今シーズンが始まる前先ずコロナのことでＮＦＬ開幕して
通常通りの試合が出来るのか心配でしたが
無事にスーパーボールを迎えられそうでうれしい限りです！
シーズン前にトムブレディーがAFCのニューイングランドペトリオッツから
NFCのタンパベイバッカニアーズに移籍したので
AFCのカンザスシティーチーフスのQBマホームズとNFCのバッカニアーズの
QBトムブレディーがスーパーボールでいつの日か戦う事になったら
嬉しいなと思いましたがマホームズはスーパーボールに行けても
まさか移籍１年目のトムブレディーが
スーパーボールに行けるとは思わなかったので奇跡を見るように嬉しいです
AFCのチャンピオンシップはシードナンバー1のグリーンベイパッカーズと
シードナンバー５のタンパベイバッカニアーズの戦いになりました。
グリンベイパッカーズのホームスタジアム ランボーフィールドは
北の地域にあるので当日も気温ー２℃ 暖かいタンパベイから来た
バッカニアーズの選手は寒さに弱いのでは心配でしたが
心配いりませんでしたね
。
両クオーターバック共に経験・実力充分あるベテラン同士の
戦いでチャンピオンシップらしい試合でしたね
前半背トムブレディー絶好調でしたね
特にツーミニッツからの攻防は素晴らしかったですね。
残り時間がわずかでもブレディーは積極的に点を取りに行って
３９ヤードのタッチダウンパスを決めたのは流石ブレディでしたね。
後半戦のブレディはインターセプトが３っもありましたが
そのうち２っはデフェンスが頑張ってパッカーズに加点を許さず
パントに終わらせたデフェンスの力が大きかったですね。
この試合に勝利してトムブレディーはまたスーパーボールの
歴史に新たに名前を刻むことになりました。
１０回もスーパーボールを戦ったQBとして加えて
５４年間破られなかったスーパーボールのジンクスを破り
ホームスタジアムでスパーボールを戦った初めてのQBとして
名を残す事になりました。
もう一つのカンファレンスチャンピオンシップは
カンサスシティーチーフスとバッファロービルズの戦いとなりました。
両チーム共に２４歳と若いQBの対決となりました。
チーフスのマホームズっ前の試合で脳震盪で途中退場しています。
それより足の親指を負傷してひとサイズおおきなインソウルを
靴の中に入れて試合に臨んでいるとか。
マホームズの足が心配です。
マホームズは足を絡めた攻撃が得意なので走れないと
攻撃のパターンが限られ来ます。がそれも危惧に終わりました。
試合が始まってチーフスの２回目のドライブのパントリターンのときリターナー
のハンブルミスでターンオーバー
ゴール前３ヤードからビルズの攻撃でたちまちタッチダウン
ポイントアフタータッチダウンを外して６点どまりでしたが
ビルズのファーストドライブでフィールドゴールの３点と
合わせて９点ビルズが先行しました。
これくらいのハンデはマホームズにとってはなんでもなかったようで
走れなくともパスを通しタッチダウンを重ね
カンファレンスチャンピオンシップに勝利しました。
第５５回スーパーボールは若手QBナンバーワンのマホームズと
ベテランQBナンバーワンのトムブレディーの戦いになりました。
スーパーボールは２月８日あさ８時からＮＨＫ ＢＳ１で生中継です。