものだという。

 今回は自民党担当の政治記者が集まる平河クラブ加盟のマスコミだけでなく、雑誌などすべての“フルマスコミ”に向けての大型会見。「よほどの会見の時でないと、とらない対応」と自民党関係者。自民党では「党から(一連の騒動に)釈明しろと言ったわけでなく、あくまで杉村議員サイドからの要求」と説明。当日、どのような会見になるかは不明で、席上、封印された“太蔵節”が復活する可能性も十分ありそうだ。

 3連休明けの国会出席となったこの日、太蔵氏は「(連休中は)勉強しておりました」と答え、1年生議員として、休日返上で“自主トレ”を敢行していたことを明かした。両親や自民党幹部に会うこともなく、都内で、粛々と過ごしていた模様だ。

 “特訓”の成果か、この日の太蔵氏の言葉遣いはいつにもまして丁寧。天皇陛下が出席された国会開会式については「厳粛に受け止めております。かなり席が離れており、おじぎをしておりましたので、お顔を見ることができませんでした」と緊張した面持ちで話した。

 本会議では最前列で、首相の所信表明演説を聞いた後、「国民の負託に応えられるように一生懸命頑張ります」と神妙に一言。演説中の野党のヤジに「生まれて初めての経験でしたので…」と驚いた様子だった。

 本会議終了後、2人の警備員が太蔵氏をがっちりとガード。議員会館に戻る途中、路上で抗議活動を行っていた女性から「しゃべりすぎでしゃべれなくなった人、この事態をどない思うんですか、おかしいじゃないですか。民主主義があるんだったら発言しろ」とば声を浴びせられる場面も。

 「ちょっと打ち合わせがありますので…」といつもの文句を口にし、終始、険しい表情のまま、議員会館の中に消えた太蔵氏。あの“太蔵スマイル”は、いつ戻ってくるのだろうか。(中村 智弘)




朝日新聞が「マンガ嫌韓流」について書評を掲載

2005-09-27 10:02:30 | Weblog
『素直さがはらむ問いかけ』

 知識人と呼ばれる人々はたいてい、ベストセラーがお嫌いである。たまに読んでも、まずほとんどが、
「(いやいやながら)読んではみたがなにほどの内容でもない。なんで大衆はこんなレベルの
低いものを喜ぶのか」
というようなお叱りがほとんどである。・・・しかし、これはベストセラーの本質をわかっていない言である。
ベストセラーがベストセラーたり得ているのは、内容ではなく、社会の基層に蔓延した”感情”を
すくいあげていることが、大抵の場合その理由だからである。オイルショックによる社会不安が
『ノストラダムスの大予言』をベストセラーにし、団塊の世代を中心とした中高年層の老いへの
あせりが渡辺淳一の不倫小説をベストセラーにする。これらはその時点時点での日本の大多数の
国民感情を映した鏡なのである。
 その意味で、最近話題の『マンガ嫌韓流』を取り上げる際には、その内容の分析よりも、
こういう本がベストセラーになるまでに、日本社会の中に嫌韓流という感情が広まっている、
という事実を確認するための検証の視点が大事になる。すでに発売当初において、
同じ嫌韓流の人々たちからも、”ネットで流通している情報をまとめただけで新味はない”、
”構成、作画などマンガとして見れば決して出来はよくない”という批評がなされているのを
今さらなぞっても仕方ない。
 作者をはじめ、この本を支持している若い読者層は自分の感情を素直に表明することを
是として教育を受けてきた世代である。その彼らに、なぜ、嫌いなものを嫌いと言っては
いけないと強制するのか、本の内容の否定の前に真摯に回答する義務が、われわれ大人世代、
そして知識人諸氏にまず、求められるのではあるまいか。多くのベストセラーがそうであるように、
この本も、この本を嫌う人々がまず、試されているのだと言っていいだろう。
(晋遊舎・1000円=7刷・30万部)

ソース
9月25日付朝日新聞朝刊